三重県観光連盟NEWS vol.40 をお送りします♪

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三重県観光連盟NEWS vol.40 2007.6.5

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「ＨＰかんこうみえ」はこちら　→　http://www.kankomie.or.jp/

　●プレスリリース新着情報
　●29市町・三重の食リレー
　●マンスリーレビュー・観光三重
　●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです

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●今年の秋　「ジャズドリーム長島」がスケールアップオープン！（桑名市）　
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大型レジャーゾーン「ナガシマリゾート」にあるアウトレットパーク「ジャズド
リーム長島」が、この秋さらにスケールアップし、約１９５店舗と、アウトレッ
ト店舗数において国内最大となります。
リゾート内には、「ジャズドリーム長島」をはじめ、総合レジャーランド「ナガ
シマスパーランド」、花と食のテーマパーク「なばなの里」のほか「ホテル花水
木」などのホテル・温泉旅館が集まり、国内はもとより中部国際空港を起点に海
外からの旅行者も集客できるますます魅力的な一大レジャーランドとなります。
問い合わせ先：ジャズドリーム長島　０５９４－４５－８７００
　
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●おわせ深層水しお学舎 ７月１６日（祝）海の日にオープン予定！（尾鷲市）
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７月１６日、尾鷲市古江町に新たな体験観光スポットが誕生します。
廃校となった小学校が、尾鷲三木埼沖の海底谷水深４１５ｍから取水した「みえ
尾鷲海洋深層水」を活用した塩作りの工場として蘇ります。
塩づくり体験をはじめ、自分で作った塩から出るにがりで豆腐づくりも体験で
きます。これら体験の他、塩の歴史をはじめ、体にとって塩がどれだけ大切な役
割をしているのかを学ぶことができる塩の学校です。
　問い合わせ先：おわせ深層水しお学舎　０５９７－２７－３０３０

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●（社）三重県観光連盟は、７月から津駅前に移転します！
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　三重県津市津駅前、アスト津２階へ事務所を移転し、三重県の観光情報センタ
ー機能も充実した事務所をリニューアルオープンします。
　三重県各地の観光パンフレット等を常備し、三重の旬の情報や四季折々の魅力
をふんだんにご紹介させていただきますので、お気軽にご利用ください。
　新住所〒５１４－０００９　三重県津市羽所町７００　アスト津２階
　電話０５９－２２４－５９０４　ＦＡＸ０５９－２２４－５９０５
営業時間；　９：００～１８：００　　休　日；　日曜日、年末年始
交通アクセス　（電車）ＪＲ・近鉄　津駅下車、徒歩１分
　　　　　　　（自動車）伊勢自動車道 津ＩＣから約１５分

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■□■三重県内　29　市町　三重の食リレー■□■　
三重県内２９市町の様々な「食」をご紹介していきます。今回はいなべ市です♪
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三重県の北の玄関口に位置し、雄大な自然に抱かれた「いなべ市」の魅力をご紹
介します。
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＜いなべの美味いもの・・・川魚の女王アマゴ＞
鈴鹿国定公園の一つ、標高１，１２０mの藤原岳からの湧き水で養われたニジマ
ス・アマゴ・イワナは最高の美味しさ。アマゴは清流に住み、姿の美しさ、また
一段と美味なことから川魚の女王と言われています。いなべ市藤原町の民宿 翠
嵐荘（すいらんそう）や料理旅館 萬緑（ばんりょく）、藤原養鱒場などでは、
ニジマスやアマゴ料理を堪能できます。
※翠嵐荘（電話（0594）46－3211） 萬緑（電話（0594）46－2069）　
藤原養鱒場（電話 （0594）46－2158）
　子供たちに人気なのが、青川峡キャンピングパークで夏休み中に行われるマ
スのつかみどり。これを目当てに来られるキャンパーも多いのだとか。
※青川峡キャンピングパーク（電話 （0594）72－8300）

＜いにしえの味覚・・・古代米（黒米・赤米）＞
古くいなべ市は伊勢神宮領として栄え、稲部の先人たちは、古代米（黒米・赤
米）を献上米として栽培し奉納してきたというゆかしい歴史があります。
現在では、鉄分やアミノ酸などを豊富に含み、血液循環や造血作用のある栄養
価の高いこの古代米を、和菓子や地酒などに加工し、いなべ市の特産品として
販売しています。黒米を使ったお餅「黒米餅」や口当たりが優しくライスワイ
ン感覚で飲めるお酒「米夢米夢（まいむまいむ）」は女性に人気。また、赤米
を使ってできたお酒「日々是大安」は慶事等のおめでたい酒として好評です。
　お問い合わせ　いなべ市商工会　（電話 （０５９４）８２－１７１１）

