【中止】植木神社祇園祭【県指定文化財】
(ウエキジンジャギオンマツリ)かつて伊賀街道の宿場町で栄えた町の荘厳な祇園祭
新型コロナウイルスの影響により2022年の祇園祭(宵宮、巡行等)は中止となりました。
尚、神社内での祭典(神事)は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため規模を縮小して実施します。p>
【三重県指定無形民俗文化財】
宵宮祭と遷幸祭からなる祭りで、勇壮に錬る神興と江戸時代から使われている豪華な楼車が町内を巡行する。神興を傾けながら回る「クネリ」や、祇園花の行列が中心の華やかなまつり。
起源には諸説あるが、その昔この地に疫病が流行った時、スサノオノミコトが現れて薬として梅と牡丹を授けたことが始まりとも言われ、五穀豊穣を合わせ祈願します。
農村には珍しく三基ものだんじりを持ち、かつて大地の実りに恵まれ豊かだったことを示していると考えられており、伊賀地域の祇園祭の典型ともいえる祭礼行事です。
毎年7月最終土曜日 宵宮祭 19:30より
平田の東町、中町、西町から雪洞と提灯で飾られた3基のだんじりが夜の街道筋を祇園囃子を奏でながら巡行し、植木神社の前に揃い祭りの安全を祈願します。
毎年7月最終日曜日 遷幸祭(せんこうさい)
午前3:30より 提灯の灯りの中で遷幸祭が厳かに行われ、御旅所まで神輿の渡御があります。
還幸祭 午後3:00より御旅所にて還幸祭が執り行われ、竹幣や祇園花、子ども太鼓、神輿、だんじりが巡行します。
神輿が神社境内に戻られると、最後のクネリがありお祭りは終わり、だんじりも各町へと戻ります。
1979(S54)年3月23日に県の無形民俗文化財に指定されました。
最近ではだんじりの曳き手を募集しています。
尚、神社内での祭典(神事)は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため規模を縮小して実施します。p>
【三重県指定無形民俗文化財】
宵宮祭と遷幸祭からなる祭りで、勇壮に錬る神興と江戸時代から使われている豪華な楼車が町内を巡行する。神興を傾けながら回る「クネリ」や、祇園花の行列が中心の華やかなまつり。
起源には諸説あるが、その昔この地に疫病が流行った時、スサノオノミコトが現れて薬として梅と牡丹を授けたことが始まりとも言われ、五穀豊穣を合わせ祈願します。
農村には珍しく三基ものだんじりを持ち、かつて大地の実りに恵まれ豊かだったことを示していると考えられており、伊賀地域の祇園祭の典型ともいえる祭礼行事です。
毎年7月最終土曜日 宵宮祭 19:30より
平田の東町、中町、西町から雪洞と提灯で飾られた3基のだんじりが夜の街道筋を祇園囃子を奏でながら巡行し、植木神社の前に揃い祭りの安全を祈願します。
毎年7月最終日曜日 遷幸祭(せんこうさい)
午前3:30より 提灯の灯りの中で遷幸祭が厳かに行われ、御旅所まで神輿の渡御があります。
還幸祭 午後3:00より御旅所にて還幸祭が執り行われ、竹幣や祇園花、子ども太鼓、神輿、だんじりが巡行します。
神輿が神社境内に戻られると、最後のクネリがありお祭りは終わり、だんじりも各町へと戻ります。
1979(S54)年3月23日に県の無形民俗文化財に指定されました。
最近ではだんじりの曳き手を募集しています。
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※お出かけの際は感染防止対策を徹底し、「新しい旅のエチケット」を守っていただき、新型コロナウイルス等の感染リスクを避ける行動を心がけてください。
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- 開催期間
- 毎年7月最終土・日曜日
- 会場
- 伊賀市平田
- 住所
- 〒518-1422 伊賀市平田699
- 電話番号
- 0595-47-0431(植木神社)
- 公式URL
- http://igakanko.net/?p=310
- 公共交通機関でのアクセス
- JR関西本線「新堂駅」から車で約20分
- 車でのアクセス
- 名阪国道中瀬ICから車で約15分
- 駐車場
- あり
- トイレ
- あり
※ 2022年5月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。