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赤塚植物園の栽培見本農場「レッドヒルヒーサーの森」がオープン 場所やアクセス、入園料金をご紹介

掲載日:2016.09.29

株式会社赤塚植物園が津市高野尾町の里山に、栽培見本農場「レッドヒル ヒーサーの森」が平成28年9月30日にオープンしました。場所は三重県津市高野尾町です。レッドヒル ヒーサーの森は、今年7月にオープンした農産物直売所「朝津味(あさつみ)」に隣接した約13万平米もの広大な里山で、シンボルとなる1,000本のセンペルセコイアの木を中心に、約1,000品種、10,000本以上の花木が植えられ、紅葉やシャクナゲ、バラ等、四季折々の自然が楽しめる里山庭園です。

1991年からシャクナゲなど花木の生育状況の調査研究を目的に管理されてきた里山で、小高い丘にはたくさんのセンペルセコイアが植えられており、別名「レッドウッド」と呼ばれているところから「レッドヒル」と命名されました。

株式会社赤塚植物園が津市高野尾町の里山に、栽培見本農場「レッドヒル ヒーサーの森」が平成28年9月30日にオープンします。
場所はこちら レッドヒル ヒーサーの森(観光三重HP)

レッドヒル ヒーサーの森は、今年7月にオープンした農産物直売所「朝津味(あさつみ)」に隣接した約13万平米もの広大な里山で、シンボルとなる1,000本のセンペルセコイアの木を中心に、約1,000品種、10,000本以上の花木が植えられ、紅葉やシャクナゲ、バラ等、四季折々の自然が楽しめる里山庭園です。

1991年からシャクナゲなど花木の生育状況の調査研究を目的に管理されてきた里山で、小高い丘にはたくさんのセンペルセコイアが植えられており、別名「レッドウッド」と呼ばれているところから「レッドヒル」と命名されました。ちなみにセンペルセコイアは「世界一のっぽの木」と呼ばれるそう。

オープンに先駆けレッドヒル ヒーサーの森の竣工記念式典及び見学会へ参加しました。式典後、あいにくの天候ではありましたが、地元大学生の皆さんに迎えていただき、レッドヒル ヒーサーの森をゆっくりと満喫してきました。

一周約3㎞の遊歩道があり、「森」と「花」の2つのゾーンに分かれています。

森ゾーンはセンペルセコイア等の木々が立ち並ぶ自然いっぱいのところで、所々にベンチが設けられており、森林浴するには最高のところです。また、頂上付近の丘からは津市中心市街地や伊勢湾口を望むことができロケーションも抜群です。およそ80分を目安に歩いていただけます。

花ゾーンは、ローズガーデンや、宿根草、スイレンの花咲く池や小道が魅力的で、四季の花々が楽しめとても心癒されます。こちらはおよそ30分で歩いてまわれます。

出入口にある総合案内所では、ショップも併設していて、かわいい小物やアロマオイル、オシャレなお菓子など、商品が充実していてお土産を選ぶにはぴったりのところです。是非、お立ち寄りください。

人と自然との絆を五感で感じられ、時間が経つのを忘れてしまうほど心身共に癒される心地よいひと時でした。ハイキングや自然を楽しむアウトドア派の方はもちろん、お子様連れの方や、絵画やカメラ、読書好きな方にもオススメします。レッドヒル ヒーサーの森へぜひお出かけください!

なお、レッドヒル ヒーサーの森の隣には県下最大級の農産物直売所「朝津味(あさつみ)」がありますので、こちらもあわせてお出かけください。朝津味の取材レポートもありますので御覧ください。
津市に出来た県下最大級の農産物直売所「朝津味(あさつみ)」へ行ってきました


※掲載されている内容は2016年9月の情報となります
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