三重県観光連盟NEWS　vol.4　お届けします♪

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三重県観光連盟NEWS　 　vol.4 2004.06.01

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「ＨＰかんこうみえ」はこちら　→　http://www.kankomie.or.jp/

●プレスリリース新着情報
●６６市町村・お国自慢リレー
●マンスリーレビュー・観光三重
●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
　　　　こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです

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●第５回　パルケエスパーニャ　フィエスタ・デ・フラメンコ
　　【志摩スペイン村　・　磯部町】　 　　
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　開業１０周年を迎えた志摩スペイン村パルケエスパーニャでは、秋の恒例の
イベント”フラメンコの祭典「フィエスタ・デ・フラメンコ」”を開催いたします。
「フィエスタ・デ・フラメンコ」は、アマチュアのフラメンコグループが集い、フラメンコ
の基本的な踊り”セビリャーナス”をいかに「個性的に」「楽しく」「魅力的に」
踊れるかを競うイベントです。今年も熱い踊りに目が離せません。

開催日程：　
・ファーストステージ
　　９月１１日（土）　　９月１２日（日）　　９月１８日（土）　 ９月１９日（日）　
　 ９月２５日（土）　　９月２６日（日） １０月　２日（土） １０月　３日（日）　
１０月　９日（土） １０月１０日（日）

・ファイナルステージ
（ファーストステージでアミーゴ賞を受賞した各日１組計１０組が参加）
　１０月１７日（日）

会　　　場：
・パルケエスパーニャ「コロシアム」

※第５回「フィエスタ・デ・フラメンコ」の参加者募集！！
　セビリャーナスが踊れるアマチュアグループ（１グループ　２～１０名）
１日１０組　計１００組様募集中！

締め切り 　７月１０日（土）まで　※定員になり次第募集終了


志摩スペイン村ＨＰ　http://www.parque-net.com/ff
　　

お問合わせ先：　　フィエスタ・デ・フラメンコ事務局　電話：0599-57-3315

広報担当者　 ： 　石井


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●「Ｆ１日本グランプリ」開催　１０月８・９・１０（金・土・日）
　　【　鈴鹿サーキット　・　鈴鹿市　】
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　今年も目が離せない！全長５．８キロの国際レーシングコースで熱い展開を
繰り広げるＦ１日本グランプリ。Ｂ・Ａ・Ｒ　Ｈonda　でシーズンを闘う佐藤琢磨
に熱い注目が集中！一方TOYOTAも３年目のグランプリシーズンに向けて新型
TF１０４を発表し、チャンピオンチームのフェラーリ、そしてウィリアムズ/BMW、
ルノーなどの列強チームに対して真っ向勝負を挑み頂点の座を目指します。
　これらにブリジストンを加えたジャパニーズパワーが、いよいよ揃って炸裂を
予感させるシーズン！
　全世界が注目するシリーズ全１８戦の今年、鈴鹿のF1日本グランプリは第１７
戦。その決勝レースではどんなドラマが見られるのか！？

　開催日時　　平成１６年　１０月８日（金）・９日（土）・１０日（日）

鈴鹿サーキット公式HP　http://wwws.jp/

　お問合わせ先：　　株式会社鈴鹿サーキットランド　電話　0593-78-1111 （代）

　広報担当者　 ：　　広報販促室　高桑

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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■□■66市町村お国自慢リレー■□■　
　　　　 上野市・鈴鹿市のお国自慢！　☆おすすめの観光情報☆
　　　　　　今月は＜上野市＞　＜鈴鹿市＞です。
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＜6＞　上野市　
　
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＜上野天神秋祭り＞
上野天神宮の秋祭りとして約４００年以上続く伝統行事。平成１４年に国の
重要無形民俗文化財に指定された「だんじり・鬼行列」。その名のとおり九基の
だんじりと百数十体の鬼たちが囃子とともに勇壮に城下町を練り歩きます。
　上野天神秋祭は信仰に厚く文化的な伊賀の土壌を背景に、土地の守護神
「産土神（うぶすながみ）」崇拝から発祥したと言われています。
　
開催日時　毎年　１０月２３日　～　１０月２５日

　２３日　宵宮祭　　　１９：００～ 『だんじり宵山点灯　１９：００～２１：００』
　２４日　足揃の儀　 １３：３０～１６：００　『だんじり宵山巡行　１８：３０～２１：００』
　２５日　本大祭　　　　９：００　～　１５：３０


