長徳寺の龍王櫻【県指定天然記念物】
(チョウトクジノリュウオウザクラ)
長徳寺の境内、本堂の前庭に植えられた樹高3mの低木の桜の木。
花と葉が同時に出る珍しい種類で、4月下旬に開花し、淡紅色、五弁、ソメイヨシノや山桜が咲いた後に花をつけます。
長徳寺は竜王寺とも呼ばれており、門前の淵に棲む竜王が桜の種と竜の鱗を和尚に贈って干天に祈雨する法を教えたという伝説が伝わっています。
1941(S16)年2月1日に県の天然記念物に指定されました。
花と葉が同時に出る珍しい種類で、4月下旬に開花し、淡紅色、五弁、ソメイヨシノや山桜が咲いた後に花をつけます。
長徳寺は竜王寺とも呼ばれており、門前の淵に棲む竜王が桜の種と竜の鱗を和尚に贈って干天に祈雨する法を教えたという伝説が伝わっています。
1941(S16)年2月1日に県の天然記念物に指定されました。
このスポットの関連記事
- 住所
- 〒514-2204 津市芸濃町雲林院107
- 電話番号
- 059-266-2510(津市芸濃総合支所地域振興課)
- 公式URL
- http://www.info.city.tsu.mie.jp/
- 公共交通機関でのアクセス
- ・JR紀勢本線「下庄駅」から車で約30分
- 車でのアクセス
- ・伊勢自動車道「芸濃IC」から車で約20分
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
ここまでスクロールすると地図が表示されます。