三重テレビ放送2026年度シリーズ特別企画番組📺祭りの形~三重に受け継がれる華~全10話が放映スタート
掲載日:2026.05.11
三重県は、伊勢神宮で執り行われる神事をはじめ、信仰やさまざまな地域の文化などから、祭りや伝統行事が盛んであり、各地域で大切に受け継がれてきました。
300年以上も前から続く歴史ある祭りがある一方で、過疎化などの問題により継承が困難になり、姿を消した祭りがあったり、時代を超えて儀礼とフェスティバルの両面を併せ持つ祭りとなったり、三重の祭りの形は大きく変わってきています。
そんな中、現在に残る三重の祭りは、どのような機能を果たし、どのように継承されつつあるのか。
三重テレビ放送では、2026年度シリーズ特別企画番組として三重の祭りを取り上げ、全10話を放送。祭りを通して三重の現在を見つめる大型企画について、放映スケジュールなどを詳しく紹介します。
写真提供 三重テレビ放送
祭りの形 ~三重に受け継がれる華~
祭りの形 ~三重に受け継がれる華~ 全10話
- 出演者:山崎怜奈、足立梨花、本並健治、西野遼
- 放送日:毎月第4土曜日 21:00~21:55
- 再放送:翌月第3土曜日 21:00~21:55
写真提供 三重テレビ放送
第1話「子どもゲーター祭りのアワ」(鳥羽市)
第1話「子どもゲーター祭りのアワ」(鳥羽市)
- 放送日:2026年4月25日(土)21:00~21:55
- 再放送:2026年5月16日(土)21:00~21:55
- 内 容
小説『潮騒』の舞台としても知られる、三重の離島「神島(かみしま)」にある八代神社の神事として、毎年元旦(旧暦時代は2月頃)に行われてきた伝統的な祭り「ゲーター祭り」。しかし、現在は担い手不足により休止しています。
しかし、その伝統は、神島小中学校の子どもたちによって受け継がれ、郷土学習の一環として「子どもゲーター祭り」として復活。
島での生活の中で、全校生徒6人の神島小中学校の子どもたちや先生、神島の人々が力を合わせて、太陽を象ったとされる白い輪「アワ」を巡る祭りの準備から祭り当日まで密着。子どもたちの姿を通して、伝統継承の意義を考えます。
写真提供 三重テレビ放送
コラム
ゲーター祭りの歴史
元旦の夜明け、東の空が明るくなる頃に、グミの枝を束ねて輪にしたアワ(日輪に見立てた直径2mほどの輪)を島中の男たちが「ゲーター、ゲーター」と掛け声を上げながら竹で刺し持ち上げ、これを落とす「奇祭」です。
※写真は過去の祭りの様子です。
コラム
祭りに欠かせない「アワ」とは?
「ゲーター祭り」で使用される重要な祭具「アワ」とは、グミの枝を束ね、日輪に見立てた輪。グミの木を使って太さ15センチメートル、直径2メートル程度の輪を作り、それを白紙で包んで、さらに麻で巻いて作られます。
写真提供 三重テレビ放送
今後の放映スケジュール
第1話 スピンオフ番組「子ども ゲーター祭りの続き」放送決定!
- 放送日:2026年5月30日(土) よる8時〜
第2話 ヤーヤ祭まつりの“提灯ちょうちん”
- 放送日:2026年5月23日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年6月20日(土) よる9時〜
第3話 伊賀一ノ井松明講の“松明”
- 放送日:2026年6月27日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年7月18日(土) よる9時〜
第4話 お木曳行事の“奉曳車”
- 放送日:2026年7月25日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年8月15日(土) よる9時〜
第5話 潮かけ祭りの“船”
- 放送日:2026年8月22日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年9月19日(土) よる9時〜
第6話 ざるやぶり神事の“笊”
- 放送日:2026年9月26日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年10月17日(土) よる9時〜
第7話 石取祭の“祭車”
- 放送日:2026年10月24日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年11月21日(土) よる9時〜
第8話 鳥出神社の鯨船行事の“鯨船”
- 放送日:2026年11月28日(土) よる9時〜
- 再放送:2026年12月19日(土) よる9時〜
第9話 上野天神祭の“鬼”
- 放送日:2026年12月26日(土) よる9時〜
- 再放送:2027年1月16日(土) よる9時〜
第10話 氏郷まつりの“甲冑”
- 放送日:2027年1月23日(土) よる9時〜
- 再放送:2027年2月20日(土) よる9時〜
写真提供 三重テレビ放送
番組の予告はこちらの動画をご覧ください
2026年度シリーズ特別企画番組「祭りの形 ~三重に受け継がれる華~」では、1年を通じて全10話を放送。観光ガイドにない、知られざる三重の祭りの世界へと誘います。