三重県観光連盟NEWS vol.5 お届けします♪
2004年07月01日 配信
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三重県観光連盟NEWS vol.5 2004.07.01
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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/
●プレスリリース新着情報
●66市町村・お国自慢リレー
●マンスリーレビュー・観光三重
●三重県観光連盟こぼれ話
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今日ついに世界遺産に登録!
『紀伊山地の霊場と参詣道 ~熊野古道・伊勢路~ 』
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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです
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●「来る福絵手紙公募展」開催と作品募集のお知らせ
【来る福招き猫まつり実行委員会 ・ おかげ横丁 ・ 伊勢市】
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おかげ横丁秋の大祭「来る福招き猫まつり」を、ことしも開催!この度
「来る福招き猫まつり実行委員会」では「招き猫」を主題にした幸せかんじる
「絵手紙」を大募集。平成16年9月18日~9月29日の『第10回来る福招き
猫まつり』では、ご応募いただいた作品を一同に展示させていただきます。
ぜひ、みなさま「招き猫」が招く幸せ感じる絵手紙を郵送にてご応募お待ちし
ています。
受付期間: 7月29日(木)~9月1日(水) ※必着
応募先: 住所、氏名、年齢、電話番号をご明記の上、下記まで郵送。
〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52
おかげ横丁内「来る福招き猫まつり実行委員会」
電話 0596-23-8838
※今年10回目を迎える「来る福招き猫まつり」は、福が咲き乱れますように
との願いを込めて、百花繚乱ならぬ『百福繚乱』がテーマです!!
『第10回来る福招き猫まつり』 平成16年9月18日(土)~9月29日(水)
お問い合わせ先: (有)伊勢福 広報 電話:0596-23-8827
広報担当: 築山 岡田
おかげ横丁公式HP http://www.okageyokocho.co.jp/
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●平成16年夏キャンペーン
あなたのお気に入り三重のフォト&メッセージ大募集!!
【三重県観光連盟】
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夏休み期間中三重県内を訪れ、感動したことと一緒に写真を撮って、
その感動のメッセージと共にその写真を三重県観光連盟に送れば素敵な
プレゼントが当るキャンペーンを実施します。
感動したこととは、旅館の女将さんの対応、郷土料理、景色、何でもOKです。
紙焼写真でも、デジタル写真でも、携帯電話の写真でもOKです。
是非多くの方が三重県を訪れキャンペーンに参加していただきたいと思います。
●開催期間…平成16年7月1日(木)~8月31日(火)
●応募締切…平成16年9月10日(金)必着
「お気に入り感動大賞」:三重県内の宿泊施設のペア宿泊券を【22組様】
「お気に入り賞」:三重県内観光施設オリジナルグッズ【34名様】
「良かった賞」:観光連盟オリジナルクレヨンしんちゃんジャンプ傘【200名様】
お問合せ先: (社)三重県観光連盟プロモーションチーム
あなたのお気に入り係
広報担当: 中西(昌) 平野 澤山 電話: 059-224-5904
http://www.kankomie.or.jp/okini_photo/
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■□■66市町村お国自慢リレー■□■
名張市・尾鷲市のお国自慢! ☆おすすめの観光情報☆
今月は<名張市> <尾鷲市>です。
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<8> 名張市
~八日戎(ようかえびす)で袖すりおうて 吉兆(けっきょ)はまぐり 福当たり~
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(名張小唄より)
<名張まつり>
10月27日・28日、平尾・宇流冨志禰(うるふしね)神社(通称:お春日はん)で行わ
れる同神社の秋季例大祭。 町内にみこしやだんじり、ふとん台などが繰り出し、
