三重県観光連盟NEWS vol.14 お届けします♪
2005年04月01日 配信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三重県観光連盟NEWS vol.14 2005. 4. 1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/
●プレスリリース新着情報
●47市町村・お国自慢リレー
●マンスリーレビュー・観光三重
●三重県観光連盟こぼれ話
-------------------------------------------------------
■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです
--------------------------------------------------------
●志摩スペイン村で開業11周年記念セレモニー
【志摩市・志摩スペイン村】
---------------------------------------------
4月22日、志摩スペイン村は記念すべき開業11周年を迎えます。
記念日当日は、テーマパーク「パルケエスパーニャ」にご来園された
方の入園料が無料!!! また、ホテル志摩スペイン村および開業4
周年を迎える天然温泉「ひまわりの湯」でも記念イベントを行います。
開業記念日 4月22日(金)
内 容 ・当日のご入園料無料
・11thアニバーサリー記念ステッカー
先着5,000名様プレゼント
・指定のレストランでお食事をされた
ご夫婦へのワンドリンクサービス
(※ご注文時にお申し出ください。)
※開業11周年記念セレモニー(9:30~9:50頃まで)
開園時(9:30)11周年の感謝の気持ちを込めて、
キャラクターやスペイン人エンターテイナーをはじめ志摩
スペイン村の従業員がエスパーニャ通り(入口大通り)に
勢ぞろい!ゲストを盛大にお迎えします。
お問い合わせ先
広報担当:営業企画部(広報宣伝) 濱口
電 話: 0599-57-3335
一般の方へのお問い合わせ先
パルケエスパーニャテレフォンインフォメーション
電 話: 0599-57-3333
※記念セレモニー詳細をホームページでご案内中
http://www.parque-net.com/
--------------------------------------------------------
●「夏まち紙芝居公募展」開催と作品募集のお知らせ
【伊勢市・おかげ横丁】
-----------------------------------------------
毎年6月中旬「夏まで待つな(回文)」を合言葉として夏の楽しさを
先取りする「夏まちまつり」。今年「夏まちまつり実行委員会」では、オ
リジナルの手づくり紙芝居を募集!平成17年6月18日~21日の「
夏まちまつり」にて披露していただく公募展を開催いたします。
多くの方からのご応募をおまちしています。(応募規定・参加資格詳
細については、担当者までお問い合わせ御願いいたします。)
タイトル: 夏まち紙芝居公募展(第1回)
開催期間: 平成17年6月18日(土)~21日(火)
開催場所: 伊勢市「おかげ横丁」一帯にて
募集内容: 夏まち祭りの開催にあわせ、日本独自の文化である『
紙芝居』の楽しさを再認識して頂くことを目的として、オ
リジナルの手作り紙芝居を審査する公募展を開催します。
応募規定: ・アマチュアの手づくりに限る(手描きであること)
・オリジナル作品に限る
・作品は、縦265ミリ×横382ミリの大きさで制作すること。
(ただし、四方約15ミリは紙芝居に隠れるためご注意ください)
・審査用として作品とともに粗筋を400字詰め原稿用紙1枚
以内にまとめたものも一緒におつけください。
参加資格: 参加費無料
応募締切: 平成17年5月10日(火)必着
→ 作品と脚本を主催者側に郵送
※一次審査(書類選考)の後、入選者は6月20日に最終審査(屋
外での実演)を実施します。
問合せ・応募先 〒516-8558 伊勢市宇治中之切町52
おかげ横丁内「夏まちまつり実行委員会」事務局
電話 0596-23-8811
担当 服部 山本
広報担当者 岡田 郡山 電話 0596-23-8827
http://www.okageyokocho.co.jp/
-------------------------------------------------------