開催地　　　　　 上野市内三筋町界隈


上野市観光協会ＨＰ　http://www.ict.ne.jp/~iga-ueno/tenjinmaturi/tenjin.htm


お問合わせ先：　　上野市観光課　電話：０５９５－２２－９６７０

広報担当者　 ：　　松尾


＜　地元の『あじっ（味）』　＞

『　豆腐でんがく　』
　女性にも人気の高い上野の田楽は、薄く切った豆腐を竹串に刺し、軽く焼いて
木の芽〈香辛料〉のたっぷり入った味噌タレをつけて、さらに焼くというもの。味噌の
香ばしい味と木の芽の香りが豆腐の味を引き立てます。 香り高い風味が、まさに
城下町上野にふさわしい素朴さを感じさせてくれます。

『かたやき』　
　伊賀の銘菓かたやき。まだ食してない方は一度食すべし。その昔、伊賀の忍者が
屋根裏や床下にかくれ攻撃の機会を待つとき、かさが小さくかつ滋養にとむとして
「かた焼き」を携帯しました。 敵地での何日もの隠密行動を支えたのは 「かたやき」
でした。「かたやき」の原料は小麦粉と砂糖だけで、素材そのものの深い味わいを
醸し出しています。お茶の友としては、素朴さと味わいをたたえた絶品ものと云える
でしょう。


伊賀ブランドＨＰ　http://www.ict.ne.jp/brand/katayaki/index.html　


お問合わせ先：　伊賀上野観光協会　電話：０５９５－２６－７７８８


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＜7＞　鈴鹿市
　　　
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＜大黒屋光太夫と鈴鹿墨＞

　江戸時代後期、白子から江戸へ鈴鹿墨や伊勢木綿、紀州の年貢米などの物資を
運ぶ回船の船頭をしていた大黒屋光太夫は、江戸へ荷物を運ぶ途中、嵐に遭い
ロシアまで漂流、その後ロシア女帝エカテリーナ２世に拝謁し、苦難を乗り越え日本
に戻り、当時のロシアを初めて紹介したことで知られています。

鈴鹿市観光協会ＨＰ　　　http://www.kanko.suzuka.mie.jp/

鈴鹿市伝統産業会館　　http://www.kankomie.or.jp/db/result.php?id=3170


お問合わせ先：　　　鈴鹿市商工観光課　　電話：０５９３－８２－９０２０　

広報担当者　 ：　　　谷本


＜　鈴鹿の海・山　＞
　東は伊勢湾をのぞみ、西は鈴鹿山脈の峰が連なる豊かな自然環境を抱えた
鈴鹿市。これら自然のさまざまな表情と接することのできる観光スポットが、数多く
点在しています。
　鈴鹿山脈は南北５０キロ、東西２０キロの広大な範囲に及ぶ山岳地帯で、アルプ
ス並みの急峻な山容を持つため、多くの人々に愛されています。
　小岐須渓谷山の家や椿キャンプ場など施設も豊富です。ベテランでもファミリー
でも十分に満足することができます。
　鈴鹿市には海水浴場がふたつあります。のどかで波が静かで、県内最も北に
位置する千代崎海水浴場。そして、白砂の浜に美しい松、遠浅の海で海水浴
シーズンにはとてもにぎやかになる鼓ヶ浦海水浴場。両海水浴場とも駐車場・
シャワー室・公衆トイレが備えられているので、安心して海水浴が楽しめます。

鈴鹿市観光協会ＨＰ：　　http://www.kanko.suzuka.mie.jp/nat/index.html


お問合わせ先：　鈴鹿市観光協会 　 電話 0593-81-5611

広報担当者　 ： 古谷

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
　　　　このコーナーは、先月（５月）におこった三重県の出来事を
　　　　ご紹介するコーナーです