＜花を愛で、実を味わう・・・梅＞
藤原町にある農業公園内の広さ３８haの梅林公園には、実梅を中心とした広
大な梅林園があり、3月には「梅まつり」が開催され満開の梅の花を楽しむ人
で賑わいます。
公園内の加工場では、この大梅林でとれた梅で梅ジュースや梅ジャムが作ら
れています。梅ジュース「ふじひめ」は、濃縮タイプで、優しい甘さの中に
ほんのり梅の香りが漂うまろやかな味覚です。
お問い合わせ　いなべ市農業公園　（電話 （０５９４）４６－８３７７）

＜新鮮野菜を朝市でゲット！＞
いなべ市では新鮮な野菜や果物、花などを販売する朝市が盛んで、市内１０
カ所で開催されています。
員弁町の三岐鉄道北勢線、大泉駅前で開催されている「ふれあいの駅うりぼ
う」では、減農薬栽培トマト、黒米加工品、山芋、お茶、お値打ちな切花など
が販売されています。無農薬農産物コーナーもあり、新鮮・安心・安全と好評
です。
　お問い合わせ　ふれあいの駅うりぼう（電話 （０５９４）７４－５８２６）

＜６／１７　北勢あじさいまつり＞
北勢市民会館周辺において、６月１７日（日）北勢あじさいまつりが開催さ
れます。約６，０００本のあじさいが色とりどりに咲き誇ります。まつり当
日は、あじさいの苗木の無料配布のほか、草木染教室、 アジサイセミナー、
花販売など様々なイベントが開催されます。
お問い合わせ　いなべ市商工会北勢支部（電話（０５９４）７２－３１３１）

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月（５月）におこった三重県の出来事をご紹介するコーナーです
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○伊賀上野ＮＩＮＪＡフェスタが閉幕しました！【伊賀市】

　３月２４日（土）～５月６日（日）の４４日間、伊賀市街地と上野公園を中心
に繰り広げられた「伊賀上野ＮＩＮＪＡフェスタ」が閉幕しました。今年で５回
目を迎えたこのイベント、期間中に県内外から３万人の方にご参加いただきまし
た。大人も、子供も、ワンちゃんも「忍者変身処」で忍者に変身～！忍者姿で一
日散策できるのが大人気で、週末には街中至る所に忍者が・・・。
「忍者道場」で手裏剣打ちや忍び足、吹き矢などの修行を積んでいました。　
　お問い合わせ先　伊賀市観光振興課　0595-22-9670

○お木曳（陸曳おかびき）がはじまりました！【伊勢市】

　第６２回神宮式年遷宮の第２次お木曳（陸曳）が、５月５日（土）からはじま
りました。２０年に一度のこの伝統あるお木曳行事は、６月３日（日）までの各
金・土・日曜日に行われ、伊勢の街は勇壮な掛け声や木遣唄に包まれ、お木曳車
のわん鳴りが響きます。
　７月下旬の土・日曜日には、五十鈴川から内宮領へのお木曳（川曳）も奉曳さ
れます。
　お問い合わせ先　御遷宮対策事務局　0596-25-5215

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□□□　三重県観光連盟　発　こぼれ話　□□□　
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「のし」の元祖は、熨斗（のし）あわびだった～！

　贈答品の印に使う「のし」の元祖が、烏羽市国崎（くざき）町にあることを
ご存知でしたか？祝儀袋の「のし」はあわびの肉を外側から厚さ３㎜程に薄く
長くはぎ、 乾燥して伸した熨斗あわびの残映なのです。
今では元来の「のし」としての需要はありませんが、全国で一箇所だけ「熨斗
あわび」を作る神宮司庁所管の鮑調整所が鳥羽市国崎町にあります。あわびは、
５月～７月の最もおいしい時期に国崎の海女によって採られ、土地の古老（80
代）大老（70代）たちの手で熨斗あわびに加工されて、伊勢神宮に神饌（しん
せん）として奉納されます。この伝統は、二千年もの年月を経て今日も続いて
います。

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□□三重県観光連盟メディア専用ホームページがリニューアルしています！
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人気の高いフォトライブラリー等を中心にレイアウトを見直した他、
「かんこうみえ」トップページから、メディアのＨＰ認証画面につながる
リンクページをつけるなど、更に使いやすくしました！
どうぞご利用ください♪（なお、１月２３日からパスワードが以下のとおり変更と
なってますのでご注意ください）
※このページはメディア様専用となっておりますので、一般の方へのURLの公開は
ご遠慮くださいますようお願いします。　⇒http://www.kankomie.or.jp/media/　　

【 ID：omotenashi　　パスワード：kankomie2007】

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※このメールは「平成１９年三重県観光・記者発表会及び交流会」に参加された方等を中心に配信しています。希望されない方はお手数ですが、事務局(media@kankomie.or.jp)までご連絡をおねがいします。
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