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入道岳いぬつげ及びあせび群落【県指定天然記念物】 にゅうどうがたけいぬつげおよびあせびぐんらく

入道岳いぬつげ及びあせび群落
入道岳いぬつげ及びあせび群落

入道岳の山頂付近、南東の斜面にあるいぬつげ、あせびを主とする常緑広葉樹の広い低木林。
アセビは馬が葉を食べると苦しむ所から「馬酔木」と書きます。
またいぬつげは名前に「ツゲ」が付くが、ツゲ(ツゲ科)とは科が異なり、全くの別植物です。
樹高5m~10mのものが多く、周辺のアセビとイヌツゲの樹冠が重なり合い、林内は暗く、下生植物はミヤマカタバミ等をわずかに見るのみです。
1962(S37)年2月14日に県の天然記念物に指定されました。

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詳細情報

住所
〒519-0316 鈴鹿市小岐須町916−1(周辺)
電話番号
059-382-9020 (鈴鹿市産業振興部商業観光課)
公共交通機関でのアクセス

【入道岳ふもとまで】
・JR関西本線線「加佐登駅」から車で約40分

車でのアクセス

・東名阪自動車道「鈴鹿IC」から車で約30分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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