三重県観光連盟NEWS vol.85をお送りします♪
2011年03月01日 配信
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三重県観光連盟NEWS vol.85 2011.3.1
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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/
●プレスリリース新着情報
●29市町・三重のご当地探訪
●マンスリーレビュー・観光三重
●三重県観光連盟こぼれ話
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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。
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「平成23年三重県観光PRポスター」
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この度、平成23年の三重県観光PRポスターを作成しました。自然豊かな
伝統ある三重を表現するため、「時空を繋ぐ」をコンセプトとして4種の
風景を選び、自然が豊かで文化が受け継がれる魅力ある三重県のイメージ
を発信し、東西南北に広い三重を「繋ぐ」とともに、自然や文化遺産を過
去から現在、現在から未来へ「繋ぐ」イメージを伝えます。
また、三重は古くから「美し国」と言われ、豊かな自然などの美しい景
観や歴史文化、海山の幸に恵まれた地であることから、「美し国」をキャ
ッチコピーとするとともに、ロゴマークには、海と山のモチーフを組み入
れ、「格調」や「品格」さらに「伝統」といったイメージをデザインして
います。三重県内の観光施設、主要な駅や高速道路SA・PA等でご覧いただ
けます。
○六華苑(桑名市)
4層の塔屋のある洋館と和館、庭園を持つ文化遺産
○御座白浜海水浴場(志摩市)
白砂と遠浅で、透明度抜群の快水浴場百選のビーチ
○熊野川を下る三反帆(紀宝町)
世界遺産・川の参詣道を三枚の帆で進む舟
○御城番屋敷(松阪市)
改修を終えた武家の組屋敷が静かに息づく歴史空間
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「伊賀の里モクモク手づくりファーム 大阪初の直営店オープン」(大阪府)
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自然・農業・手づくりをコンセプトに、遊びながら農業について学ぶこ
とができるエコロジーファーム・伊賀の里モクモク手づくりファーム。生
産だけでなく、加工(ものづくり)から販売までを農業として捕らえ、常
に新しいカタチの農業を志し、自然と農村文化を守りながら、農業の振興
と地域の活性化を図っています。
このファームでは、世界的コンテストなどで金賞や銀賞の受賞歴を有す
る地ビールやハム・ウインナーに加え、和菓子、お豆腐、パン、お米や野
菜などを作っており、安心安全な手づくりの味は全国のファインを魅了し、
また、これらの野菜を使ったレストランも、大変好評を博しています。
こうした中、5月4日(祝)に、大阪初の直営店が、北区・梅田にオー
プンします。地野菜をふんだんに提供し、常時60種類以上の料理が並ぶ、
ビュッフェスタイルのレストランです。大阪での情報発信拠点として、安
心安全な食だけでなく、モクモクのものづくり・農業を伝えていきます。
○日時:平成23年5月4日(祝)オープン
ランチ:11-16時 ディナー:17-23時(LO各30分前)
○場所:大阪市北区梅田
○特徴:
・「選ぶ」「つくる」をテーマにした、野菜をおいしく楽しめるサラダ
ビュッフェ
・グリル対面コーナーでの、ハムの削ぎ切りやできたてのハムステーキ
・レストランで使用する伊賀、和歌山・大阪の地野菜の店頭野菜売場
お問い合わせ先:伊賀の里モクモク手づくりファーム
電話 0595-43-0909 http://www.moku-moku.com/
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■□■三重のご当地探訪~わがまち自慢~■□■
―津市― ★ゴーちゃん・津ぎょうざ・結城神社の梅☆
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今月からの新コーナー「三重のご当地探訪」をお送りします!三重県内
29市町の「ご当地キャラ」や「ご当地グルメ」など、「ご当地もの」に
スポットをあてて、“わがまち”をご紹介していきます。
第1回目は、津市です。今回、ゴーちゃんなどのキャラクター、津ぎょ
うざなどのグルメ、見頃を迎える結城神社の梅をご紹介します。
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<津市にはキャラクターがいっぱい!今のイチオシ・ゴーちゃん☆>
県都・津は、平成18年に10市町が合併してできた市で、ご当地キャラク
ターもたくさんいて、昨年8月には「津ぅキャラサミット」も開かれ、話
題を集めました。
キャラクターには、藤堂高虎公の逸話から生まれた津市のマスコットキ
ャラクター「シロモチくん」、美杉森林セラピー基地のキャラクター「み
すぎん」、津の観光PRヒーロー「津に来て戦隊ツヨインジャー」や、合併
前の旧安濃(あのう)町、河芸(かわげ)町が生んだ「アンちゃんとノン
ちゃん」「カームちゃん」といった幻のキャラなど多数。
