三重県観光連盟NEWS vol.35 をお送りします!
2007年01月05日 配信
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三重県観光連盟NEWS vol.35 2007.1. 5
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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/
●プレスリリース新着情報
●29市町・お国自慢リレー
●マンスリーレビュー・観光三重
●三重県観光連盟こぼれ話
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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです
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●尾鷲の魅力に触れて、感じて、味わえる!「夢古道おわせ」が今年4月オープン!
【尾鷲市】
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尾鷲ならではの特産品の販売はもちろん、生産工程の実演や、調理体験、そして
実践学習など、特産品について、様々な側面で楽しめる地場特産品情報交流センター
「夢古道おわせ」が、この4月にオープンします。
世界遺産である熊野古道を情報発信する交流拠点「熊野古道センター」に隣接して
設置される「夢古道おわせ」に、ぜひご期待ください。
オープン予定:平成19年4月
場所:尾鷲市向井(熊野古道センターに隣接)
アクセス:JR尾鷲駅下車 「紀伊松本行き」熊野古道センター下車
お問い合わせ 株式会社 熊野古道おわせ
電話:0597―22-1124
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●今年の三重県観光について記者発表&交流!
平成19年三重県観光・記者発表会及び交流会のご案内【三重県・三重県観光連盟】
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標記の件、三重県と三重県観光連盟では、以下の日程により開催します。
当日は、三重県知事 野呂昭彦もプレゼンテーターとして登場し、三重県の
観光事業者、三重県観光連盟、三重県観光局、関係者一同が、記者の皆様方の
お越しを心からお待ちしております。
交流会の会場内では、抽選で三重県からのプレゼントを差し上げる抽選会を
実施する他、各ブースごとに、抽選会も企画しております。
日時:<東京>平成19年1月22日(月)
<大阪>平成19年2月1日(木)
場所:<東京>ロイヤルパークホテル
<大阪>都ホテル大阪
内容:<記者発表会>(17時15分~)
観光局長挨拶、観光ポスター披露、式年遷宮、近鉄プレゼントキャンペーン、
三重交通定期観光バス新事業、熊野古道センターオープン
<交流会>(18時~)
三重県内の観光事業者、市町など30団体以上がブース出展。
三重県観光の最新情報を担当者が詳しくご説明します。
お問い合わせ 三重県観光連盟 059-224-5904
http://www.kankomie.or.jp
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■□■三重県内 29 市町お国自慢リレー■□■
三重県内29市町の様々な「食」をご紹介していきます。第8弾は鳥羽市。
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<荒法師たちが食べた野趣あふれる僧兵鍋>
菰野町にある湯どころ『湯の山温泉』には、僧兵たちの集う山岳宗教
(最澄が広めた天台宗)の拠点だった三岳寺が今も残っています。
かつて武家政治の横暴に抵抗し、闘いを挑んだこの三岳寺の僧兵たちが、
スタミナ源として、好んで食べたとされるのが、「僧兵鍋」です。
僧兵鍋には、豚骨でだしをとり、イノシシ、シカ、ヤマドリなどの獣肉と大根・人参・
蓮根・蒟蒻・牛蒡・にんにく・里芋・竹の子・椎茸・玉ねぎ・猪肉などの旬の野菜や
お肉を入れ、お味噌で味を調えます。寒い季節には身体の中から温まり、
栄養いっぱいの鍋料理。
現在でも、湯の山温泉周辺の各旅館では、野趣あふれるこの「僧兵鍋」を味わう
ことが出来ます。<お問い合わせ先:湯の山温泉協会 059-392-2115>
<この世の極楽、ゆったりべっぴんの湯「湯の山温泉」>
その三岳寺のある「湯の山温泉」は、特に肌がきれいになる成分が多いということで、
「美人の湯」とも呼ばれ、女性に大変人気です。
また、1200年以上という古い歴史を持つ湯の山温泉には、様々な伝説が
残っています。
◆傷ついた鹿が湯に浸かって傷を癒したことから、「鹿の湯温泉」と呼ばれる。
◆忠臣蔵で知られる大石内蔵助が吉良上野介を討つ際に一泊した。
