三重県の彼岸花の名所特集 秋に訪れたい真っ赤な彼岸花の景色を紹介します！
掲載日：2023.09.06
9月中旬ごろから、田んぼの畦や川べりに咲く彼岸花（ヒガンバナ）。真っ赤な花は曼珠沙華（まんじゅしゃげ）とも呼ばれ、秋の訪れを感じさせてくれます。
斜面を埋め尽くす彼岸花は、まるで赤い絨毯を敷き詰めたよう！
花の見頃は約1週間ほどと短く、はかなさも魅力です。
フォトジェニックな三重県の彼岸花の名所をご紹介します！
▷例年の見頃：9月中旬～9月下旬
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芸濃町北神山の安濃川沿に咲く彼岸花 (津市)
※※2023年9月27日現在 西側：満開／東側：8割程度
北神山花街道のあぜ道や道路沿いに、例年彼岸花が咲き誇ります。桜の木を覆うように咲く箇所もあり、ボリュームのある彼岸花を楽しむことができます。
名松線沿いの彼岸花 (津市)
秋になると一志駅〜井関駅の区間の線路沿いに彼岸花が咲き誇ります。名松線と真っ赤な彼岸花の風景をお楽しみいただけます。
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丸山千枚田の彼岸花 (熊野市)
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紀和町丸山地区の斜面に幾重にも広がり、日本の棚田百選にも選ばれている丸山千枚田。稲刈りが終わり秋を迎えると、畦道に彼岸花がお目見えします。棚田と赤い彼岸花が、ほかにはない景色を作り出します。
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菰野町潤田の彼岸花 (菰野町)
四日市湯の山道路 潤田IC近く、竹谷川沿いの堤防に彼岸花が美しく咲き誇ります。