この中でも、現在は、1月からスタートしたNHK大河ドラマ「江~姫
たちの戦国~」の主人公のPRキャラクター「ゴーちゃん」が大活躍中。江、
お市の方や姉妹が幼少期に過ごしたゆかりの地「伊勢上野城跡」や「津城
跡」で観光客の皆様をお出迎えしたり、県内外の観光イベントなどでPRし
ています。
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<隠れたグルメのまち>
津市は隠れたグルメのまちで、「味噌カツ」「たいやき」などは、津が
発祥の地といわれています。
また、学校給食の献立から生まれた「津ぎょうざ」は、直径15センチの
皮を使用し、油で揚げたもので、インパクトある大きさと、パリパリの皮
とジューシーな餡が大人気。現在約40店舗で販売されています。また、津
ぎょうざ市民レシピコンテストの二次審査会が行われ、88の応募作品の中
から大賞が選ばれました。
この他、過去には、一人当たりのウナギ消費量日本一のまちになったこ
ともあるように、「うなぎ料理」も市民に愛されるソウルフードです。
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<結城神社の梅>
建武新政の樹立に貢献し、津市で最期を遂げた南北朝時代の非運の将、
結城宗広公を祀る神社で、境内の神苑に咲き誇る約300本ものしだれ梅は、
3月上旬が見頃を迎えます。開花期間中は、老舗店による和菓子販売も行
われ、たくさんの観光客で賑わいます。
・住所:津市藤方2341
・電話:059-228-4806
・入場料:大人500円、子供200円(開花期のみ)
お問い合わせ先:津市商工観光部観光振興課 電話 059-229-3170
(社)津市観光協会 電話 059-246-9020
http://www.tsukanko.jp/
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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーでは、先月(2月)にあった三重県の出来事をご紹介します
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<長期飼育世界記録・鳥羽水族館ジュゴンのじゅんいち死亡>
1979年に鳥羽水族館に入館してから31年という、ジュゴンの長期世界記
録を更新していた、人気者の「じゅんいち(推定33歳)が、10日朝死亡し
ました。1月中旬頃から体調不良で、当日も獣医による必死の手当を施し
ましたがそのかいなく死亡しました。
鳥羽水族館では、2月末まで水槽前に献花台を設置したところ、タレン
トのさかなクンをはじめ全国からたくさんの花束やメッセージが届けられ、
多くの人たちに愛され、かわいがられていたことを物語っています。
なお、現在は、1987年に入館したメスのセレナが、日本で唯一飼育され
ています。
お問い合わせ先:鳥羽水族館 電話 0599-25-2555
http://www.aquarium.co.jp/
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<NINJAフェスタinお台場>
4月1日(金)から5月5日(祝)までの土・日・祝を中心に、伊賀市
市街地及び上野公園で行われる「伊賀上野NINJAフェスタ」のプレイベント
として、2月5日(土)と6日(日)の2日間、アクアシティお台場で、
「NINJAフェスタinお台場」~伊賀流お台場 忍ジャック~が開催されまし
た。参加者は昨年の約1.5倍・約4千人で、約1/3を外国人が占め、海外で
の忍者の人気ぶりを示していました。
当日は、伊賀忍者特殊軍団「阿修羅」による迫力満点の忍者ショー、忍
者に関する展示、忍者衣装への変身、本物の手裏剣を的に向かって投げる
手裏剣打ち体験、忍者食・伊賀名物かたやきの早食いコンテスト、人気マ
スコットキャラクターとの記念撮影など、忍者一色に染まりました。
この春、忍者で埋め尽くされる、伊賀上野NINJAフェスタにご期待くだ
さい!
お問い合わせ先:伊賀市商工労働観光課 電話 0595-43-2309
http://www.igaueno.net/
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□□□ 三重県観光連盟 発 こぼれ話 □□□
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<式年遷宮「お白石持」行事で用いられるお白石の数>
20年に一度の式年遷宮で、社殿の敷地に置く石を奉納する「お白石持」
を取り仕切る御白石奉献本部の結成式が、2月11日、内宮で行われました。
お白石持宮川流域で集めたこぶし大の白い石を、伊勢市民でつくる川曳き
21団と陸曳き59団の奉献団と一般参加の特別神領民が、お木曳き車やそり
に載せて伊勢市街や五十鈴川を曳いて、外宮及び内宮に運ぶものです。
この神事に用いられる白石は、約38万個程度必要とされ、奉献団が拾い
集めます。
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※2月3日からパスワードが[kankomie2011]に変更されましたので、ご注
意ください。
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※このご案内は、「平成22年三重県観光・記者発表会及び交流会」で
参加された方等を中心に配信しています。今後配信を希望されない方は、
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