旧東海道 桑名宿を歩く。
掲載日:2011.06.12
近鉄電車に乗って桑名市に残る旧東海道の町並みを散策してきました。江戸時代、桑名宿は伊勢の国への玄関口の宿場町として栄えました。海路尾張の国から桑名を訪れた旅人は、まず最初に七里の渡に到着し、この大鳥居を目にしました。(2010年3月)
駅前ビルのサンファーレ2階には桑名市の観光案内所がありますので、散策マップ等が入手でき、とても便利です。
七里の渡跡
0594-24-1361
・JR・近鉄「桑名駅」から徒歩で約20分
またはコミュニティバス「船馬町」下車・徒歩で約3分
・東名阪自動車道「桑名IC」から車で約25分
歌行燈句碑
0594-24-1361
JR・近鉄桑名駅から市内循環バス本町下車徒歩5分
桑名城跡・九華公園
0594-21-5416
柿安コミュニティパーク(有料)をご利用ください
料金・利用時間は桑名市ホームページでご確認ください
http://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/24,10646,225,352,html
〈鉄道〉JR・近鉄・養老鉄道「桑名」駅、三岐鉄道北勢線「西桑名」駅から徒歩15分
〈バス〉桑名駅から市内A循環バス「本町」下車徒歩5分
東名阪自動車道「桑名」ICより15分、伊勢湾岸自動車道「湾岸桑名」ICより15分
桑名市博物館
0594-21-3171
無料
9:30~17:00(入館は16:30まで)
月曜日、祝日の翌日、年末年始、展示入れ替え期間
あり
JR・近鉄桑名駅より市内A循環バス宮通下車徒歩2分
東名阪自動車道・桑名ICから20分
または伊勢湾岸道自動車道・湾岸桑名ICから15分
半日で旧東海道の歴史だけでなく、桑名市が文学作品の舞台になったこともわかり、有意義な旅でした。
※掲載されている内容は2012年4月の情報となります