700年以上の歴史を誇る「伊賀一ノ井松明講」🏮三重テレビ放送特別企画番組📺祭りの形~三重に受け継がれる華~第3話放送
掲載日:2026.06.19
赤目四十八滝で有名な名張市赤目町。そんな赤目町にある極楽寺では、700年以上前から続く行事「伊賀一ノ井松明調進行事」があります。
この行事は毎年3月に行われ、伊賀名張地域の木材や藁を極楽寺で法要し、奈良県東大寺に調進するもの。これらは、東大寺二月堂の伝統行事「修二会」で用いられる松明の材料となり、炎を激しく燃え上がらせ、祈りの象徴として受け継がれています。
三重テレビ放送特別企画番組 祭りの形~三重に受け継がれる華~第3話では、松明を通して受け継がれる祈りの形から、材料を寄進する人々の思い、そして長年にわたり支え続けられてきた地域の営みに迫ります。
写真提供 三重テレビ放送
祭りの形 ~三重に受け継がれる華~
祭りの形 ~三重に受け継がれる華~ 全10話
- 出演者:山崎怜奈、足立梨花、本並健治、西野遼
- 放送日:毎月第4土曜日 21:00~21:55
- 再放送:翌月第3土曜日 21:00~21:55
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第3話「伊賀一ノ井松明講の“松明”」(伊賀市)
第3話「伊賀一ノ井松明講の“松明”」(伊賀市)
- 放送日:2026年6月27日(土) 21:00~21:55
- 再放送:2026年7月18日(土) 21:00~21:55
- 内 容
三重県名張市で行われる「伊賀一ノ井松明調進行事」は、700年以上の歴史を誇る伝統行事。奈良県の東大寺二月堂の伝統行事「修二会」で用いられる「達陀松明」の材料となる木材や藁を名張市赤目町一ノ井にある極楽寺で法要し、調進する行事です。毎年3月10日極楽寺で法要され、3月12日に奈良県に運ばれます。700年以上の歴史があり、宝治3(1249)年、当時の土地の有力者であった「道観長者」という人物が、「自分の田んぼから得た利益で松明を作り、二月堂に奉納してほしい」という古文書を残したことが起源とされています。
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コラム
約30㎏の木材を名張市から東大寺まで運ぶ!
名張市の極楽寺から東大寺まで運ばれる木材。重さ約30㎏ずつにまとめられ、1人1つずつ交代で肩に担ぎ運んでいきます。今では、バスや電車を使用して運んでいますが、昔は徒歩のみで運んでいました。道中には未舗装の山道などもあり、木材の重さも相まって調進行事の過酷さが感じられます。
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コラム
東大寺二月堂の伝統行事「修二会(しゅにえ)」
奈良県の東大寺二月堂で毎年3月に行われる伝統行事「修二会(しゅにえ)」。天災や疫病、反乱を国家の病気と考え、それらを取り除き、人々の幸福を願う行事として、752年から現在まで一度も途切れることなく続いています。この行事の期間中、行を勤める練行衆の道明かりとして大きな松明に火が灯されています。
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今後の放映スケジュール
第2話 ヤーヤ祭りの“提灯”
- 再放送:2026年6月20日(土) よる9時〜
第3話 伊賀一ノ井松明講の“松明”
- 放送日:2026年6月27日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年7月18日(土) よる9時〜
第4話 お木曳行事の“奉曳車”
- 放送日:2026年7月25日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年8月15日(土) よる9時〜
第5話 潮かけ祭りの“船”
- 放送日:2026年8月22日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年9月19日(土) よる9時〜
第6話 ざるやぶり神事の“笊”
- 放送日:2026年9月26日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年10月17日(土) よる9時〜
第7話 石取祭の“祭車”
- 放送日:2026年10月24日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年11月21日(土) よる9時〜
第8話 鳥出神社の鯨船行事の“鯨船”
- 放送日:2026年11月28日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年12月19日(土) よる9時〜
第9話 上野天神祭の“鬼”
- 放送日:2026年12月26日(土) よる9時〜
- 再放送:2027年1月16日(土) よる9時〜
第10話 氏郷まつりの“甲冑”
- 放送日:2027年1月23日(土) よる9時〜
- 再放送:2027年2月20日(土) よる9時〜
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番組の予告はこちらの動画をご覧ください
2026年度シリーズ特別企画番組「祭りの形 ~三重に受け継がれる華~」では、1年を通じて全10話を放送。観光ガイドにない、知られざる三重の祭りの世界へと誘います。