取材レポート

鳥羽水族館を隅々までご紹介!ジュゴンはもちろん、アクセス・料金・営業時間も!

掲載日:2017.04.25
鳥羽水族館

ジュゴンのセレナに癒される「人魚の海」
海草のアマモをむしゃむしゃ食べるジュゴンのセレナ(♀)。人魚というよりは、草原で草をはむ牛のよう。実際、海牛類と呼ばれているんですよ。ゾウとも近縁なんだそうです。

鳥羽水族館

セレナは1986年にフィリピンで母親とはぐれ保護したジュゴンです。フィリピン政府から友好の証として鳥羽水族館に贈られました。ジュゴンを飼育展示しているのは日本でココだけ!なぜなら、ジュゴンは餌の確保やストレスに弱い性質から飼育がとても難しい生きものだからだとか。セレナがココに来て30年、飼育員さんの苦労がわかりますね。

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デカいコワイ怪魚たち「ジャングルワールド」
2m超えのピラルクやナマズなど、いかにも怪魚揃いの水槽。霧、風、スコール、落雷など激しい気候の演出下でも、悠然と泳いでいます。

鳥羽水族館

アマゾンの人食い魚として恐れられているピラニアは、意外にも神経質で臆病なのだとか。顔をみると、確かに生真面目そう。キレるとコワいタイプ、なんですね。

鳥羽水族館

こんなところにもカピバラ。陸上の動物ですが、身を守るために水中に5分以上潜ることができるんだそうです。

鳥羽水族館

写真提供:鳥羽水族館

アフリカマナティーもジュゴンと同じ海牛類。マナティーとジュゴンは尾の部分で見分けられます。三角なのがジュゴン、丸いのがマナティー。マナティーはヒレ状になった手(足)を上手に使って泳いだり、ご飯を食べたりして、とってもキュートです♪

鳥羽水族館

竜宮城へいらっしゃい 「伊勢志摩の海・日本の海」
伊勢志摩の海、それはザ・竜宮城の世界。ブリやカンパチなどの大型魚が回遊し、スズメダイの仲間やカラフルなカサゴが舞い泳ぎます。三重県は鳥羽を境に北は波静かな伊勢湾、南は黒潮のぶつかる熊野灘に面しているため、このようにいろいろな魚を見ることができるんですよ。

鳥羽水族館

瀬戸内海や伊勢湾に多く生息しているというスナメリ。1976年に飼育下において世界で初めて繁殖に成功しています。鳥羽水族館の歴史は、日本の水族館の歴史といってもいいでしょうね。

鳥羽水族館

伊勢エビだらけの痛そうな水槽。一緒にいるウツボにとっては、この空間は受難ではなかろうか・・・(;^ω^)。

鳥羽水族館

タカアシガニの水槽には、イボイボだらけのイガグリガニも。これは個人的に「へんな生きもの」入りさせたい生物。

鳥羽水族館

岩に張り付いたマダコやミズダコは岩の色をしていて、何匹いるのかわかりにくいです。ここでは、子どもと「タコは何匹?」ゲームをしてみようっと。

鳥羽水族館

「黄金のヒラメ」の案内板が出るほど、今年イチオシの展示です。なんと珍しい黄金のヒラメがココには5匹いるそうですよ。で、でも、砂に埋まっていて、黄金かどうかわかりにくい。見えるまで「何匹いるか」ゲームをしなくちゃ

鳥羽水族館

熱帯の海に身をゆだねて「コーラルリーフ・ダイビング」
上にも左右にも広がるガラスの観覧ギャラリー。世界最大級の人工サンゴ礁が広がる熱帯の海は、ダイビングをしているような感動があります。

上を見ると砕けた波がキラキラと輝き、魚たちが泳ぎ渡っていきます。人が少なくなった閉館間近に行ったのですが、この全体感をじゅうぶんに堪能できました。

鳥羽水族館

熱帯魚で人気なのは、やはりクマノミやナンヨウハギ、ウミガメですね。アニメ映画にも登場する魚たち!子どもたちの目には、あの世界が広がっているのでしょうか。

鳥羽水族館

昔の生きものたちの姿「古代の海」
古代の海ってどんなところ?このコーナーは、古代に出現し、その当時の原始的な姿を今もとどめている生物たちを見ることができます。

鳥羽水族館

5億年前に誕生したカブトガニ、4億年のハイギョやオウムガイ…どの子も本当に不思議な顔カタチをしていますね。

鳥羽水族館

足元に化石が展示され、古代の海へタイムスリップしていくような感覚に。こういう見せ方もとっても神秘的。

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漂う生物の宝庫「特別展示室」
最近人気のミズクラゲやチンアナゴが展示されている「ただよってるゾーン」。ゆらゆら漂う姿は癒されますね。

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実はいろいろな種類がいる「ザリガニコーナー」
円柱水槽には、なんと青いザリガニが‼オーストラリア南西部に生息するマロンロブスターです。この青い色はまれに現れる珍しいものですが、この日は3匹いました。

みなさんご存じ、アメリカザリガニは昭和2年にウシガエルの餌として神奈川県に20匹持ち込まれて増えた外来種。二ホンザリガニも展示されているので、その姿を比べてみて。

鳥羽水族館

ふぅ~全力で、見せていただきました!
さすが飼育種類数No.1の水族館ですね!急いで周ったつもりでしたが、一つひとつ見ていくと、見終わるのに閉館の音楽がかかるギリギリまでかかってしまいました。とにかくどの水槽にも、生きものへの深い深い理解と愛情があり、小さな生物までも同じく光を当てよう、という心意気に感動。見終えたときに、地球の広さを実感する、そんな素敵な水族館でしたよ。何度でも行きたくなります!

カテゴリー
体験 雨の日
季節
春(3~5月) 夏(6~8月) 秋(9~11月) 冬(12~2月)
エリア
伊勢志摩

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