三重県観光連盟NEWS vol.34 2006.12. 1

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三重県観光連盟NEWS vol.34 2006.12. 1

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　●プレスリリース新着情報
　●29市町・お国自慢リレー
　●マンスリーレビュー・観光三重
　●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです
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●志摩に着いたら、思う存分、このパスポートで遊んじゃおう！
新周遊パスポート「あそばんせ」を来年２月から販売！【近鉄レジャーサービス】
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賢島エスパーニャクルーズ乗船券、志摩マリンランド入場券、天然温泉ひまわりの湯入浴券、志摩スペイン村パスポート及び志摩スペイン村から賢島駅間の三重交通のフリー乗車券がセットの周遊パスポート「あそばんせ」が来年２月から販売され、３月から取り扱いとなります♪
（ニッポンレンタカーも約３０％割引）
　これに伴い、来年３月から三重交通の路線バスが１時間に１往復、賢島まで路線延長されます。

◆発売金額：大人（中学生以上）５,５００円、子ども（小学生）３,３００円
　※通常料金だと、大人９，２７０円、子ども５，４１０円
　※主要旅行代理店、コンビニ等で発売。
◆発売期間：平成１９年２月１日（木）～平成２０年２月１２日（火）
◆取扱期間：平成１９年３月１日（木）～平成２０年２月１２日（火）

お問い合わせ　近鉄レジャーサービス企画部（広報宣伝）
　　　電話：０５９９－５７－３３３５　ＦＡＸ：０５９９－５７－３３２３
　　　メール　kouhou@parque-net.com
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●あなたも「マジック（魔法）」の虜♪志摩スペイン村２００７年新規事業発表！
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来春開業１３周年の志摩スペイン村。来年年間テーマを「マジック（魔法）」として、「驚き」「感動」「楽しさ」をお届けします！

＜２００７年（２００７年３月～２００８年２月）の主な新規事業＞

◆新アトラクション「不思議の国のアリス」（２００７年３月１日（木）～）
→「魔法の杖」を持って不思議な国を冒険出来る新アトラクションが来年登場！
◆スパニッシュミュージカル「マルクの恋人」（同上）
→スペイン人エンターティナーによる華やかな演出とユーモアを織り交ぜた
新ミュージカル
◆スペインフラメンコ界のホープ「ホセ・バリオス」によるフラメンコショー一新！

お問い合わせ　近鉄レジャーサービス企画部（広報宣伝）
　　　電話：０５９９－５７－３３３５　ＦＡＸ：０５９９－５７－３３２３

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■□■三重県内　29　市町お国自慢リレー■□■　
　三重県内２９市町の様々な「食」をご紹介していきます。第８弾は鳥羽市。
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＜真珠婚のまち・鳥羽＞
明治時代に、伝説の真珠王　御木本幸吉氏が、当時誰もが不可能としていた
真珠養殖に成功以来、鳥羽は真珠養殖発祥の地として、世界に広くその名を
知らしめてきました。
その鳥羽市で最近行われているのが、チャペルでの「真珠婚式」。３０回目の
結婚記念日を「真珠婚」と呼ぶことにちなんで、鳥羽市では、各月、
結婚３０周年のご夫婦を対象に、先着４０組（８０名様）向けに、鳥羽市内の
真珠婚式の教会で、パールシャワーにて祝っております
（参加費無料、現地集合、現地解散）。

ぜひ、これまでのお二人の歩んだ３０年を振り返り、新たな旅路を始める
真珠婚を真珠発祥の地・鳥羽で行ってみませんか？
（問い合わせ先　鳥羽市観光協会　0599-25-3019）

