真珠 シンジュ

真珠①
真珠②
真珠核入れ
真珠①
真珠②
真珠核入れ

◎真珠・・・
三重県における真珠養殖は、1893年に御木本幸吉翁が、アコヤ貝による養殖法を発明して以来、英虞湾を中心に発達し、発祥の地としての名声を高めてきました。
真珠養殖はその過程に応じていくつかの条件の異なる漁場が必要となります。核入れ後、養生を行なったアコヤ貝が体内の真珠を育てる大事な養成期は、水温が13度以上でプランクトンが豊富であり、潮の流れがよく、しかも波が穏やかであることが必要です。
またこの時期は、貝の表面に付着したフジツボなどを取り除く「貝そうじ」を頻繁に行う必要がある他、水温、赤潮などに細心の注意を払いながら管理しなければなりません。
その養殖技術は全国的にも高く評価されており、全国真珠養殖品評会においてもほぼ毎年受賞するなど、品質の高さが認められています。


【三重県内の真珠製品の販売店に関すること】
▼伊勢市観光協会  ▼鳥羽市観光協会  ▼志摩市観光協会  ▼南伊勢町観光協会  ▼ミキモト真珠島  ...他

詳細情報

住所
鳥羽市
電話番号
059-224-2395 (三重県農林水産部フードイノベーション課)

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

Page Top