三重県観光連盟NEWS　 　vol.1

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三重県観光連盟NEWS　 　vol.1 2004.03.01
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「ＨＰかんこうみえ」はこちら　→　http://www.kankomie.or.jp/
●メディア専用ホームページ新着情報
●６６市町村・お国自慢リレー
●マンスリー・観光三重
●三重県観光連盟こぼれ話

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三重県観光連盟では、２００４年３月からメディアの皆様に情報を
お送りする新しいメールマガジンをスタートします。
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■□■メディア専用ＨＰ新着情報■□■
　　　　こちらは、三重県の新着イベントをお伝えするコーナーです

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●五十鈴川桜まつり
　 おかげ横丁・伊勢市　【４月２日（金）～４日（日）】　　
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神宮で春の訪れを喜ぶ神楽祭が開催されるこの時期にあわせ、
おかげ横丁では五十鈴川河川敷に咲き誇るソメイヨシノ２００本を
愛でる祭事を開催します。

開催時期：　平成１６年４月２日（金）～４日（日）
　 　　　　　　 １０：００～２０：３０
　 　　　　　　※ただし、桜の開花状況により、開催日時が大きく変更する
　　　　　　　　ことがあります。予めご了承ください。

場　　　所：　おかげ横丁側新橋周辺

雨　　　天：　一部中止

祭事内容：　①花見屋台　②花見茶屋　③桜尽の市
　 　　　　　　 ④限定花見メニュー　⑤春の芸能披露
　 　　　　　　 ⑥花見あれこれ　⑦赤福ぜんざいの販売
　※祭事内容については一部変更・中止となる場合があります

お問合先：　（有）伊勢福　広報担当　築山　岡田　 　電話 0596-23-8827
　※お客様へのご案内はこちらです。
　　→おかげ横丁総合案内　電話 0596-23-8838 　　

http://www.okageyokocho.co.jp/

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●ゴールデンウィーク大花火
　 ナガシマスパーランド・長島町　【５月２日（日）～３日（祝）】　　
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ナガシマスパーランドでは５月２日・３日に『ゴールデンウィーク大花火』
を昨年に続き開催いたします。毎夏開催して人気を集めているナガシマ
の『花火』。そのなかから人気の高いプログラムを中心に夏とはまた
ひと味違う趣向を凝らした内容で開催いたします。

開催時期：　５月２日（日）・３日（祝）

場　　　所：　ナガシマスパーランド花火会場
　　　　　　　（遊園地各所よりご覧いただけます）

時　　　間：　各日１９：３０～　約２５分間

お問合先：　長島観光開発株式会社　企画部　 　電話 0596-23-8827　

http://www.nagashima-onsen.co.jp/

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□□オープン情報！！！
─────────────────────────── ●４月１日オープン！　浜島町磯体験施設　海ほおずき　

　磯遊びの楽しさ、魚介類のおいしさを満喫する施設。潮の干満や、
潮溜まりのある自然の浅磯を再現した”浅磯体験”では、年齢や体の
大きさに合わせた２種類の水深で、小さな子どもから大人まで安全に
魚や貝とふれあえます。

お問合先：　浜島町情報企画室　　　　　電話 0599-53-3004
磯体験施設海ほおずき　　 電話 0599-53-1002

http://www.town.hamajima.mie.jp/

●４月２１日オープン！　松阪農業公園ベルファーム　　

　自然や農業を学ぶ知的体験施設として誕生した約２３haの農業公園。
園芸関係の世界で最も権威のあるチェルシー・フラワーショーのショーガ
ーデン部門で銀賞獲得の庭園を再現した鑑賞庭園をはじめ、地元産の
農産物等を販売する”匠の館”、郷土料理を味わえる”食体験館”など
見どころ満載！

お問合先：　松阪市農と匠の里推進室　　　電話 0598-53-4172
　　　　　　　 　 （４月２１日以降　電話 0598-63-0050）　　

http://www.city.matsusaka.mie.jp/NOTAKU/top/

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■□■66市町村お国自慢リレー　＜１＞
　　　　津市のお国自慢！　☆おすすめの観光情報☆
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＜１＞津市
「津」：地元の人は「つぅ」と読む日本で一番短い名前の市。
「つぅ」のお国自慢は．．．
<分部町唐人踊り>
1636年に津まつりの出し物として始まった全国でも大変珍しい
伝統芸能。朝鮮通信使を真似たものとされる派手な衣裳と仮面
をかぶり、楽器の演奏とともに異国情緒あふれる踊りを披露し
ます。
津まつりではこの他にも、鬼の面と馬をはき、道行く人を驚か
す「しゃご馬」や、黄金色の頭で舞う「八幡獅子」、鯛釣りを
滑稽に演じる所望踊り「入江和歌囃子」、海外での出演も果た
し、こどもからお年寄りまで人気の太鼓チーム「津．高虎太鼓
」等々、見ごたえのある伝統芸能が一同に会します。
百聞は一見に如かず！！唐人踊りの動画はこちら↓

