夏の訪れを告げるレモンイエローの花!三重県で咲き始めた「ハマボウ」に出会える限られた秘境スポット💛

掲載日:2026.07.13

7月の三重の海辺をレモンイエローに彩る「ハマボウ」。朝咲いて夕方にはしぼむ、まるで小さなハイビスカスのような可愛らしい夏の花は、内湾や河口エリアにひっそりと咲き「一日花」といわれています。

例年7月中旬〜8月中旬に見頃を迎える、三重県内で美しいハマボウが観賞できる貴重な自生・観賞スポットを詳しくご紹介します。

三重県のハマボウの観賞スポットをピックアップしてご紹介!

南伊勢町のハマボウ群生地 (度会郡南伊勢町)

 

🏵️南伊勢町のハマボウ群生地 (度会郡南伊勢町)

内瀬(ないぜ)地区の伊勢路川河口の中州に群生し、開花は例年、7月中旬から8月中旬までです。開花の季節にはたくさんの人が訪れます。7月10日現在、開花が始まっています。

👑 本州最大級の圧倒的なスケール 南伊勢町は本州最大級のハマボウ群生地といわれており、シーズンを迎えると一面に広がるレモンイエローの美しい景色を堪能できます。

️スポット基本情報

場所 度会郡南伊勢町内瀬
見頃の時期 7月中旬~8月中旬
特徴 本州最大級といわれる群生地。伊勢路川河口の中州に咲き誇る、夏らしい爽やかなハマボウの絶景を楽しむことができます。

碧川(あおかわ)のハマボウ群生地 (松阪市)

 

🏵️碧川(あおかわ)のハマボウ群生地 (松阪市)

碧川(あおかわ)河口付近に群生し、7月~8月ごろに花を咲かせます。碧川は、雲出川と三渡川のほぼ中央を流れる三重県の2級河川で「ハートフルみくも」の北側に位置しています。

⚓ 由緒ある歴史と現在の状況 碧川に港があった江戸時代に海からの目印として植えられたのが始まりといわれ、最近では減少傾向にある植物です。

️スポット基本情報

場所 松阪市笠松町
※ハートフルみくも北側
見頃の時期 7月~8月ごろ
特徴 碧川河口付近に群生。江戸時代に海からの目印として植えられた歴史を持ちますが、最近では減少傾向にある貴重な植物です。

松名瀬海岸のハマボウ (松阪市)

 

🏵️松名瀬海岸のハマボウ (松阪市)

雲出川の北限とされ、貴重な海浜植物であるハマボウが初夏に咲き乱れます。広々とした松名瀬海岸の開放的なロケーションとともに楽しむことができます。

⚓ 江戸時代の名残を感じる「運航の目印」 近くの碧川に港があった江戸時代、海からの運航の目的(目印)として植えられたのが始まりとされています。当時の船乗りたちも、このレモンイエローの花を見て安心したのかもしれません。

️スポット基本情報

場所 松阪市松名瀬海岸
見頃の時期 7月上旬~7月下旬
特徴 雲出川の北限とされる群生地。江戸時代に海からの目印として植えられた歴史を今に伝える、非常に貴重な海浜植物の観賞スポットです。

片上池のハマボウ (北牟婁郡紀北町)

 

🏵️片上池のハマボウ (北牟婁郡紀北町)

紀北町の道の駅 紀伊長島マンボウに隣接する片上池では、7月中旬~8月上旬にかけてハマボウの花が観られます。片上池のウッドデッキの道から、黄色いハマボウの花を間近に見ることができます。

🚶‍♂️ 道の駅に隣接!ウッドデッキから間近に観賞 道の駅のすぐ裏手に広がる片上池は、きれいに整備された遊歩道(ウッドデッキ)があり、散策しながらすぐ近くで黄色い花を楽しめるのが魅力です。また、紀北町内では「萩原川」でもハマボウの群生を見ることができます。

️スポット基本情報

場所 北牟婁郡紀北町東長島(片上池)
※道の駅「紀伊長島マンボウ」に隣接
見頃の時期 7月中旬~8月上旬
特徴 池の周囲に整備された健康ウォーキングコースのウッドデッキから、潮風に揺れる黄色いハマボウを間近に観察できます。ドライブの休憩がてらの散策にも最適です。

観光三重 編集部の画像

観光三重 編集部

海辺の堤防などから観賞することができるハマボウの花。海水の混じる水中から大きな木が伸びて、その先に鮮やかな黄色の花を咲かせます。お天気のいい日には、青空のブルーとレモンイエローの可愛らしい花のコントラストが素晴らしく、夏らしい景色を見せてくれますよ!

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