露店商の数も随一、獅子舞の奉納もあります
日時: 10月27日・28日
場所: 宇流冨志禰神社 並びに 名張地区
< 八日戎(ようかえびす) >
2月8日、 鍛冶町蛭子(えびす)神社で行われる祭で、「えべっさん」の愛称でよばれ、
縁起物の福笹「吉兆(けっきょ)」が販売されます。地元鍛冶町区民の保存会により
奉納される「七福神の舞」が、春を呼ぶ名張の「えべっさん」に一層の盛上がりを見せて
くれます。
日時: 2月8日
場所: 鍛冶町・蛭子神社
お問い合わせ先: 名張市観光協会 電話:0595-63-9087
広報担当者 : 松生さとみ
< 果物狩り >
豊かな緑に囲まれた青蓮寺湖。そのほとりにある青蓮寺観光村では、7月20日から
10月31日の間、巨峰、デラウェア、マスカットベリーAなど、みずみずしいぶどう狩りを
1月3日から5月下旬までの間は、女峰・章姫・栃乙女(とちおとめ)等のいちご狩りを、
おなかいっぱいお楽しみいただけます。
場所 :青蓮寺湖観光農園
お問い合わせ先 :名張市観光協会 電話:0595-63-9087
広報担当者 :松生さとみ
名張市公式HP http://www.city.nabari.mie.jp/
名張市観光協会公式HP http://www.e-net.or.jp/user/n-kankou/
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<9> 尾鷲市
ヤサホラエー ヤサホラエー 尾鷲よいとこ 朝日を受けて ~ ♪
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(尾鷲節より)
<ヤーヤ祭り>
戦国武将の「やあ、やあ。我こそは…」という名乗りに由来する祭り。勇ましいかけ声
とともに激しくぶつかる練りがくり広げられるほか、最終日の祭り行列では、なぎなた振り
や、尾鷲節の手踊りなど勇壮無比この上ない尾鷲の祭りです。
日時 2月1日~6日
場所 尾鷲神社
< 山の祭 >
昔、山の幸、海の幸を集める山と海の神の争いがあった。同数引き分けになろうと
したところで、オコゼが現れて山の神が負けてしまう。負けた山の神(女性)をなぐさめる
ため「オコゼは魚ではありません」と村人たちは醜い本物のオコゼを見せて笑い飛ばす
由来をもつ珍しいお祭り。農耕具の木製模型や木製の男根型も供えられ豊作を祈ります。
日時 2月7日
場所 尾鷲市矢浜地区
お問合わせ先: 尾鷲市新産業創造課 電話: 0597-23-8261
広報担当者 : 高芝
< 海の幸 >
若葉のころ、黒潮の北上に伴い熊野灘沖に姿をあらわす初カツオ。カツオの
旬は春から夏にかけて。なんといっても刺身がいちばんです。
また険しく切り立った絶壁が深海まで落ち込む熊野灘で獲れる海の幸はアジ、
サンマ、イワシ、サバ、カツオなど種類も豊富で、滋味に富んでいます。
お問合せ先: 尾鷲市新産業創造課 電話: 0597-23-8261
広報担当者: 高芝
尾鷲市公式HP : http://www.city.owase.mie.jp/
※※※世界遺産に登録される「紀伊山地の霊場と参詣道」熊野古道~伊勢路~
が貫く尾鷲。 巡礼の旅人を癒し、遍路の道の糧になった尾鷲の海の幸は力強く
滋味にあふれています。※※※
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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月(6月)におこった三重県の出来事を
ご紹介するコーナーです
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今年のあじさいは、色鮮やかに山辺や、ご家庭の庭先で咲いていた
ようにかんじました。一雨ごとに暑さが増します。いよいよ夏です。
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●伊賀の里モクモク手づくりファーム
IFFA2004(国際食肉見本市)で16品でメダルを獲得
【阿山町・モクモク手づくりファーム】
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ドイツ・フランクフルトで3年に1度国際的な食肉産業見本市IFFAが
開催されます。その中で行われているDFV(ドイツ食肉連盟)主催の
ハム・ソーセージのコンテストにおいてモクモクのハム・ソーセージが
金賞3つ、銀賞8つ、銅賞5つ、合計16の賞を獲得、賞の獲得数も3番目
に多い結果となりました。
このコンテストは1875年ドイツ中東部のGothaで始まった129年もの
歴史を持つ権威のあるハム・ソーセージのコンテストです。今回のコン
テストにはドイツはもちろん、ロシアやイタリア、日本など世界中のメー
カーから出品され、ハム部門では189社から485品が出品、ソーセージ
部門では299社1215品が出品されました。
