三重県津市に伝わる「ざるやぶり神事」三重テレビ放送特別企画番組📺祭りの形~三重に受け継がれる華~第6話放送
掲載日:2026.08.19
約400年の歴史を持つ津市の「ざるやぶり神事」は、ふんどし姿の若者が冷水をかけ合い、大きなざるを奪い合って破り散らす熱気あふれる祭礼。
三重テレビ放送特別企画番組『祭りの形』の第6話では、豊漁や安穏無事を祈願するこの伝統で最も重要な「ざる」の役割や意味を掘り下げてお伝えします。あわせて、少子高齢化や担い手不足といった課題に直面しながらも、参加の仕組みづくりなど時代に合わせた工夫を重ね、地域ぐるみで貴重な伝統を未来へ継承しようとする人々の思いを描きます。
写真提供 三重テレビ放送
祭りの形 ~三重に受け継がれる華~
祭りの形 ~三重に受け継がれる華~ 全10話
- 放送日:毎月第4土曜日 21:00~21:55
- 再放送:翌月第3土曜日 21:00~21:55
第6話 ざるやぶり神事の「笊」
- 出演者
本並 健治(タレント)
熊崎 司(津市教育委員会 生涯学習課)
奥村 莉子(三重テレビアナウンサー)
ざるやぶり神事保存会(一色自治会)のみなさま
写真提供 三重テレビ放送
第6話 ざるやぶり神事の「笊」(津市)
第6話 ざるやぶり神事の「笊」(津市)
- 放送日:2026年9月26日(土) 21:00~21:55
- 再放送:2026年10月17日(土) 21:00~21:55
- 内 容
津市の市指定無形民俗文化財である「ざるやぶり神事」は、豊漁と安穏無事を祈願する祭礼として約400年の歴史があります。その名の通り、「ざるを破る祭礼」で、人々がぶつかり合いながら引っ張り合う熱気あふれる瞬間はまさに圧巻です。
男たちはもみ合いながら大きなざるを引っ張り合って奪い合い、最後にはざるは破られ、ちぎられてしまいます。そんなざるに込められた意味や役割とは?
ざるの準備から神事のクライマックスまで、少子高齢化や担い手不足といった課題に向き合いながらも、この貴重な伝統を未来へつないでいこうとする地域の人々の姿に迫ります。
写真提供 三重テレビ放送
コラム
潮かけ祭りの前夜祭「おしょうじ(煙かぶり)」
室町時代に、空腹のあまり民家に入り「よまし麦」を家人と奪い合ったという故事にちなんで行われる神事「ざるやぶり」。
現在では、撰米の入った直径約1メートルの「丹波ざる」をもみ合いながら奪い破るという勇壮な裸祭りとして、毎年7月15日頃に行われています。
写真提供 三重テレビ放送
今後の放映スケジュール
第7話 石取祭の“祭車”
- 放送日:2026年10月24日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年11月21日(土) よる9時〜
第8話 鳥出神社の鯨船行事の“鯨船”
- 放送日:2026年11月28日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年12月19日(土) よる9時〜
第9話 上野天神祭の“鬼”
- 放送日:2026年12月26日(土) よる9時〜
- 再放送:2027年1月16日(土) よる9時〜
第10話 氏郷まつりの“甲冑”
- 放送日:2027年1月23日(土) よる9時〜
- 再放送:2027年2月20日(土) よる9時〜
写真提供 三重テレビ放送
番組の予告はこちらの動画をご覧ください
2026年度シリーズ特別企画番組「祭りの形 ~三重に受け継がれる華~」では、1年を通じて全10話を放送。観光ガイドにない、知られざる三重の祭りの世界へと誘います。