三重県観光連盟NEWS vol.65をお送りします♪

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三重県観光連盟NEWS vol.65 　2009.7.1

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「ＨＰかんこうみえ」はこちら　→　http://www.kankomie.or.jp/

　●プレスリリース新着情報
　●29市町・三重の歴史探訪
　●マンスリーレビュー・観光三重
　●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。

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●産業観光スタンプラリー２００９を実施します！
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　三重県観光連盟では、愛知県、岐阜県と共同で「産業観光スタンプ
ラリー２００９」を実施します！
２県以上、合わせて５カ所以上の参加施設を回り、スタンプを集める
と抽選でホテルペア宿泊券や地場産品が当たります。

期　　間　平成2１年７月1８日（土）～９月３０日（水）
参加施設　ばんこの里会館、清水醸造、臼井織布、エスカルゴ牧場、
　　　　　伊賀焼の郷 長谷園、神宮徴古館、ミキモト真珠島、
　　　　　熊野市紀和鉱山資料館　等　県内５７施設

お問い合わせ先：社団法人三重県観光連盟　０５９－２２４－５９０４
http://www.kankomie.or.jp/

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●熊野古道世界遺産登録５周年！
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　熊野古道が世界遺産に登録されて、７月７日に５周年を迎えます。こ
れを機に、地元では、世界遺産登録５周年を記念した様々なイベントの
開催が予定されています。
○熊野古道伊勢路リレーウォーク
　　伊勢・奥伊勢大会：９月２６日（土）～２７日（日）
　　　　　　　　　　　１０月３日（土）～４日（日）
　　奥伊勢・尾鷲大会：１０月１０日（土）～１１日（日）
　　尾鷲・熊野大会：１０月１７日（土）、１０月２４日（土）～２５日（日）
　　熊野大会：１２月５日（土）～６日（日）
○西村京太郎氏による記念講演「紀勢線本線と熊野古道を巡る東紀州の魅力」
　　開催日：７月１５日（水）　場　所：熊野市民会館
○熊野古道語り部友の会10周年記念事業（フォーラムとウォーキング）
　　開催日：７月１９日（日）　場　所：熊野古道センター、始神峠

上記以外にも、地域と連携した交流イベントとして７月から１月までの間に
７０以上の事業が予定されています。

お問い合わせ先：三重県政策部東紀州対策室　　
電話　０５９－２２４－２１９３
http://www.pref.mie.jp/TOPICS/2009060231.htm
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■□■三重の歴史探訪～わがまち自慢～■□■　
三重県内２９市町の様々な「歴史・文化」にスポットをあて、
“わがまち”をご紹介していきます。今回は、亀山市です。
亀山市からは、亀山市の歴史的風致にスポットをあてご紹介します。

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<歴史的風致とは>
平成21年１月19日、亀山市が策定した「亀山市歴史的風致維持向上計
画」が石川県金沢市、岐阜県高山市、滋賀県彦根市、山口県萩市とい
う全国的に有名な歴史都市とともに第1回の「地域における歴史的風致
の維持及び向上に関する法律」（通称「歴史まちづくり法」）の第1回
認定を受けました。
歴史まちづくり法では、歴史的風致は「地域におけるその固有の歴史及
び伝統を反映した人々の活動とその活動が行われる歴史上価値の高い建
造物及びその周辺の市街地とが一体となって形成してきた良好な市街地
の環境」と定義されています。

< 亀山の歴史的風致>
亀山市には、東海道５３次関宿の歴史的町並み（国重要伝統的建造物
群保存地区）を背景として行われる関の山車の祭り、旧亀山城多門櫓
などがある旧亀山城内において伝承される亀山藩御流儀心行刀流武芸
形、坂下宿から鈴鹿峠に至る峠道で伝承される正調鈴鹿馬子唄や坂下
獅子舞など、東海道沿道に特色ある歴史的建造物や無形文化財等があ
ります。
しかし、こうした歴史・文化があるというだけでは、「歴史的風致」
とは言えません。地域の歴史・伝統を反映した人々の活動が、街道に
沿って並ぶ歴史的建造物等とともに、大切に守られ、受け継がれ、さ
らに現在でも引き続き行われている必要があるのです。
今回の認定は、まちづくりの計画が認められたという以上に、この地
域で続けられてきた、歴史・伝統を引き継ぐ人々の活動が認められた
といえるのです。

