三重県観光連盟NEWS vol.2
2004年04月01日 配信
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三重県観光連盟NEWS vol.2 2004.04.01
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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/
●メディア専用ホームページ新着情報
●66市町村・お国自慢リレー
●マンスリーレビュー・観光三重
●三重県観光連盟こぼれ話
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■□■メディア専用HP新着情報■□■
こちらは、三重県の新着イベントをお伝えするコーナーです
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●Golden Week Festa
ジャズドリーム長島 【4月23日(金)~5月5日(水・祝)】
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「ナガシマ・エリア」といえば、言うまでもなく「ナガシマスパーランド」に
「ホテル花水木」、「なばなの里」。そして「ジャズドリーム長島」という1大
レジャー・ゾーンを形成しています。今年のゴールデンウィークも「ナガシマ
・エリア」で思いっきり楽しもう!!
■ショッピング&温泉キャンペーン
~3万円以上お買上で期間中抽選で100名様に
長島温泉・湯あみの島入館券をプレゼント~
開催時期: 平成16年4月23日(金)~平成16年5月5日(水・祝)
開催内容: 期間中のジャズドリーム長島お買いあげレシート3万円分
(税込み・合算可)を集めてインフォメーションセンターに
お持ち頂くと抽選で100名様に湯あみの島の入館券を
プレゼントいたします。
※ゴールデンウィークフェスタは、ほかにもキャンペーンいっぱい♪
お問い合わせ先:ジャズドリーム長島オペレーションセンター
販売促進・広報担当 高井・田中
電話 0594-45-8700
http://www.jazzdream-outlet.com/
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●モビリティ・リゾートランド宣言2004年春
鈴鹿サーキット
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モビリティーをテーマに、オリジナリティあふれるサービスにより、「夢」と
「感動」が提供できる「時間」と「場所」をプロデュースする、モビリティ・リゾ
ートランドを目指します。
※「遊園地でバイクに乗れる!!新機種登場!」
3月20日に登場した「ツーリングバイク」は、キッズバイクに上手に乗れた
お子様なら誰でも、さらには大人の方までお乗りいただけます。
キッズバイクコースを飛び出して、ハイウェイ、市街地、オフロード風田舎道
とバリエーション豊かなコースを冒険ツーリングの旅にでかけよう!!
お子様と一緒に初めてのバイクツーリングをお楽しみいただけます!!
http://www.suzukacircuit.co.jp/
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2004年夏、4年ぶりの7月最終日曜日の開催が決定!!
”コカ・コーラ”鈴鹿8耐第27回大会
7月22日(木)~7月25日(日)
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お問い合わせ先: 株式会社鈴鹿サーキットランド 広報販促室 高桑
電話 0593-78-1111(代)
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■□■66市町村お国自慢リレー
伊勢市のお国自慢! ☆おすすめの観光情報☆
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<2> 四日市市
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<四日市大入道>
日本一のからくり人形・・・大入道
その昔、いたずら狸に困り果て町の人々がそれに対抗するために大きなお化け
を作ったのが始まりとされる、全高9メートルの日本一大きなからくり人形です。
鉦の音により、目を変え舌を出し、同時に胴体を左右に動かします。
そのユニークな演技は、大四日市まつりで郷土文化財行列として市内の他の
山車とともに披露され、伝統の技が観客を魅了しています。
大四日市まつり時期/8月第1日曜日を含む土日2日間
場所/三滝通り・諏訪新道 他 市内一円
大入道が登場する「大四日市まつり」のホームページはこちら↓
http://www.cty-net.ne.jp/~matsuri/
問い合わせ先: 四日市市商工課 電話 0593-54-8175
<伊勢茶と萬古焼>
四日市市は、鈴鹿山脈の麓に広がる水沢地区を中心に、全国第3位の「伊勢茶」
の一大産地です。特にかぶせ茶が有名で、5月には緑のじゅうたんが一面に敷きつ
められたような茶園で一番茶の摘み取りが始まります。一方、江戸時代に始まる
四日市萬古の発祥の地でもあり、萬古急須の産地としても有名です。
「伊勢の銘茶を萬古で飲む」といわれているように、四日市市ならではの、地場産
品をお試しください。
伊勢茶/水沢新茶まつり: 4月29日 足見田神社 体験:茶業振興センター
萬古焼/萬古まつり: 5月第2土・日曜日 萬古神社周辺 体験:ばんこの里会館
四日市市のホームページはこちら → http://www.city.yokkaichi.mie.jp/
問い合わせ先: ばんこの里会館 電話 0593-30-2020
じばさん三重 電話 0593-53-8100
四日市市商工課 電話 0593-54-8175
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<3>伊勢市
「伊勢」:「はじまりのまち伊勢」。2000年の古都は今も魅力でいっぱいです。
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<初穂引>
10月15・16・17日は神嘗祭。
その年の収穫に感謝をし、新穀を初めて神様に召し上がって頂く最も
意義深いお祭り。
そして、その新穀を伊勢人の手により神宮に奉納するのが「初穂曳」です。
20年に一度の御遷宮のもと執り行われるお木曳、お白石持行事の伝統を
受け継いでいくために、15日外宮領(陸曳)、16日内宮領(川曳)と斎行
されます。伊勢人による、伊勢ならではの心意気あふれるお祭りなのです。
初穂曳の詳しい情報は
http://www.iseclub.jp/housikai/index.html
動画はこちらからどうぞ!
