尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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農家民宿 るん家
普通の家です。親戚の家に泊まりにきたような感覚でゆっくりしに来てください。
東紀州
ホテルなみ
ホテル なみ別館
世界遺産・熊野古道観光にも便利な国道沿いにあるホテルです。客室や大浴場から眺める熊野灘の絶景が自慢。館内にはコインランドリーも完備され、快適に過ごせます。
民宿まるせい
釣り船と海水浴に、R42号大泊海岸前。
大泊海水浴場
インターチェンジや街中から交通アクセスが良く、地域のから愛される海水浴場です。付近には「鬼ヶ城」、「熊野古道松本峠」などがあり、海水浴と一緒に観光名所も回ることができます。 すぐそばの松崎港は楯ヶ崎海上遊覧の発着場になっており、海水浴とあわせて楽しむことができます。 三重県おすすめ海水浴場ビーチ特集はこちら!【2023年最新】
JR大泊駅の桜
数十本のソメイヨシノの古木があります。一番太いもので幹周り3m30cm、樹高が20mで、開花時期には見事に咲き乱れ、一面が淡い春の色に包まれます。
五郷十二滝
滝のある谷には大小数十の滝が確認されています。林道沿いに流れる川は手つかずのままでとても美しい清流です。 (座崩林道を進む。)
御船島
世界遺産にも登録されている熊野速玉大社の境内の一部で、熊野速玉大社の例大祭「御船祭(みふねまつり)」で祭礼の場となった島。 熊野川の河口から2kmほど上流に浮かびます。 三反帆ツアーでは、この島の周りを廻るコースも。
飛鳥神社の大杉
境内の大杉群は幹周りが6mを超えるのがほとんどで、神社の森が市の文化財に指定されています。圧巻は、「神木四本杉」でこの神社のご神木とされ、幹周り8m強、樹齢は約1,300年といわれています。
観音道(熊野古道伊勢路)
大泊から波田須への信仰の道。 観音信仰が盛んな時代は大吹峠道ではなく、西国三十三所の観音石像が立ち並ぶ観音道がよく使われました。 頂上にある観音堂には当時の石仏など時代を感じさせる物が現在も残っており、この道の歴史を感じさせます。 この観音堂は大同4年(809)に坂上田村麻呂により建立され、鬼退治の伝説が残っています。 急な登りもなく古道の中でも比較的楽に歩けるコースです。 ○...
松本峠・花の窟(熊野古道伊勢路)
熊野市の大泊と木本を結ぶ峠。その道のほとんどに石畳が残っており、名勝・鬼ヶ城の山手に位置しています。 竹林に囲まれた峠には、鉄砲で撃たれたと伝わる地蔵が立っており、途中の梅林からは七里御浜が一望できます。 また松本峠から鬼ケ城展望台を往復するコースを含んでいますので、体力に自信のある方は経由してみてはいかがでしょうか? 松本峠を越えれば新宮まで峠越えはなく、かつての巡礼者が、七里御浜の...
貴祢谷社
新宮の神倉山に次いで、熊野信仰の発祥の地ともいえる神域。新宮の神倉山にお降りになった熊野神が、約2500年前にここにお移りになり、約1900年前に本宮と新宮にお移りになったと伝えられています。 遊歩道沿いに、鵜殿城跡や鵜殿氏一門の墓もあり、歴史散策におすすめのスポット。
早苗旅館
地元でとれた新鮮な魚介類を使った料理
鵜殿城趾
鵜殿村の西端、小高い丘の頂上に構築された直径35m短径24mの楕円形の敷地で、掻上式土塁。 鵜殿氏(1000~1600年)の築城といわれる。 創建年代:不詳
烏止野神社
明治40年(1907)に村内各所に散在していた小さな神社や祠堂が統合されることになり、この時ここに合祀された。 烏止野神社をとり囲む約20アールの宮の森は、多種多様(約50科・70種)の草樹を自生させた珍しい暖帯林である。 また、オガタマノキを食用とする南方系のミカドアゲハがここに多数生息するので、この村指定文化財である社叢林とともに併せて保護している。
ビジネスホテルサンライト
R42号沿い、風光明媚な熊野灘が一望。
石神神社のクスの木
クスの木は千年経つと枝が地につくそうですが、まさにこの巨木の枝は40mもあり、地につくのを鉄のヤグラで支えています。幹周りは11mです。
湯の谷のカヤの巨木
枝の広がりは25m四方もあるとても風格のあるカヤの巨木です。秋には巨木の下で「カヤの木祭」も行われます。
熊野川体感塾
川舟に揺られながら人と川の関わり方について考えたり、熊野川流域の生活や文化にふれる体験と地域の人との出会いを通じて、世界遺産・熊野川の魅力をまるごと感じてみませんか。
小又川の大杉
小又川沿いに1本目立って聳えているこの大杉は、幹周り8m、樹高25mものりっぱなものです。
小又の田んぼアート
熊野市飛鳥町小又地内の田んぼに一面に現れる田んぼアート。今年のデザインのテーマは「南紀の海(海ガメとみかん、七里御浜)」。地元の高校生がデザインしてくれました。田んぼアートは、田植えから収穫の間に色が変化していく古代米の特徴を利用して作成されています。そのため、時期によって色の変わる田んぼアートを収穫時期まで楽しむことができます。 第1回目見頃 6月20日頃~7月15日頃(葉の色を利用...
徐福の宮
秦の始皇帝の命によって不老不死の薬を捜し求める旅に出た徐福は、航海の途中、嵐にあい、ここ熊野に漂着。 その後もこの地にとどまって医薬・陶芸・捕鯨など中国の進んだ文化・技術を広く伝えた徐福の墓がこの地に建っています。
波田須の道・大吹峠(熊野古道伊勢路)
(波田須の道) 新鹿町から波田須・大泊を経て熊野市街を通り花の窟神社へ抜けるコース。 波田須は、二千年以上の昔に不老不死の仙薬を求めて中国からやってきた徐福が上陸した里と伝わる里。 距離は長くないが鎌倉期のものと思われる巨石の石畳が残っています。 海と山の間に棚田や民家が点在する、伝説と神話の里で数々の史跡が、三重県指定の「母と子の自然と歴史の散歩道」に指定されています。 ...
徳司神社樹叢【県指定天然記念物】
国道311号を挟んで新鹿海岸と面する徳司神社ノ境内は、県下稀に見る大木に富んだ社叢があります。 新鹿地区南端に位置し、後方に山、夏には前方に見える海が海水浴客でにぎわいます。 大木が立ち並ぶ樹叢はオガタマノキは幹周約3m、ヤマブキは幹周約1.9m、更にはその代表格として、神社の石段の脇に大クスが生育しています。 また、亜高木層にはタブノキ、ヤブツバキ、タイミンタチバナ等、低木層にはマン...