<歴史的風致を体験しよう >
歴史的風致の１つである「関の山車」が奉曳される関宿夏まつりが、
７月１８日、１９日に関宿一円で行われます。この祭りは、関神社の
祭礼で、昼間は神輿が町内を練り歩き、夜には絢爛豪華な山車が夜の
町並みを彩ります。よく「そこまでが精一杯」という意味で使われる
「せきのやま」という言葉も、街道を山車がふさぎ、これ以上通るに
通れない様子を表したのが語源だと言われています。
また、この山車はどなたでも曳いていただけますし、木崎地区では
１９日の正午から午後２時ごろまで観光客を対象とした山車の奉曳も
予定されています。
ぜひおこしいただき、祭りに参加して、歴史的風致を体験してください。

お問合せ先：関宿夏まつり実行委員会事務局（亀山市観光協会内）
　　　　　　電話　０５９５－９７－８８７７
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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーでは、先月（6月）におこった三重県の出来事をご紹介します
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○伊勢・鳥羽・志摩 欽ちゃんおもてなしクーポン誕生！

「みえの国観光大使」である「萩本欽一氏」の協力を得て、『伊勢・鳥
羽・志摩 欽ちゃんおもてなしクーポン（観光施設編）』が誕生しました。
伊勢志摩内の10施設で、最大３０％の割引が受けられ、うち8施設では
このクーポンを提示すると、更なる“プラスαの特典”も受けられると
いうものです。（一部の施設では“プラスαの特典”がない施設もあります。）

お問い合わせ先：(社)伊勢志摩観光コンベンション機構　電話0596-44-0800

○第２７回斎王まつりが開催されました！（明和町）
　６月６日（土）～７日（日）に明和町斎宮跡で斎王まつりが開催され
ました。斎王とは天皇の代わりに伊勢神宮の天照大神にお仕えしていた
女性のことで、その斎王をお祀りするために始まりました。まつりでは
、平安時代の装束に身を包んだ女別当や采女など約８０人の斎王群行で
は、その美しさを一目見ようと大勢の観光客らで賑わいました。
お問い合わせ先：明和町観光協会 　電話　0596-52-0055
　　　　　　　　http://saioh.sub.jp/

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□□□　三重県観光連盟　発　こぼれ話　□□□　
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○三重の老舗
　三重県内で最も古くから営業している会社（事業所、お店等）はどこ
なのかご存じでしょうか。
　県の調べによると、それは、なが餅で有名な四日市の「笹井屋」なん
です。創業はなんと江戸時代より前の１５０５年（天文１９年）と、実
に創業４５９年になります。アメリカの歴史が約２００年とすると、ア
メリカの約２倍の歴史があることになります。続いて同年で、伊勢市の
「二軒茶屋餅角屋本店」、松阪市の「柳屋奉善」で創業４３４年です。
トップ３はいずれもお菓子の製造になります。
　老舗のお菓子は、その昔、おかげ参りで伊勢を訪れた旅人達の、道中
の楽しみになっていたのでしょう。現代でも脈々と受け継がれる老舗の
味を、平成の「おかげ参り」でご賞味あれ。
お問い合わせ先：三重県大阪事務所　　電話　　06-6347-1932
　http://www.pref.mie.jp/OSAKA/HP/shinise.htm
　　　　　　　　 　　 　　
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□□三重県観光連盟メディア専用ホームページがリニューアルしています！
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　人気の高いフォトライブラリー等を中心にレイアウトを見直した他、
「かんこうみえ」トップページから、メディアのＨＰ認証画面につなが
るリンクページをつけるなど、更に使いやすくしました！
どうぞご利用ください。（なお２月３日からパスワードが
[kankomie2009]に変更されましたのでご注意ください）
※このページはメディア様専用となっておりますので、一般の方へのURL
の公開はご遠慮くださいますようお願いします。
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※このメールは「平成２１年三重県観光・記者発表会及び交流会」に参
加された方等を中心に配信しています。希望されない方はお手数です
が、事務局(media@kankomie.or.jp)までご連絡をおねがいします。
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