観光三重便りバックナンバー

三重県観光連盟NEWS vol.58をお送りします♪

2008年12月01日 配信

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三重県観光連盟NEWS vol.58  2008.12.1

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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/

 ●プレスリリース新着情報
 ●29市町・三重の歴史探訪
 ●マンスリーレビュー・観光三重
 ●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。

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●「ナガシマスパーランドに「新キッズエリア」登場!(桑名市)
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 来年2009年春、ナガシマスパーランドに、新たにキッズエリアが登場
します。
キッズ向けの新アトラクション5種類を含め、合計13種類のキッズ向け
アトラクションが揃う、緑豊かな「新キッズエリア」がオープンします。
小さな子ども連れでも「安全に楽しく」遊べる、充実した施設となりま
す。
この「新キッズエリア」を利用されるお客様に親しんでもらうため、ナ
ガシマスパーランドでは、この「新キッズエリア」の名称を募集してい
ます。
応募方法 はがき又はインターネットから
賞   品 大賞20万円 
      ナガシマスパーランドパスポート招待券 30名
締   切 平成20年12月15日(月)必着

お問合せ:ナガシマスパーランド  電話0594-45-1111 
http://www.nagashima-onsen.co.jp/data/kids_area/

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●2009年F1日本GP 10月2日開幕!(鈴鹿市)
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 2009年のF1日本グランプリの日程が10月2日~4日の3日間
に決定しました。
鈴鹿サーキットでのF1開催は3年ぶりとなり、地元でも受け入れ態勢
を着々と進めています。
 鈴鹿サーキットでは、観戦・イベントエリアの快適性向上、パドック
・ピットエリアの利便性・快適性向上、レーシングコースの更なる安全
性向上を図るため、現在改修工事を進めており、来年春には「新生鈴鹿
サーキット」がお目見えします。

お問い合せ: (株)モビリティランド 鈴鹿サーキット
      電話:059-378-1111 http://www.suzukacircuit.jp/

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●年末・きいながしま港市開催!(紀北町)
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12月20日から28日の9日間、紀北町長島港で「年末・きいながし
ま港市」が開催されます。
魚介類や干物などなど東紀州ならではの商品が、地元価格の2~3割引
で提供されるとあって人気を集めています。他にもサンマ寿司や御浜み
かんなど東紀州の地元産品が一堂に会します。
昨年度は10日間で8万人以上と紀北町の人口の4倍以上のお客様が来
場し、年末の紀北町は活気に溢れます。

お問い合せ:紀北町産業振興課   電話:0597-32-3905
http://www.minatoichi.com/

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■□■三重の歴史探訪~わがまち自慢~■□■ 
三重県内29市町の様々な「歴史・文化」にスポットをあて、“わがまち”
をご紹介していきます。今回は、鳥羽市です。
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鳥羽市からは、古来より歴史のある鳥羽の食文化にスポットをあてこの
時期旬の海の幸をご紹介します。

<御食つ国・鳥羽産 最上級の海の幸>
神話の時代より、『御食つ国(みけつくに)』と呼ばれてきた鳥羽は、
奈良時代から朝廷へあわびや鯛を納めるほど海の幸が豊富でした。伊勢
神宮へ供進されている『熨斗あわび』。古来より二千年近く延々と続け
られている歴史ある神事です。
現在でももちろん、滋養深い鳥羽の海で育った魚介類は、最上級の食材
としてお膳を彩ります。今回はその中でも、深々と寒さが身にしみるこ
の季節に旬を迎える海の幸をピックアップしてご紹介します。

<ぷっくり白い身には海の恵みがたっぷり! 牡蠣 (かき)>
昭和初期に養殖が始まり、80年以上の歴史を持つ牡蠣。入り江に浮か
ぶ牡蠣の養殖いかだの風景は鳥羽の風物詩。餌となるプランクトンの豊
富な鳥羽の海で育った牡蠣は1年かからずに食べ頃に成長します。うま
さの旬は冬!この時期の若い牡蠣は味わい豊か、身もとろけるよう。想
像するだけで口の中にあの食感が広がります。
牡蠣の養殖地として名高い浦村付近では食べ放題のお店なども登場して
賑わいます。

<煮ても生でも炊いても美味い!  蛸 (たこ)>
漁港付近を探索しているとずらっと並んだたこ壺が。鳥羽では真だこも
たくさん獲れます。田んぼの畔に蛸がいたから「畔蛸(あだこ)」と名
づけられた町もあります。
真だこの刺身を肴に熱燗を一杯ひっかけ旅の疲れを癒すのはまさに至福
の時間。また、真だこを使った郷土料理といえば、なんといっても「た
こ飯」。真だこのエキスを吸い込んだご飯の味は格別です。中でも神島
のものは身が柔らかいと評判!今年4月に就航した高速船「きらめき」
に乗って、たこを求めて神島への旅なんていかがですか?