＜海の幸・鳥羽＞
奈良時代の頃から、鳥羽は「御食つ国」（みけつくに）と呼ばれ、朝廷に
アワビや鯛を納めるほど海の幸が豊富。
全国にさきがけて９月頃から出荷する最近大人気の「浦村かき」や、素朴な
海の町ならではの郷土料理「たこ飯」、豪華料理の代名詞とも言え、和食でも
洋食でも美味しくいただける「伊勢えび」など、今の時期、鳥羽の食膳は、
様々な美味しい「海の幸」が並びます。
また、毎月第２第４土曜の鳥羽マリンパークでは、サメ、タチウオ、エイ、
アナゴなどこの地ならではの干物や新鮮な魚介類をお手頃価格で買える
「鳥羽しおさい市」も行われます。

＜海女のまち・鳥羽＞
このように海と深く関わりを持つ鳥羽では、海を生業とする海女が多く、
そうした人々自身が景勝となる町です。
また、そうした海女の魔よけの印である「ドーマン」「セーマン」は、
相差（おうさつ）の「神明（しんめい）神社（通称「石神さん」）」のお守りにも
その印が入っています。女性の願いを必ず叶えてくれるというこの神社の
女神様にあやかり、この「石神さんのお守り」は女性に大人気です。

＜鳥羽湾に浮かぶ４つの島々＞
鳥羽市には、市営定期船でわたる４つの離島があり、その１つ１つ
その島ならではの歴史や風景があり、それが鳥羽の魅力をまた深めています。
三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台ともなった「神島」（かみしま）や、
１１月から２月に美しく染まる紅ツツジが見頃の「菅島」（すがしま）、
水軍の将　九鬼嘉隆（くきよしたか）の終焉地「答志島」（とうしじま）、
かつて倭姫命（やまとひめのみこと）が愛したという伝説でも知られ、
５月中旬頃にはカキツバタが咲き誇る「坂手島」（さかてじま）。
４つの島々では今も浪漫ある風景を見ることが出来ます。

＜「海」を楽しめる鳥羽＞
鳥羽と言えば、１２のテーマゾーンで２万匹の海の生き物を観賞できる超水族館
「鳥羽水族館」。今は、クリスマス前ということで、サンタさんの格好をした
ダイバーやエントランスホールの鯨サンタなどに会える
「おもしろサンタのクリスマス水族館」を実施中です♪
（１２／２５まで：鳥羽水族館　０５９９－２５－２５５５）

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月（１１月）におこった三重県の出来事をご紹介するコーナーです
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○熊野古道第３回尾鷲ツーデーウォークに７６０人参加！【尾鷲市】

１１月１８日（土）～１９日（日）に、尾鷲市一帯の熊野古道のウォークを
二日間かけて楽しむ「第３回　尾鷲ツーデーウォーク」が開催されました。
晴天の初日には県内外から６５５人が、人気コース「馬越峠」を中心にウォークし、
二日目は雨天の中、１４１人が、西国一の難所と呼ばれる「八鬼山」に
チャレンジするなど、秋の熊野古道伊勢路を楽しんでいました。

問い合わせ先:尾鷲市新産業創造課　TEL 0597-23-8261 http://www.city.owase.mie.jp/
　

○伊勢に愛媛の『西条だんじり』！２０万人大いに湧く！【伊勢市】

１１月４日（土）伊勢神宮式年遷宮の奉祝行事として、愛媛県から３２台の豪華な
「西条だんじり」を西条市から参加した約１２００人が、伊勢市のおはらい町や
内宮外宮を結ぶ県道３２号を練り歩き、本場の「西条だんじり」に延べ２０万人の
観客は大いに沸きました。

問い合わせ先：伊勢市観光政策課　TEL 0596-21-5565

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□□□　三重県観光連盟　発　こぼれ話　□□□　
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関東と関西を分かつ「関町」！【亀山市】

三重県亀山市関町から東が「関東」、西が「関西」という説があるということを、
現地の観光ボランティアガイドさんよりお聞きする機会があり、思わず
「へぇ～」となってしまいました。
「関の山」は、関の夏祭りでの山車が、道いっぱいに広がるため、
「もうこれで目一杯」を示す言葉になったということは、以前、
お伺いしたことがありますが、また新たな三重県の意外な事実に
気づかされたように思いました。

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