「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
忍者修行の里、室生赤目青山国定公園内の日本サンショウウオセンターが「赤目滝水族館」としてリニューアルオープン。 「赤目四十八滝の自然と繋がる水族館」をコンセプトに、本物の滝、特別天然記念物が生息する渓谷と一体となった巨大水族館です。...
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民宿山口
旬の魚がおいしい気軽な宿。つり船あり。
東紀州
ビジネスホテルサンライト
R42号沿い、風光明媚な熊野灘が一望。
通り峠子安地蔵
通り峠の木立の中に石積みの石室があり、その中には左腕に赤子を抱いた石仏が祀られている。地元では「子安さん」と呼ばれている。
ニラクラ祭場
路地の一角に石積みの囲い。元旦には泥んこ相撲をとる奇祭「ニラクラ祭」が行なわれる。
鯨の供養塔
寛文11年(1671年)に作られた記念碑。正面に「鯨三十三本供養塔」の切付けがある。 昔、熊野の民俗としてブリ・マグロなど33本得るごとに「万の祝」と称し、祝う風習があり、この供養塔もその記念に建てられた。 甫浦海禅寺境内や鬼ヶ城西口にも同様の供養塔がある。 【三重県の文化財情報】
尾鷲市立天文科学館
◎構造:鉄筋コンクリート造2階建1部階段室及びドーム ◎ドーム天頂高さ:15m ◎ドーム直径7.2m ◎主望遠鏡構造・ニュートン式セグレン式赤道儀架台・有効口径81㎝・重量6t・長さ鏡筒からカセグレン式副鏡まで340㎝ 宇宙の美しさと神秘性を感じながら「夢と希望」を育む事をめざす、家族的な雰囲気の天文科学館。 昼は太陽の黒点やプロミネンスなどの太陽表面の様子が観望できます。 ...
宝篋印塔
昔は、遠方からでも、その位置を確かめることができたため、熊野川口を出入りする船が、この塔の位置を確認することによって、安全が保たれた。 また、川口の状態が悪くなって、船の出入りに支障が生ずるようになると宝篋様で祭典を催し、読経の後、経文の書き込まれた石を川口に投げ込むとやがて川口は開けて通航できるようになったと伝えられる。
川端街道(川丈街道)
※現在、台風12号の影響で被害を受けており、通行することができません。 上皇や貴族らの熊野詣は、本宮参拝の後、熊野川を舟で新宮へと下ったが、庶民は熊野川東岸の崖沿いを歩いた。古道の大半は失われてしまったが、天皇の使者(伝使)が、あまりの水かさに引き返したという「宣旨帰り」は約500メートル程だが、歩行可能である。
三木崎・三木崎園地
熊野灘に突き出た断崖絶壁で磯釣りの名所。 三木崎園地では心地よい森林浴も楽しめ、ヤブツバキをはじめとした様々な木々が灯台まで連なります。特に冬から春にかけて咲き乱れるヤブツバキは、三木崎の名物といえます。
金剛寺
入り口の門に立つ市有形文化財の仁王像は迫力満点。また、同じく市有形文化財の梵鐘は市内最古。
みかん
春は「デコポン」「津の香」「清見」「セミノール」「カラー」「甘夏」、夏は「ハウスみかん」、秋から冬は「温州みかん」と、ほぼフルシーズンおいしいみかんを販売しています。
那智黒石
熊野市神川町神上の峡谷から産出される非常に細かな粒子の水成粘板岩で、硯石・碁石・置き石などがつくられている。那智黒石が商品として用いられたのは歴史的にも古く、遣唐使が碁石原料として土産にしたとされているほどである。
三木里野鳥の小径
野鳥をはじめとする動物や植物を観察する散策路のほか、炭焼がまの跡、展望・休憩施設がある。
クチスボダム
桜の名所として親しまれている。
八幡神社(尾鷲市)
尾鷲港が見通せる小高い山にあり、9月15日には海に関係した町による祭りが開催される。
尾鷲市立中央公民館郷土室
民俗文化財・埋蔵文化財・シダの標本・貝類の標本・歴史資料等展示収蔵
八鬼山「健康とゆとりの森」
八鬼山頂上の壮大な展望や、自然との交流が楽しめるハイキングスポット。かつては、西国一の難所といわれた八鬼山も、車で気軽に遊びにいける場所になりました。車で行ける「アプローチエリア」、「展望の丘」、「郷土の森エリア」のほか、「熊野古道エリア」や「桜の森エリア」、「どんぐりの森エリア」など6つに分かれるエリアでは、季節に合わせた散策が楽しめます。
奥瀞峡
瀞峡、北山峡の上流部で緑と清流と河鹿の鳴き声が都塵から人々を隔絶してくれる。
入鹿八幡宮
永享4(1432)年、入鹿某が豊前(大分県)の宇佐から勧請し、小栗須の岡原山に祀ったとされており、近郷では特に有名な神社である。
小又川の大杉
小又川沿いに1本目立って聳えているこの大杉は、幹周り8m、樹高25mものりっぱなものです。
飛鳥神社の大杉
境内の大杉群は幹周りが6mを超えるのがほとんどで、神社の森が市の文化財に指定されています。圧巻は、「神木四本杉」でこの神社のご神木とされ、幹周り8m強、樹齢は約1,300年といわれています。
JR大泊駅の桜
数十本のソメイヨシノの古木があります。一番太いもので幹周り3m30cm、樹高が20mで、開花時期には見事に咲き乱れ、一面が淡い春の色に包まれます。