取材レポート
赤目四十八滝渓谷の新しいライトアップ 「幽玄の竹灯」は幻想的で別格の美しさ!
掲載日:2020.11.25
名張市の名所「赤目四十八滝渓谷」恒例のライトアップが今年からバージョンアップ! 1,000本に及ぶ竹灯と大型LEDのイルミネーションが秋冬の渓谷を彩ります。苔むした渓谷と、流れ落ちる滝をバックに、あたたかみのある竹灯が演出する異空間は訪れる人に癒しの時間を提供しています。

今年(2020年)オープンしたばかりの「赤目自然歴史博物館」の前で記念撮影。
ステキな和の外観で、館内に入るのが楽しみ!

博物館の目の前にあった「たまきや」さんの看板で、「へこきまんじゅう」(200円~/税込)というユニークな名前を発見!
全7種類の中から欲張って、さつまいも生地のみの「プレーン」、中にそれぞれ「粒あん」「りんご」「クリームチーズとクランベリー」が入った4種類を購入。

なんといっても、やさしい甘みの生地がおいしい! そして、どの食材とも相性がよく、二人でペロリと完食!

この土地の自然や歴史、忍者にまつわるルーツなど、さまざまな資料が展示されていて、散策前に訪れるにはぴったりのスポット。

「日本サンショウウオセンター」という施設があり、そのキャラクター「タッキー」と「さんちゃん」がかわいすぎたので、一緒にパチリ。
※ここから入場料が必要です。

新しい知識を得られるのも、旅の楽しさであることを実感!

こういう心遣いがテンションを高めてくれますね。

昨年までのライトアップは竹灯が約150本でしたが、「幽玄の竹灯」では約1000本にバージョンアップ!周辺のお客さんからも「きれい~」という声が次々に聞こえてきます。その気持ち、よくわかります!思わず声が出ちゃうくらいの絶景です。


ブルーのLEDライトとあたたかみの竹灯のコントラストが際立つこの写真もベストショットの一枚。

それをうまく組み合わせることによって、通常のイルミネーションにはない風景がつくり出されるんですね。


この角度からライトアップを見られるのはとっても貴重。赤目四十八滝渓谷ならではの眺めです!

自然と光がつくり出す神秘的な空間が広がり、ついつい見とれてしまいます。

「この場を離れたくない!」と思わせてくれる空間でした。

名張周辺の特産品が幅広くそろっています。旅の記念になる、二人おそろいの小物をチョイス。

ご当地グルメを食べたいので、「伊賀牛入りのちょぼ焼き」(8個700円/税込)を購入。

しょうゆ味とソース味を選べます。

この機会にオリジナル作品をつくれば、楽しい思い出がカタチとして残りますね。
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