■□■47市町村お国自慢リレー■□■
三重県・市町村のお国自慢! ☆おすすめの観光情報☆
今月は<安濃町><香良洲町>です。
-----------------
<27> 安濃町
~ 住みよい 豊かな 活力ある町 安濃町 ~
-------------
【伝説に彩られた経ヶ峰】
黄金色の田園風景のむこうにどっしりと構える経ヶ峰。この経ヶ峰
には数々の伝説が残されています。例えば名前の由来となっている
「般若経」の話。かつては安濃ヶ岳と呼ばれていたこの山の山頂には、
長野家の家臣であった近藤左金吾という男が埋めた「大般若経
百巻」が眠っているそうです。それ以来この山は、経ヶ峰と呼ばれる
ようになったと伝えられています。
その他にも、人魚の肉を食べて不老長寿になった 八尾比丘尼(
やおびくに) 伝説が伝えられます。 皆が死にゆくなかで自分だけが
取り残される苦悩と、終におえた生涯。
静かな稜線は、時を越えて、現代に伝説を伝えています。
【あでやかな立ち姿 ハナショウブ】
六月中旬、梅雨のうっとうしさをふきとばすかのように色鮮やかに
咲くハナショウブは、連部地区を中心に栽培され、約2ヘクタールの
水田に10万株以上が植えられています。
花そのものは観光用ではなく、「切花」や「株」として出荷され
ていますが、種類も四百種と豊富。開花の時期にはたくさんの
見学者でにぎわいます。
広報担当者 電話: 安濃町役場企画商工課 小柴
電話 059-268-5512
ホームページ http://www.town.ano.mie.jp/index.htm
--------------------
<28> 香良洲町
~ ようこそ トライアングルパラダイス 香良洲 へ! ~
---------------
【風災踊】
香良洲神社での奉納一番くじによって踊る順番を決めますが、
それを字(集落)によって定めるためケンカが始まるので、他郷の
人々からは、別名「香良洲のケンカ踊り」とまで言われています。
祭り当日、各区の踊り子は、まず香良洲神社の神前で踊り、
その後各区へ戻ってから翌日の午前中まで、不眠不休で踊り
続けます。
踊り子は、頭から鳥毛のカブトという「かんむり」をつけ、頭から
たれた鳥毛が顔を隠し、衣服は浴衣染めのジュバンを着て浴衣
のモモヒキをはき、足はワラジを履いて、肩からカンコを吊るします。
そのカンコ太鼓にたれる胴巻きは、各区ごとに違い、馬場区で
あれば「馬」の模様の縫取りの胴巻きといったもので、区の自慢に
なるほど!
毎年8月15日に徹宵で行われ、「夜がらす祭」とともに、賑や
かな夏の風物詩として町民に親しまれており、祭り当日は、町
全体が活況に包まれます。
お問い合わせ先 香良洲町役場企画調整課 米川
電話 059-292-4306
ホームページ http://www.town.karasu.mie.jp/kanko/index.html
【香良洲漁港と香良洲浦】
沿岸漁業基地つとして近海魚の水揚げでにぎわう香良洲
漁港。付近は春から秋にかけて太公望でにぎわいます。
また、伊勢の海県立自然公園の南端に広がる白砂青松の
美しい浜辺は遠浅で海岸線が約2キロにわたって続いています。
春から夏のシーズン中は潮干狩やたてぼし・海水浴などに大勢
の家族連れが訪れます。ちょっと変わった貝採り、「まて貝」はご存
知でしょうか?
まず、砂を薄く削り取ると楕円形の穴が出てきます。そこへ、塩を入
れると貝が飛び出てきます。それを捕まえるのですが、くれぐれもご用心。
一度つかまえ損なうと二度と出てきませんから。シーズンは4月~5月頃。
お問い合わせ先 香良洲町観光協会
電話 059-292-3323
ホームページ http://www2.mint.or.jp/~karasu/index.html
----------------------------------------------------
■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月(3月)におこった三重県の出来事を
ご紹介するコーナーです
----------------------------------------------------
3月梅の開花とともに、ぐっと春らしさが増してきました。三重の各地
からも、春の気配を感じる出来事がきこえてまいりました。
--------------------------------------------------------
●伊勢志摩スカイラインに展望足湯オープン!