<KING OF SEAFOOD! 伊勢えび>
伊勢志摩の海の幸の代表格といえばやっぱり伊勢えび。その威風堂々と
した姿はまさにKING OF SEAFOODと呼ぶにふさわしいも
のがあります。10月(離島では9月半ば)から漁が解禁となり、これ
を目当てに訪れるお客様も後を絶ちません。主に関東以南の太平洋側で
獲れる伊勢えびですが、やはりこの地方のものを味わってもらいたい!
お造りはもちろん、焼いても、洋風に調理してもおいしい伊勢えび。特
に深々と寒さが増してきたこの季節には、伊勢えび汁がオススメ。身も
心もほっこり暖まります。また、海女小屋で現役の海女さんの話を聞き
ながらの伊勢えび網焼きBBQも鳥羽ならではのおもてなしです。

<今浦朝市、鳥羽しおさい市>
観光客だけでなく地元の方にも人気の朝市。鳥羽の新鮮な海の幸、山の
幸をお手頃な価格で買うことができます。早起きは三文の徳、冬の朝の
凛とした空気の中、ぜひお出かけください。
今浦朝市   毎月第1・3日曜日 7:00~9:00 旧今浦保育所
鳥羽しおさい市 毎月第2・4土曜日 7:00~10:00 鳥羽マリンパーク周辺

お問い合せ 鳥羽市観光協会 電話0599-25-3019  FAX0599-25-6358
観光協会HP:http://www.toba.gr.jp/ 鳥羽市農水商工観光課
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーでは、先月(10月)におこった三重県の出来事をご紹介します
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○みえの国観光大使に「欽ちゃん」就任!

 三重県は、みえの国観光大使に「欽ちゃん」こと萩本欽一氏を委嘱し
ました。
11月10日には県庁で交付式が行われ、知事から委嘱状が渡されまし
た。
 みえの国観光大使とは、三重県にゆかりのある方々を通じて三重県の
魅力や良さを広くPRすることを目的にしとしており、欽ちゃんで22
人目となります。
萩本さんは、伊勢市のテーマパーク「ちょんまげワールド伊勢」の名誉
村長や三重テレビで放送の番組で活躍するなど三重県との関係も深く、
観光大使としての活躍が期待されます。
なお、萩本さんには、三重県の心強い応援団となっていただくため、観
光大使としての活動の際には、「美(うま)し国 応援大将」という通称
名を用いて、三重県を盛り上げていただく予定となっています。

問い合せ先:三重県観光局観光交流室 電話 059-224-2077

○東海道関宿街道まつりが開催されました!(亀山市)
 11月2日(日)に、第22回東海道関宿街道まつりが開催されまし
た。旧東海道の町並みが残る関宿を舞台に、手づくりみこしや当時の衣
装に扮した仮装行列からなる宿場大行列や大道芸や物産販売など様々な
イベントで盛り上がりました。また、「関の山」の語源となった山車も
登場し参加者も秋の1日を楽しみました。

お問い合せ: 東海道関宿街道まつり実行委員会 電話0595-84-5049

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□□□ 三重県観光連盟 発 こぼれ話 □□□ 
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ご存じですか!日本三観音(津市)
日本三観音をご存じですか。一つは東京の浅草観音、一つは名古屋の大
須観音、あと一つは、津市にある津観音です。ご存じだったでしょうか。
津観音は奈良時代初め和銅2年(709)に開山という長い歴史を持
ち、津はもとより全国の人々から海上安全、五穀豊穣、所願成就の観音
様として深く信仰を集めています。室町時代には将軍足利義教が勅命を
奉じ三重塔を建立したり、豊臣秀吉が出陣の際に祈願を怠らなかったと
されています。
現在でも「津の観音さん」と人々から親しまれ、平成13年には県内初
の五重塔を建立しました。
一度日本三観音の津観音寺を訪れてみてはいかがでしょう。

お問い合せ:津観音寺   電話059-225-4013  http://www.tsukannon.com/
                 
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 人気の高いフォトライブラリー等を中心にレイアウトを見直した他、
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