三重県の霧氷・樹氷・氷瀑の観賞スポット
三重県の霧氷・樹氷・氷瀑の観賞スポット

冬にしか見られない氷の別世界❄三重県で出会う霧氷・樹氷・氷瀑の絶景スポットまとめ🧊

掲載日:2026.01.31

三重県内には、寒さが厳しくなる年末から2月頃にかけて、冬にしか出会えない自然の芸術、霧氷・樹氷・氷瀑が見られるスポットがあります。

冬の山や渓谷で見られる白く輝く絶景は、異世界感を味わえるだけでなく、寒い季節だからこそ出会える自然の神秘を感じさせてくれます。

このトピックスでは、霧氷・樹氷・氷瀑を観賞することができる三重県のスポット情報をお届けします。

霧氷・樹氷・氷瀑って何?

❄霧氷(むひょう)
霧氷とは、氷点下に冷やされた水蒸気や霧の粒が樹木にくっついてできる氷のことで、樹木に真っ白い小枝や華が咲いたようになり、美しい白い木々が見られます。
①氷点下の気温、②湿度が高く雲や霧が発生、③風が弱い、以上の3つの条件が揃ったときにみられることがあります。

❄樹氷(じゅひょう)
樹氷とは、0℃以下の水の粒が樹木にぶつかることで、凍ってくっつき、薄い氷の層を作り出す現象のこと。氷点下の環境で、水滴を含んだ強風が樹木に衝突して瞬時に凍り付き、長期間繰り返されることで、枝に氷と雪が堆積し、巨大な形へと成長します。 

❄氷瀑(ひょうばく)
氷瀑とは、厳しい寒さによって滝の水が凍りつき、巨大な氷の塊やカーテンのようになった状態のこと。凍りついた滝の力強い姿は、冬の期間限定で見られる「自然の芸術」です。

霧氷・樹氷・氷瀑が見られる三重県のスポットはこちら👇👇👇

 

 

コラム

御在所岳(三重郡菰野町)

御在所岳(標高1,212ⅿ)の樹氷は、標高1000m以上で、12月下旬から3月上旬頃まで見ることができます。1月から2月にかけては、樹氷のできる気象条件が整いやすく、山上公園内一帯で樹氷が見られる機会が多くなります。また、氷瀑の姿が見られることも。
気象条件が揃わないと見ることができない自然の造形物のため、御在所ロープウエイの公式サイトで毎日の状況をチェックしてからおでかけください。

コラム

高見山(松阪市)

高見山(松阪市)

三重県松阪市と奈良県との県境にそびえる標高1248.4mの山「高見山」。 東西方向から見える姿が尖っていることから「関西のマッターホルン」と呼ばれています。12月下旬から2月下旬は、霧氷や樹氷が楽しめ、登山者を魅了する圧巻の光景が広がります。

コラム

三峰山

三峰山(松阪市)

標高1235.2mの「三峰山」。 頂上付近に広がる八丁平は、室生赤目青山国定公園に指定されています。1月上旬から2月下旬にできる霧氷は、エビの尻尾と呼ばれ人気があります。

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赤目四十八滝

赤目四十八滝(名張市)

四季折々の景観美とパワースポットで人気の赤目四十八滝。冬の寒い時期に、大日滝の氷瀑が見られることがあります。大日滝への道中は散策コースから外れ急な登山道を登るため、安全上の装備を整えた上で氷瀑を観賞ください。氷瀑の情報は、公式サイトの最新情報でご確認いただけます。

冬山への準備は万全に!冬山登山・樹氷見学のアドバイス

冬山は他の季節と異なり、一瞬の油断が大きな事故につながります。万全の装備で臨みましょう。

👉スリップ防止
足元が非常に滑りやすくなっています。アイゼンやスノーシューなど、ルートに適した滑り止めを必ず準備してください。

👉防寒対策の徹底
気温は氷点下まで下がります。厚手の靴下、手袋、耳当て付きの帽子など、末端の冷え対策も忘れずに。

👉汗冷え対策
「動くと暑く、止まると急激に冷える」のが冬山です。脱ぎ着しやすいウェアを選び、状況に合わせてこまめに体温調節を行いましょう。

👉熊にも注意
三重県内でツキノワグマが生息しています。通常12月頃からは冬眠を始めますが、念のため注意してください。

観光三重 編集部の画像

観光三重 編集部

今年の冬はいつにも増して寒い冬となりました。凍り付くような寒さの中で堪能できる絶景「霧氷・樹氷・氷瀑」は、なんと三重県でも見ることができますよ!装備は必要ですが、ぜひ白銀の世界に広がる絶景をお楽しみください❄

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