モクモクのハム・ソーセージが本場ドイツでも高い評価をいただきました。
伊賀の里モクモク手づくりファーム公式HP
http://www.moku-moku.com/
お問合わせ先: 総合企画部 電話 0595-43-2222
広報担当者 : マネージャー 浜辺
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●大みこし威勢よく!! 浜島町・伊勢えび祭にぎわう
【 志摩郡浜島町 】
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「伊勢えびの町」を宣言している浜島町で、6月5日、「飛翔」をテーマに
同町一帯で、伊勢えび祭が開催されました。
恒例となった小エビの跳びはねる様子を表現した「じゃこっぺ踊り」の
パレードや巨大な「伊勢えびみこし」の練りを繰り広げ、町内外から訪れた
大勢の家族連れや観光客らで賑わいました。海の恵みに感謝する祭りと
して昭和三十六年にはじまり、今年で四十四回目。
法被姿の男たちが「ワッショイ」と威勢よく叫びながら伊勢エビの大みこし
を担ぎ、登場すると、祭りはクライマックスに達し、祭りに訪れた約5万人
の見物客は露天で地元の特産品を買い求めたり、一杯百円で振る舞われ
た伊勢えび長寿汁に舌鼓を打ちながら、夏祭り一色の一日を楽しみました。
浜島町公式HP: http://www.town.hamajima.mie.jp/
お問合わせ先 : 情報企画室 電話 0599-53-3004
広報担当 : 浜島町情報企画室
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●食と温泉と歴史探訪 熊野古道 入鹿の里ウォークプラン
【 入鹿温泉ホテル瀞流荘・南牟婁郡紀和町 】
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紀和町小川口の入鹿温泉ホテル「瀞流荘」は、世界遺産登録目前の熊野
古道を歩く宿泊客向けの「入鹿の里ウォークプラン」が登場!
特産のキジや紀和牛の鍋物など地元産品をふんだんに盛り込んだ「入鹿会席」
をご堪能いただけます。また、峠道の登降口まで無料送迎し、笠や杖など古道衣
装を貸し出します。
プランでは松本峠を含む4コースの中から一つを選び、食と温泉、歴史探訪
を満喫してもらいます。料金は一人一泊二食付き一万三千円で、三歳から小
学生は一人一万一千円。
各コースの登り口、下り口まで送り迎えがあり、古道衣装の杖、笠、白法被
を貸し出し「古道ウォークや記念写真に最適」です。
古道笠か御浜窯の湯呑みを記念品として進呈。トロッコ乗車券と湯ノ口温泉
入浴券、鉱山資料館入館券も進呈。熊野市駅・新宮駅までの送迎もあって
満足すること間違いなしです。
入鹿温泉ホテル瀞流荘公式HP http://www.ztv.ne.jp/irukaspa
お問い合わせ先: ホテル瀞流荘:0120-118-059 uv0t5f0g@ztv.ne.jp
広報担当 : 岡本
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□□□ 三重県観光連盟こぼれ話 □□□
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●芭蕉ゆかりの『紅花』育て ~伊賀地域~
芭蕉生誕360年にあたる今年、俳聖芭蕉翁生誕地の伊賀地域
7市町村で紅花を育てる動きが広がっています。
化粧の紅の原料となった紅花は、日本では六世紀後半の古墳から
花粉がみつかるなど古い歴史をもちます。花の先を摘んで使うことから
「末摘花」とも呼ばれています。
”奥の細道”の道中の山形で、色鮮やかに咲く紅花畑を眺めた芭蕉は、
その形から化粧道具の眉掃を連想した句を詠みました。
かつて伊賀地方も紅花が特産品で、芭蕉さんは故郷を思い出したこと
でしょう。
伊賀びと委員会公式HP http://www.iga2004.jp/beni/beni.html
●湯守(ゆもり)のまもる温泉・湯元榊原舘「温泉遺産」に認定
~久居市~
湯元榊原舘は、榊原温泉唯一、源泉の井戸を館内に保有し、大浴場
「まろみの湯」には源泉掛け流しの源泉風呂が2カ所あり、常に井戸から
湧出したばかりの新鮮な源泉の心地よさを満喫できます。
平成15年12月には、この源泉掛け流しのお風呂が「日本温泉遺産を
守る会」で「温泉遺産」に認定。
平安時代より清少納言も愛でた美人の湯は、今も「湯守(ゆもり)」が、
快適な状態で浴場を利用していただけるよう守りつづけられています。
湯元榊原舘HP http://www.yumoto-sakaki.co.jp/index.html
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□□お知らせ
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