http://www.ise-cvr.ne.jp/seminar/
※平成25年に第62回神宮式年遷宮が予定されており、最初のおまつりで
ある山口祭から8年がかりでの諸祭儀の後、厳かに遷御の儀が斎行されます。
神宮式年遷宮はこちら
http://www.isejingu.or.jp/sikinen/sikinen.htm
<伊勢うどん>
いつ頃から食べられていたのかは定かではありませんが、その歴史は相当
古いようです。昔は素うどんと呼ばれ、古く江戸時代以前よりこの地の農民は
うどんに地味噌からできた「たまり」を少しかけ食べていたのが初めだといわれて
います。その後、鰹節などでだし汁を加え食べやすくしたのが『伊勢うどん屋』
の始まりで約360年前に浦田町橋本屋七代目、小倉小兵さんがうどん屋を
開業したということです。
伊勢うどんの名店案内などはこちら!
http://www.ise-kanko.jp/html/tokushu/iseudon.html
★伊勢は「にっぽんじん」の心の故郷です
伊勢に行きたい 伊勢路が見たい せめて一生に一度でも♪
http://www.ise-kanko.jp/indexj.html (伊勢市ホームページ)
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■□■マンスリーレビュー・観光三重
このコーナーは、先月(3月)におこった三重県の出来事を
ご紹介するコーナーです
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サクラの開花予想発表に合わせるかのように、3月の三重県は、まさに
「春色」の出来事でいっぱいでした。
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●安乗埼(あのりざき)灯台開放
志摩郡阿児町
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阿児町安乗の安乗埼(あのりざき)灯台が、4月29日(祝)から年間を
通じて開放されることが決まりました。県内では大王町の大王崎(だいおう
ざき)灯台に続いて2番目、全国では14番目の見学可能な灯台となります。
安乗埼(あのりざき)灯台は、1873(明治6)年に八角形の木造灯台として
誕生、1948(昭和23)年には現在の、高さ約13メートルの四角形のコンク
リート造りに立て替えられました。
灯台を描いた映画「喜びも悲しみんお幾年月」の舞台としても知られ、地元
阿児町では、安乗ふぐや安乗文楽などと併せ、新たな観光資源として期待
されています。
なお、見学料金は大人150円とする予定です。
阿児町観光協会ホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~ago/os/os.html
阿児町観光協会 電話 0599-43-3975
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●平成15年度「三重ブランド」認定結果
三重県
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三重県農林水産商工部三重ブランド・マーケティンググループは、「伊勢茶」
「ひじき」及び「ひのき」を新たに平成15年度の「三重ブランド」として、3月17日
(水)付けで認定したことを発表しました。
三重県が創設した「三重ブランド」とは、三重県の豊かな自然を生かす技術を
コア・コンセプトに県内で取り組まれる「本物づくり」とこれに携わる人々を「三重
ブランド」として認定し、全国に情報発信していく「三重ブランド」認定制度です。
平成15年度までに、5品目(真珠、松阪牛、伊勢えび、的矢かき、あわび)
48事業者が認定されています。
今回新たに認定された「伊勢茶」「ひじき」及び「ひのき」もまた、三重県にお越し
の方々を、今後心豊かにおもてなしすることでしょう。(ただし、ひのき花粉の方々
はご注意を!!)
三重ブランドホームページ http://www.miebrand.jp
電話: マーケティング室ブランドグループ 059-224-2391
担当: 内田
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□□三重県観光連盟こぼれ話 まきびし (伊賀上野地域)
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忍者で有名な伊賀上野ですが、忍者必須アイテムの「まきびし」
が千年の昔から食用されていた「ひしの実」を乾燥したものだって、
ご存じでしょうか?
沼や池に自生する水草で、水面に三角状の葉を広げ、夏に白い花
が咲きます。忍者がまきびしに用いた実は菱形で両端に鋭いトゲが
あります。
忍び装束に身をつつむ忍者が追ってをくらます武器に使った「ひし」
ですが、菱の実は昔からガン(胃ガン・子宮ガン)、胃病、婦人病、
便秘、胎毒、酒毒などに効く薬膳効果もあります。菱の実を日干し
して煎じて飲むわけです。
実の味は桑に似たナッツで、水桑ともいえる味です。
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□□お知らせ
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