取材レポート

秋色に染まる「大イチョウと参道」がステキ! 「積田神社」の紅葉は、まさに「自然のアート」【取材日:2018年11月26日】

掲載日:2018.11.26

ドラマ・映画の印象的なシーンでよく使われる「紅葉で彩られたイチョウ並木」。全国には有名なスポットが点在していますが、三重県内にも、「絵になる名所」があるんです!名張市にある「積田神社」(せきたじんじゃ)の大イチョウと紅葉の参道は、例年11月下旬から12月上旬に、紅葉の見頃を迎え、ステキな風景が広がります。その美しさが口コミで徐々に広がり、近年はカップルや子ども連れで賑わう人気スポットになっています!

ドラマ・映画の印象的なシーンでよく使われる「紅葉で彩られたイチョウ並木」。
全国には有名なスポットが点在していますが、三重県内にも、「絵になる名所」があるんです!

名張市にある「積田神社」(せきたじんじゃ)の大イチョウと紅葉の参道は、例年11月下旬から12月上旬に、紅葉の見頃を迎え、ステキな風景が広がります。その美しさが口コミで徐々に広がり、近年はカップルや子ども連れで賑わう人気スポットになっています!

津市と名張市をつなぐ「国道165号線」から、青蓮寺ダム方向へ進むとすぐに見えてくるのが、積田神社(せきたじんじゃ)の鳥居。どんな紅葉の風景が広がっているか楽しみです。

【取材日:2018年11月26日】

鳥居をくぐると、まっすぐ奥まで続く長い参道が!
これがウワサの紅葉ですね。道を覆うように連なる木々が色づいていて、絵になる風景!

真っ赤に染まる木にフォーカス!
本当に色鮮やかで、心が洗われる気分。一本ずつ色の違いを楽しむのもいいですね。

参道を進むと、大きなイチョウの木があり、その落葉で参道が黄金色のじゅうたんになっています。この風景を求めて、多くの人が訪れるというのがよくわかります!

取材時もかわいいお子さんとお母さんが、最高のロケーションの中、楽しそうに遊んでいました。

参道の奥に鎮座しているのが、拝殿。
積田神社は、「南都春日大社奥宮」(なんとかすがたいしゃおくみや)ともいわれ、今から約1250年前、鹿島大神(かしまおおみかみ)が常陸国(ひたちのくに・現在の茨城県)から大和国(やまとのくに・現在の奈良県)春日大社にご遷幸の途中に、立ち寄られて鎮座された宮です。

本殿裏の森の中にそびえ立つ「神柿」(かみがき)といわれる巨木。
常陸国から白い鹿に乗って来られた鹿島大神が、鞭(むち)として使われた柿の枝を突き立てておいたものが根づいたといわれています。
木々の間から差し込む光によって、神々しさが増しています。

神柿のある森を出て、一般道を歩いていると、神社の境内から顔を出すモミジの木を発見。
周囲の緑とのコントラストがとてもきれい!

積田神社の歴史をもっと知りたくなり、境内をぐるりと巡ってみました。
自然石を使った「寄せ灯籠」は迫力満点で、この神社の歴史の深さを感じます。

「寄せ灯籠」の隣には、数頭の鹿が!
鹿島大神は、白い鹿に乗って来られたという言い伝えから、神様の使いとして、今も大切に崇められています。

「鏡池社」と書いてある鳥居、これもなにか歴史がありそう。
鳥居の向こうを流れる川の対岸に、鹿島大神御遷幸の際、御神影が映ったといわれる「鏡池」があり、この池が濁ると奈良の猿沢池も濁ると伝えられています。

さまざまな言い伝えを聞くと、神社を身近に感じることができますね。

境内には、「写真を撮りたくなる紅葉の風景」がいっぱい。
この角度からは、鮮やかな黄色が目を引きます。

歩いてきた参道を振り返ると、「今日のベストショット」とも思える写真を撮影できました!
夕暮れ時の陽の光も、美しさをプラスしてくれています。

鳥居近くの紅葉も、角度や時間帯を変えると、また異なる表情に!
改めて、「紅葉は自然のアート」だと実感しました。

紅葉のおすすめスポットから、神社の歴史まで、ユーモアを交えながら、楽しい案内をしてくださった総代長の岩木光雄さん(右)と、副総代長の竹原清展さん(左)。

お二人は「この神苑は四季折々の彩りで、ご参拝の方を迎えてくれています」と話してくれました。
いい出会いがあると、旅の思い出も、より深く心に刻まれます。

期待を持って訪れた紅葉スポットは、想像以上の美しさ!子どもから年配の方まで、幅広い世代におすすめです♪

【積田神社】
住所 名張市夏見2162
電話番号 0595-64-0735
アクセス 近鉄「名張」駅よりバスで約4分
駐車場 あり(10台程度)

※掲載内容は2018年11月時点のものです。
紅葉の状況はおでかけ前にご確認ください。

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