観光三重便りバックナンバー

三重県観光連盟NEWS vol.70をお送りします♪

2009年12月01日 配信

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三重県観光連盟NEWS vol.70  2009.12.1

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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/

 ●プレスリリース新着情報
 ●29市町・三重の歴史探訪
 ●マンスリーレビュー・観光三重
 ●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。
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●鈴鹿サーキットに新アトラクション(鈴鹿市)
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2010年3月6日(土)、鈴鹿サーキットゆうえんち「モートピア」
に2000年7月にオープンした「プッチタウン」が10年目に大きく
進化します。
◆アトラクションの内容◆
○プッチグランプリ
 スケールダウンしたミニ鈴鹿サーキット・レーシングコースを二人乗
りのレーシングカーに乗ってタイムアタックを行います。
○コチラドライビングスクール
 助手席に乗ったお父さんお母さんが運転教習所の教官となって、遊び
ながら交通ルールを覚えたり、運転マナーや思いやりが身に付きます。
○プッチパトロール
 パトカーに乗り込んで、迷子になった子猫たちを地面に残された足跡
をたどって探していきます。
 他にも、チクタクトレイン、テストフライト、プッチパワーショベル
など新しいアトラクションが盛りだくさん。
◆プレゼントタイアップのご案内◆
 新しくなった「プッチタウン」では、「プッチタウンの思い出グッズ
詰め合わせ」のタイアッププレゼント企画を受付中です。この機会に新
しくなったプッチタウンを取材してみてはいかがでしょう。

お問い合わせ先:鈴鹿サーキット 広報・宣伝販促室  059-378-5101
http://www.suzukacircuit.jp/
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●専修寺 御影堂落成慶讃大法会(津市)
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 津市にある、真宗高田派本山専修寺の御影堂が平成の大修理を終え、
来年5月13日から17日の間、落成慶讃大法会が行われます。
 この御影堂は、寛文6年(1666年)に再建され、親鸞聖人の木像
を安置する739畳敷という全国屈指の大御堂で、国の重要文化財にも
指定されています。
大法会では、説教の他に雅楽の演奏等も予定されています。

日時:平成22年5月13日(木)~17日(月)

お問い合わせ先:真宗高田派本山専修寺 059-236-4025
http://www.senjuji.or.jp/intro.html

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■□■三重の歴史探訪~わがまち自慢~■□■ 
三重県内29市町の様々な「歴史・文化」にスポットをあて、
“わがまち”をご紹介していきます。今回は、志摩市です。
御食つ国として古くから歴史のある志摩。そんな歴史が宿るパワースポ
ットと呼ばれる神秘的な場所についてご紹介します。
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<志摩のパワースポット>
 人はそれぞれ個性があり、同じものを見て、全く同じように感じるこ
とは無いと思います。パワースポットも同じで、「癒し」なのか、「パ
ワーをもらえる」のかは分かりません。御食つ国の歴史の宿る志摩に来
て、あなただけのパワースポットを探してみませんか?

○縁結び・子宝 (横山石神神社)
 古来より「一生の内に一事は必ずかなえて下さる石神さん」といわ
れ、御木本幸吉翁も参拝に訪れ、真珠養殖成功への願かけをしたとさ
れます。
(参拝時間:10:00~16:00)

○五穀豊穣 (伊雑宮)
 皇大神宮(内宮)の別宮。伊雑宮の御田植祭は「御神田(おみた)」とも
呼ばれる、日本三大御田植祭のひとつで、国の重要無形民俗文化財とな
っています。(毎年6月24日)

○厄除け (天の岩戸)
 太陽神である天照大御神が隠れたため、世界が真っ暗になってしまっ
た伝説の舞台。洞穴から湧き出る水は「日本名水百選」に選定されてい
ます。逢坂越えの旧道入口にあった家建の茶屋跡にはオオシマザクラが
あり、目を楽しませてくれます。 
○必勝・合格祈願・縁結び・厄除け (宇賀多神社)
「受かった」「うっ勝った」と聞こえることから受験生に人気の神社。
御神木の竹柏(なぎ)の木は落雷を受けたにもかかわらず、現在も青々
とした葉をつけています。これからの受験シーズンには最適です。

お問い合わせ先: 志摩市観光協会    電話0599-46-0570
         志摩市観光戦略室   電話0599-44-0005

<鼻かけえびす初笑い神事>
 恵比寿神社に満面の笑みで腰掛ける守り神。いつも鼻が欠けている理
由は「ハナを取る」=先を制するに掛けて、欠いた鼻をお守りに持って
いるといち早く漁場に駆けつけ大漁に恵まれるといわれており、地元漁
師の信仰が厚い。
 海に向かって3回大きな声で笑って、気分爽快!願いが叶うかも。

日時:1月20日(水)
場所:志摩市浜島町 恵比寿神社

お問合せ先:宇気比神社   電話0599-53-0088

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーでは、先月(11月)におこった三重県の出来事をご紹介します
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○宇治橋渡始式(伊勢市)
11月3日(祝)第六十二回神宮式年遷宮行事の「宇治橋渡始式」の神
事が執り行われました。
 古式装束に身を包んだ「渡女(わたりめ)」に続いて、親、子、孫の
三世代揃った夫婦が架け替えられた真新しい宇治橋を渡り、その後一般
参拝者が渡りました。
 また、午後からは宇治橋の完成を奉祝する「国民総参宮」が行われ、
野口みずきさんや楠田枝里子さんらと共に、全国から集まった参拝客約
2万5千人が宇治橋を渡り、参加者には宇治橋造営の残材で造った木札
が配布されました。

お問い合わせ先:神宮司廳広報室 電話 0596-24-1111(宇治橋渡始式)
        御遷宮対策事務局 電話0596-25-5215(国民総参宮)

○なばなの里「ウインターイルミネーション~冬華の競演~」始まる!(桑名市)
 桑名市の「なばなの里」では、11月7日(土)から恒例の「ウイン
ターイルミネーション~冬華の競演~」が始まりました。毎年スケール
アップしているこのイルミネーション、今年はなんと480万球(昨年
度は450万球)が「なばなの里」を幻想的に演出します。
 来年3月14日まで開催していますので、光の競演に足を運んでみて
はいかがでしょうか。
お問い合わせ先:なばなの里 電話 0594-41-0787
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□□□ 三重県観光連盟 発 こぼれ話 □□□ 
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○注連縄が1年中玄関に?!
 伊勢地方は、伊勢神宮を中心として発達してきた歴史から、他の地域
では見ることのできない風習、伝統があります。その1つが、注連縄飾
りです。
 注連縄飾り自体はどの地方でも見られるものですが、伊勢地方ではこ
の飾りを1年中玄関に飾り、12月31日のどんどで1年の厄をはらう
ため燃やします。またその木札には「蘇民将来子孫門(そみんしょうら
いしそんもん)」と記されたものをよく目にします。それはこの地方に
伝わる神話、スサノオ伝説に由来するものなのです。スサノオ伝説とは
、昔スサノオノミコトがこの地方を訪れ宿を求めたとき、貧しくとも心
優しい蘇民将来が厚くもてなしたため、ミコトはそのお礼として「蘇民
将来子孫門」と記した札を戸口に下げれば悪疫を逃れられると告げたと
いうものです。「蘇民将来子孫門」が縮まって「将門」、縁起を担いで
「笑門」になったとされています。
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