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名張の名所を楽しもう♪ 人気スポットを1日で巡ってみました!

掲載日:2012.08.02

名張の新名所「癒しの里 名張の湯」&「とれたて名張交流館」と、初瀬街道周辺の「名張のまちなか」を取材してきました。(2012年7月)

来月8月6日にグランドオープンする名張の温浴施設「癒しの里 名張の湯」と、それに併設された地場の物産販売施設の「とれたて名張交流館」。まさにできたてほやほや。真新しくって、気持ちがいいです。

「癒しの里 名張の湯」には、室内と露天にそれぞれ趣の異なるお風呂が数種類あります。露天風呂からは見晴らしがよくって、気持ちがいいです。このほか6種類の岩盤浴、飲食・休憩スペースなどもあって、のんびり、ゆったりと癒しの時間を過ごせます☆

 癒しの里 名張の湯 電話 0595-28-5526
  営業時間 10:00~24:00 年中無休(但し、メンテナンスのための臨時休業あり)
  入浴料 大人(中学生以上)700円、小人(4歳以上 小学生まで)350円 乳幼児 無料
  岩盤浴(小学生以上)700円 ※別途入浴料が必要です
   http://www.nabarinoyu.com/

物産・イベント施設の「とれたて名張交流館」(愛称「とれなば」)では、新鮮な地元のとれたて野菜などが直売される予定です。オープン前だったので商品がありませんが、ずらりと並ぶと思います(ただし、早く行かなくちゃ、売り切れてこんな状況になるかも?)。

そして、初瀬街道のある旧市街方面へ。まずは、8世紀に創建され、地元では「お春日さん」とも呼ばれて親しまれる「宇流冨志禰(うるふしね)神社」にお参り。予約をすると、名張藤堂家から寄贈された45点もの能・狂言面を見ることができます。一見の価値がありますよ!

 宇流冨志禰神社 電話 0595-63-0486

そして、津藩藤堂家の一門で、寛永13年(1636年)から名張に居を構えた藤堂家の屋敷跡「名張藤堂家邸跡」へ。建物は、名張大火後に再建された殿館の一部ですが、現存する数少ない上級武家屋敷で、なるほど、往時の豪壮さが偲ばれます。写真の立派な朱具足や、豊臣秀吉の書簡や朱印状など、貴重な文化財も残されています。

 名張藤堂家邸跡 電話 0595-63-0451
  開館:9:00~17:00 ※休館:月・木(祝日の時は翌日)・年末年始
  料金:一般200円、高校生100円、小中学生無料
                       (夏見廃寺展示館との共通入場券300円)

街中を歩いていると、人ひとりが通れるくらいの細い路地をよく見かけます。ここでは「ひやわい」と言われ、陽のあたるあわいさ(間)、庇の間が語源とも言われています。

そんなひやわいで発見したのが「ちょいまるカフェ」。築100年以上の古民家を使ったカフェで、店内には「よし笛」の心地よい音色が流れます♪ 無添加・手作りにこだわっていて、大豆麺生パスタがとってもおいしかったです。「ちょっといいカフェ」、「ちょーいいカフェ」にしたい、というオーナーの思いから付けたという名前通りのカフェでした。

 ちょいまるカフェ 電話 0595-48-7730 
  営業:11:00-19:00 ※水曜定休 
http://cyoimaru.com/cafe/

伊勢と大阪・奈良方面とを結ぶ初瀬街道をはじめ市内中心部には、数々の風情ある家並みが残っています。だから、「まちかど博物館」(職人さんの工房やコレクターの自宅などを展示室とした新しいかたちの博物館)にもなっていて、中をご覧いただくことができますよ。見つけたときには、チェックしてくださいね。
こちらは、料理旅館の清風亭です。

 清風亭 電話 0595-63-0050
   ※まちかど博物館としての見学は14:00~16:00(月曜休館・要予約)

  まちかど博物館HP
   
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/matikado/asp/detail.asp?kan_id=107

それから、薬商細川家の支店だった旧細川邸の「やなせ宿」へ。当時を偲ばせる邸宅や、初瀬街道の宿場町の賑わいを再現し、人々が集う場所としてリニューアルされたレストランやカフェがあるので、ちょっとしたひと休みにもオススメです♪

最後は、ひやわいを通って「江戸川乱歩」の生誕地碑へ。日本の近代探偵小説の創始者とされる江戸川乱歩は、ここ名張で生まれました。歩いていると、冒頭の写真にあるような、怪人二十面相が描かれた灯籠などを見かけますので、チェックするのも楽しいですよ。


※掲載されている内容は2012年7月の情報となります

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江戸川乱歩生誕記念碑

江戸川乱歩生誕記念碑

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名張市

江戸川乱歩は明治27年10月21日、名張で生まれました。栄林寺近くの風流な趣を残す町並み(「ひやわい」)のなかに、ひっそりと生誕記念碑が建っています。 また、名張市立図書館には乱歩コーナーが設けられていて、乱歩関連の資料から、生前の彼の愛用品まで、幅広く展示されています。 

名張藤堂家邸跡①

名張藤堂家邸跡

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名張市

名張藤堂家邸は、織田信長の重臣丹羽長秀の三男で藤堂高虎の養子となった高吉に始まり、寛永13年(1636年)以来名張に屋敷を構えました。一万五千石を津本家から給され、十一代高節で明治維新を迎えています。 現存の建物は、宝永7年(1710年)の名張大火によって焼失したが、その後再建されたもので、藤堂家に伝わった屋敷図によれば、非常に使い方や建物の性格からいくつかの機能に分けることができ、記載された畳数だけでも1,083畳にもなります。明治初年に建物の大部分が取り壊されましたが、「御西」と称された中奥、祝いの間、茶室など日常生活に使用された奥向の一部と正門(寿栄神社へ移築)が残され、全国的に遺構の少ない近世武家の住まいの例として貴重なものです。 建物内では、名張藤堂家に伝わった調度品をはじめ武具、典籍、文書など展示し入場者に近世上級武家の生活の一部を一端に触れられるよう公開しています。

宇流冨志禰神社

宇流冨志禰神社

伊賀

名張市

祭神は天児屋根命、式甕槌命、火之迦具士命など多数。建物は本殿・拝殿・参籠舎・社務所・御輿庫・儀式殿など。式内社で創建は八世紀以前といわれています。毎年10月最終の(土)・(日)は秋祭りが開催されます。御輿が町を練り歩き境内では獅子神楽が奉納され、たくさんの屋台が出て大勢の人で賑わいます。 宵宮夜8時過ぎ松明を先頭に裃姿で「ネンドネンドイワーイ」と囃しながり神社に向かって歩く提灯行列に出会うかも。また当神社の一つの鳥居は市指定文化財で三の鳥居まであります。藤堂家から寄贈された能・狂言面は45面、県の文化財に指定されています。 こちらでは御朱印を頂くことができます。(御朱印300円)

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