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　今年は気象庁の観測でもう真夏日を迎えました。夏到来は例年よりかなりはやいよう。
　　５月の三重県では、夏も続く二つのイベント（行事）をご紹介いたします。
　
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●やっぱり伊賀（ふるさと）は面白いのう。
　　　　『芭蕉生誕３６０年事業が開幕　』　５月１６日　 伊賀地区　
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　伊賀出身の俳人、松尾芭蕉翁生誕３６０年記念事業「生誕３６０年　芭蕉さんがゆく　
秘蔵のくに　伊賀の蔵びらき」が、「奥の細道」紀行に芭蕉が旅立った１６日に、上野市内で
開幕し、オープニング式典が上野産業会館で開催されました。
　式典では、事業推進委員会の会長を務める野呂昭彦知事が「多くの人に参加してもらい、
伊賀の心を感じ、よさを味わってほしい。」と挨拶。続いて写真家の浅井慎平さんや雑誌
「歴史街道」の寺田昭一編集長らが「芭蕉と旅」をテーマに語り合う「旅の日フォーラム」
などがありました。 他にも市内では「ウォーキング」や「ふーどぴあ」などでにぎわいました。
　歴史や文化、自然、祭り、伝統工芸等、さまざまな「お宝」が大切に収められてきた
伊賀地域を「蔵」にたとえ、伊賀地域７市町村で１００を超えるイベントを通して、１１月２１日
（日）までの約半年間、伊賀の魅力を３６０度ＰＲしていきます。


↓　「生誕３６０年　芭蕉さんがゆく　秘蔵のくに　伊賀の蔵びらき」事業公式ＨＰ

http://www.iga2004.jp/　　


お問合わせ先：　２００４伊賀びと委員会事務局　　電話：　０５９５－２４－８１９３

広報担当者 ： 庄山 ・上田　　


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●”平成の大修理”進む　津市一身田専修寺・御影堂
　　【　高田本山専修寺　・　津市　】
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　約４００年の歴史を誇る津市一身田町の真宗高田派本山専修寺御影堂で２００８年
３月の完成をめざして着々と進む、”平成の大修理”は、八カ年計画の折り返しを迎え、
５月１３日に巨大な瓦を屋根に上げる「中間奉告法会　瓦葺上げ式」が営まれました。
　同式典では僧侶らが、約４０センチ四方、重さ約８キロにもなる巨大な瓦を屋根の
先端に据えつけました。
　また、巨大な建造物を支える八十二本の柱も、傷んだ部分を取り除き、新しい木を
継ぎ足すなどしています。御影堂は江戸時代初期の建立以来、傷んだ箇所などを解体
し、補修して組み直す「半解体修理」は初めて。
　同寺は国宝・国重要文化財指定の木造建築物としては、奈良の東大寺大仏殿や
京都の西本願寺大師堂などに次いで国内５番目の規模を誇ります。


津市観光協会ＨＰ　http://www.ztv.ne.jp/tsukanko/　


　お問い合わせ先：　真宗高田派本山専修寺進納所（案内所）
　　　　　　　　　　　　 電話　０５９－２３６－５７０１

　広報担当者　　 ：　 高藤　　
　

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□□□　三重県観光連盟こぼれ話　□□□　
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●母の日生まれのラッコの赤ちゃん愛称募集中！
　　　　　　　　　　　　　　　赤ちゃんは女の子　（　鳥羽水族館　）
　
　５月９日に誕生したラッコの新生児は「メス」と判明しました。お母さんの
ポテトは、いつも体長約４０センチの赤ちゃんを抱えて水槽に浮かび、
多いときには一時間に５回の授乳を受け、親子とも良好な状態。

　鳥羽水族館では、５月９日生まれのこの赤ちゃんの名前を募集
　しています。名づけ親になられた方にはラッコのぬいぐるみと
　赤ちゃんの写真をプレゼント！
　（　締切り　：　２００４年７月３日　必着　）

　応募方法　：　官製ハガキまたは下記メールアドレスにラッコの
愛称、ご住所、お名前、年齢、電話番号をお書きの上、
　　　　　　　　　下記宛にお送りください。

　ハガキ：　　　〒５１７－８５１７（住所不要）鳥羽水族館　ラッコ　愛称募集係まで
　メール：　　　rakko@umi-net.toba.mie.jp
　

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□□お知らせ
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●三重県観光連盟メディア専用ホームページ
　※このページはメディア様専用となっておりますので、一般の方への
　　URLの公開はご遠慮くださいますようお願いします。

　http://www.kankomie.or.jp/media/

【 ID：omotenashi パスワード：kankomie2004】

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◇発行：　社団法人　三重県観光連盟
　郵便番号514-0002　三重県津市島崎町３－１三重県島崎会館２Ｆ
　電話:　059-224-5904 　FAX:　059-224-5905
　URL 　: http://www.kankomie.or.jp/　
　e-mail　:　media@kankomie.or.jp

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