◆結ばれぬ恋に身を投げようとした二人の前に僧兵が現れ、温泉を勧めて救った
「恋結び折り鶴伝説」 等
こうした歴史は、湯の山温泉街の名所10カ所にその謂われが石碑に刻まれ、
伝えられています。
<湯の山温泉の新たな食の魅力「そばうち道場」>
湯の山温泉街で最近人気のあるのが、「そばうち道場」。毎週日曜に3回、親切な
インストラクターの指導により、そばうちを体験することが出来ます
(二八そば400g(約4~5人分)を打って、2名まで一鉢2000円
(3名以上の場合は、1人1000円プラス)。
自然を満喫しながら、楽しくそばを打ち、おいしく食べて、ゆったり温泉につかっては
いかがでしょう?<お問い合わせ先:湯の山温泉協会059-392-2115>
<冬の芸術「ひょうばく」展>
御在所岳(1212m)にかかる御在所ロープウェイを登った「御在所山上公園」では、
毎年、1月中旬頃から、 「ひょうばく」展が実施されます。
見晴台の前に竹を約100本結び、氷点下で、水を霧状に吹き付け、ゆっくり氷の
塊を大きくしていき、最終的には高さ6m、幅9m、奥行き5mという巨大な氷塊に
なります。
この「ひょうばく」は冬の名物として昭和56年から毎年作っています。
紅葉や、ひょうばくなど、四季を通じて、様々な楽しみがある菰野町の
「湯の山温泉」にぜひおいでください♪
<お問い合わせ先:湯の山温泉協会 059-392-2115>
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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月(11月)におこった三重県の出来事をご紹介するコーナーです
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○海上アクセス松阪ルート就航記念まんじゅう発売【松阪農業公園ベルファーム】
「松阪ベルライン」(海上アクセス松阪ルート)が12月20日に就航したことを
記念し、松阪ベルファームでは、12月19日から、2種類の記念まんじゅうの
発売を開始しました。
高速船の「すずかぜ」をそのまま付けた「すずかぜまんじゅう」と、松阪市内で
出土した「船型埴輪」の印を付けた「船形はにわまんじゅう」の2種類。
松阪ベルファームで購入することが出来ます。
お問い合わせ先:松阪農業公園ベルファーム TEL 0598-63-0050
http://www.bellfarm.jp
○高さ25mの巨大クリスマスツリーと電飾カー!
地域ぐるみでイルミネーション『Geino X`mas2006クリスマスイベント』【津市芸濃町】
津市芸濃町の総合文化センターの『Geino X`mas2006クリスマスイベント』は、
ペットボトルで作った高さ約25mのクリスマスツリーをはじめとする
イルミネーションやテーマパークもビックリの電飾パレードカーで大にぎわい。
2ヶ月以上の長きに渡って地域住民の皆さんが準備されたイルミネーションイベントに
来場者も大いに喜んでいました。
お問い合わせ先 津市芸濃総合支所 059-266-2510
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□□□ 三重県観光連盟 発 こぼれ話 □□□
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世界でここしかない「臥竜梅」【伊勢市御薗町】
もうすぐ梅が咲くシーズンとなりました。
三重県伊勢市御薗町の臥竜梅公園には、菅原道真が日頃賞愛していた梅を、
伊勢の地に奉納した「臥竜梅」が2月下旬頃から咲きます。「八つ房」という、
一つの花で数個の実を生じるのが特徴で、植物的価値が高く、世界でここしかないと
言われています。
伊勢市観光協会HP http://www.ise-kanko.jp/
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□□お知らせ
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●三重県観光連盟メディア専用ホームページ
※このページはメディア様専用となっておりますので、一般の方への
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①観光連盟会員プレスリリース
②さきどり・はやみみ情報
③フォトギャラリー
④広報担当者連絡先一覧
⑤「平成18年三重県観光キャンペーン発表会」
及び「メディア交流会プレスリリース」
⑥三重県観光連盟NEWS
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□□メールマガジンの配信停止・およびファックスへの変更依頼について
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