http://www.searchnavi.com/~hp/tojin/odori.htm

唐人さんの家TOP→http://www.searchnavi.com/~hp/tojin/

＜うなぎ＞
津市は関西地方でもうなぎ屋の多い街として有名です。安くて
おいしい鰻を食べられる贅沢な街。街中を歩けばあちらこちら
で鰻を焼くおいしそうな香りがしてきます。
津のうなぎにハズレなし！
＜天むす・味噌カツ・いちご大福・たいやき＞
ぜ～んぶ津市発祥です。すっかり名古屋名物として扱われてい
ますが、天むすは津市大門にある「千寿」で、味噌カツは津市
下弁財津興の「カトレア」で生まれました。今やすっかり全国
区のいちご大福は津市大門の「とらや本家」で、たいやきは津
市大門にあった「日の出屋」で生まれました。
★「つぅ」は、あなたの日常に潜んでいるのです。

　津に来て　津を見て　津に惚れて♪（津音頭より）

　http://www.info.city.tsu.mie.jp/　　（津市ホームページ）

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■□■マンスリー・観光三重
　　　　このコーナーは、先月（２月）におこった三重県の出来事を
　　　　ご紹介するコーナーです

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　２月の三重県も、伝統行事から微笑ましい出来事まで、様々な
出来事でいっぱいでした。１日（日）から開催の「ヤーヤ祭り」（尾鷲市）
をはじめ、旧暦正月１７日に当たる７日（土）に海上安全と大漁を祈願
する「赤船（せきふね）祭」（度会郡紀勢町）、７日（土）・８日（日）に
商売繁盛を願う祭礼「八日戎（えびす）」（名張市鍛冶（かじ）町）、１１日
（祝）には昭和５８年２月１１日（祝）に地元の熱い要望で復活した、
温泉郷に春を呼ぶ「湯立て神事」（久居市榊原町）や、五穀豊穣や厄よけ
などを祈念して県無形民族文化財の「修正会（しゅしょうえ）」（阿山郡
島ヶ原村）や、８００年近い歴史をもち、奈良・東大寺二月堂のお水取りで
使われる「松明（たいまつ）作り」（名張市赤目町）などの特色ある伝統
行事が行われました。

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●ちょうちんずらり扉開き　ヤーヤ祭り開催！
三重県尾鷲市　【２００４年２月１日（日）～５日（金）】
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江戸時代から伝わる天下の奇祭「ヤーヤ祭り」の「扉開きの神事」は
１日（日）に、尾鷲市北浦町（おわせしきたうらちょう）の尾鷲神社で
行われ、扉開きの神事は、祭り期間中に氏子が奉納する余興を神に
楽しんでもらうために行われます。

また２日（月）～４日（木）の夜には、祭りの呼び物である「練り（ねり）」
が繰り広げられ、勇ましいかけ声とともに男衆が激しくぶつかりあい、この
「練り（ねり）」が終わると、尾鷲港海岸で男衆は身を清めるために
「垢離（ごり）かき」の儀式を行い、夜の海の中へ、素っ裸で飛び込みます。
（ホントに素っ裸なのですよ！）。

　今年、この「練り（ねり）」は体力に自信のある年齢２０歳から４０歳くらい
の方を一般募集したところ、延べ４３名の参加がありました。

　尾鷲市ホームページ　　 http://www.city.owase.mie.jp/

　尾鷲市新産業創造課　　電話 0597-23-8261

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●伊賀路に春呼ぶ「修正会（しゅしょうえ）」の練り込み
三重県島ヶ原村　【２００４年２月１１日（水）】
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　阿山郡島ヶ原村（あやまぐんしまがはらむら）の観菩提寺・正月堂で、
１１日（祝）に行われた、県無形民族文化財の「修正会（しゅしょうえ）」は、
村内の有志でつくる「講」の男性らがこの日のために準備した供物を奉納
する「練り込み」を行います。