【伊勢市】
---------------------------------------------
標高500mの朝熊山頂展望台から眺める、静かな海に浮かぶ
大小の島々、岬へのびる半島の緑の帯、晴れた日には、雲海の上
に富士山や日本アルプスの雄姿が見えることもあります。
視線をさえぎるものが何もない「展望足湯」に腰をおろし、温かい
飲み物を楽しみながら、凪の伊勢湾と行き交う船の「航跡」の先に、
開港したばかりの中部国際空港を発見!
朝熊岳ハイキングのお休み処としても最適です。
ゆったりと流れる時空間と新感覚の「展望足湯」をお楽しみください。
営業時間: 午前10時~午後4時
料 金: 大人100円 ・ 小人50円
※展望足湯オープン記念、春のイベント開催中!
『イベント期間』 3月19日(土)~4月30日(土)
○朝熊山スタンプラリー(期間中毎日)
日 時: 期間中毎日
※5つのスタンプをすべて集めて記念品をゲット!
○第4回 よさこいソーランフェスティバルin朝熊
日 時: 平成17年4月24日(日)午前10時~午後4時
場 所: 朝熊山上特設会場
お問い合わせ先 三重県観光開発株式会社
営業部次長 西村 理
電話 059-226-6752
http://www.iseshimaskyline.com/ashiyu.htm
--------------------------------------------
□ 春を告げる魚 コウナゴ(イカナゴ)漁 解禁
【鈴鹿市 ほか】
--------------------------------------------
三重と愛知の両県で三月八日、コウナゴ(イカナゴ)漁が解禁
となりました。三重県では、鈴鹿市白子港、千代崎港などの各
漁港から約90船団が伊勢湾へと漁にくりだしました。水揚げされ
た直後の生きているイカナゴは、体は半透明。
伊勢湾からも春の訪れがきこえてまいりました。
お問い合わせ先 鈴鹿市観光協会 0593-81-5611
--------------------------------------------
□ 紀宝町 ウミガメ公園 物産館竣工式!
【紀宝町】
--------------------------------------------
ウミガメの飼育で人気のある紀宝町「ウミガメ公園」。3月22日
に新たに物産館が竣工式を迎えました。
1階の物産コーナーでは同町特産のかんきつなど地元産品を地
域住民と観光客を対象に販売しています。2階の軽食コーナーでは
シラスなど地元食材を使った丼を中心としたメニューがそろっています。
お問い合わせ先 紀宝町役場企画調整課 0735-23-3021
───────────────────────────
□□□ 三重県観光連盟こぼれ話 □□□
───────────────────────────
● 伊勢の黒蜜団子 【伊勢市】
お花見の季節になりました。お花見の会場でも、売っている
「みたらし団子」。伊勢では、このお団子にかける蜜が、黒砂糖
から作った黒蜜タレを召し上がっていただけます。ちょっと一味ち
がうお団子、お花見のときにみつけてめしあがってくださいね。
お店で食べるときは↓
益屋本店 http://www.masuyahonten.jp/masuyahonten.htm
───────────────────────────
□□お知らせ
───────────────────────────
●三重県観光連盟メディア専用ホームページ
※このページはメディア様専用となっておりますので、一般の方への
URLの公開はご遠慮くださいますようお願いします。
http://www.kankomie.or.jp/media/
【 ユーザー名:omotenashi パスワード:kankomie2005】
①観光連盟会員プレスリリース
②さきどり・はやみみ情報
③フォトギャラリー
④広報担当者連絡先一覧
⑤メディア交流会プレスリリース
⑥三重県観光連盟NEWS
───────────────────────────
ご意見、ご感想、お問い合わせは下記までお願い致します
◇発行: 社団法人 三重県観光連盟
〒514-0002 三重県津市島崎町3-1
三重県島崎会館2F
電話: 059-224-5904 FAX: 059-224-5905
URL : http://www.kankomie.or.jp/
e-mail : media@kankomie.or.jp