三重の蓮スポット2025｜開花予想と見どころを紹介！お出かけ前にチェック☝

高田本山の蓮 (津市)

見頃予想　6月中旬から開花、7月上旬から見頃の予想（6/15～8/16　蓮まつり開催）
高田本山専修寺には、境内に35種類135鉢ほどの蓮鉢があり、趣のある蓮池と両方で蓮の花を楽しむことができます。鉢の蓮が先に咲き始め、蓮池の蓮は少し遅れて8月中旬頃まで楽しむことができます。大賀蓮をはじめ、浄台蓮、蜀紅蓮など表情の違った蓮が見られます。

穴虫の郷のハス (亀山市)

見頃予想　6月末頃から開花の予想（8月中旬頃まで）
亀山市の北部辺法寺にある地域の皆さん（六〇会：ろくまるかい）が作り上げた公園「穴虫の里」。例年6月からは紫陽花の花が咲き、続いて睡蓮や蓮の花を楽しむことができます。
公園の高台には、園内を一望できる東屋があり、一面に咲く蓮の花を見下ろすことができます。

玉城町役場横内堀（田丸城）の大賀ハス（玉城町）

見頃予想　6月末より開花、7月上旬～7月中旬の予想
玉城町役場横内堀に咲くのは、大賀ハス。大賀ハスとは、縄文遺跡から発見された世界最古のハスの種子から開花に成功したものといわれています。玉城町役場横内堀の大賀ハスは、平成の初め頃に寄贈された種や蓮根を栽培し移植したもので、現在ではお堀を埋め尽くすかのように成長。古代のロマンを感じさせる素朴な花々が訪れる人々を魅了します。

二見しょうぶロマンの森の蓮（伊勢市）

見頃予想　例年7月中旬頃が見頃
「民話の駅　蘇民」のとなりにある「二見しょうぶロマンの森」園内には、およそ3万株のハスが生育しています。6月の花しょうぶと紫陽花の見頃が終わると、ハスの花が咲きはじめ、例年の見ごろは７月中旬頃です。