　これは、五穀豊穣や厄よけなどを祈念して１２００年以上前から続く伝統行事
で、伊賀路に春を呼ぶとされ、東大寺のお水取りに先駆けて開かれることで
知られています。

　島ヶ原村観光協会ホームページ http://www.meix-net.or.jp/~s-kankou/　

　島ヶ原村観光協会　電話　0595-59-2501

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●志摩パークゴルフ場
三重県志摩郡阿児町　【２００４年２月７（土）～８（日）】
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　４月１日（木）志摩郡阿児町国府にオープンする「志摩パークゴルフ場」が
７日（土）・８日（日）に、特別に全コースが開放され、両日で３６２名の方の
参加がありました。県内だけでなく、中京圏・関西圏からのお客様もいらし
てくださいました。
　
　パークゴルフとは、世代を超えて気軽にできるスポーツで、スタート位置の
ティーグラウンドから打ち始め、ホールに入れるまでの最少の打数を競う競技
です。今後は同町が自然を活用した体験型拠点として運営・管理します。
老若男女を問わず、海を眺めながら新しいスポーツ「パークゴルフ」が楽しめ
そうです。　　

　阿児町ホームページ　　　　http://www.town.ago.mie.jp/

　阿児町役場地域整備課　　電話：　0599-43-8136

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●英虞湾に巨大アーチ「志摩大橋」
三重県志摩町　【２００４年２月１３日（金）】
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橋長２３４メートルと東海地方では最長、全国でも３番目の「ニールセン
ローゼ橋」が、海を渡り志摩郡志摩町の和具浦に到着しました。

「ニールセンローゼ橋」とはアーチ橋の一種で、アーチ部分から張り出した
ケーブルが橋げたをつり上げているという橋の工法の一つです。
通称「パールブリッジ」と呼ばれる同橋の薄いピンク味を帯びた白色は、
同町の特産品である真珠をイメージしています。

橋は三重県が町内で整備を進める国道２６０号志摩バイパス約５．４キロ
の一部で、総延長５８２メートルとなる志摩大橋の中心部分で２００５年度
中には併用開始の予定です。この志摩バイパスが開通すれば、「日本の
水浴場８８選」に選ばれ、海水浴シーズンにはたくさんの海水浴客で賑わう
「日本の水浴場８８選」にも選ばれたことのある「御座白浜海水浴場」に行く
のに、大変便利になります

志摩町観光協会ホームページ　http://www.awabi.jp/

志摩町観光協会　電話　0599-85-1212

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● もしや「たまちゃん」では！
三重県鳥羽市　【２月１９日（木）】　
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　鳥羽市沖の伊勢湾口付近で、アザラシに似た海のほ乳類が現れ、地元で
は「もしや”タマちゃんでは？”」と色めきたちましたが、鳥羽水族館が地元から
寄せられた写真を鑑定したところ、多摩川で話題となったアゴヒゲアザラシでは
なく、「オットセイに間違いない」との結論がでました。
　
　最初に発見した漁業関係者らの間では、釣り船に寄ってくる人懐っこい「オット
セイ」を見ようと、タマちゃんならぬ、”トバちゃん”の行方を捜して情報交換をし
合っているそうです。

　鳥羽市観光協会ホームページ　http://www.toba.gr.jp/

　鳥羽市観光協会　　電話　0599-25-3019

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□□三重県観光連盟こぼれ話　　「はじき猿」　（多度町）
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　「はじき猿」は、「厄（やく）」を「はじき去る（猿）」という意味を込めた
縁起物の三重県伝統工芸品の郷土玩具で、現在全国で６都県にしか
残っていません。
こちらの「はじき猿」は、昭和の終戦後一旦途絶えたものを、先代の
ご主人がリクエストに応え昭和３５年に再販を開始、すべて手作りで
製作されています。

「はじき猿」の製作販売は、　「はじき猿博物館」（正式名称は「宮川屋」
さんといいます。）多度大社の門前にて素朴なお菓子と「はじき猿」を
販売されているお土産屋さん、ここだけで作られています。

今年は干支が申年だからでしょうか、例年よりよく売れているそうです。
三重県の松阪市でも初午大祭の頃、同様の縁起玩具が露天等で販売
されますが、こちらは「猿はじき」と呼ばれています。

お問合先：　はじき猿博物館　　電話 0594－48－2156

http://www.kankomie.or.jp/ (三重県観光連盟ホームページ）

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□□お知らせ
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●三重県観光連盟メディア専用ホームページ
　※このページはメディア様専用となっておりますので、一般の方への
　　URLの公開はご遠慮くださいますようお願いします。

　http://www.kankomie.or.jp/media/
【 ID：omotenashi パスワード：kankomie2004】

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④三重県観光連盟会員広報担当者連絡先

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