高田本山専修寺報恩講(お七夜)
高田本山専修寺報恩講(お七夜)

国宝を有する 高田本山専修寺の「お七夜」とは?東海最大級の竹あかりイベントや特別展も!

掲載日:2026.01.06

高田本山専修寺(たかだほんざんせんじゅじ)は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の教えを受け継ぐ浄土真宗の宗派「真宗高田派」の本山寺院です。
境内にある「御影堂(みえいどう)」と「如来堂(にょらいどう)」は、2017年に県内初の国宝建造物になり、三重県を代表する寺院の一つです。

この高田本山専修寺では毎年1月9日から16日にかけて、「お七夜(おしちや)」と呼ばれる、親鸞聖人を偲ぶ大きな法会が行われます。

2026年のお七夜は竹あかりの展示をはじめ、様々な催しが行われます。この記事では2026年の高田本山専修寺のお七夜について解説します。
※掲載写真は2025年以前に撮影したものです

高田本山専修寺とは?

高田本山専修寺の境内全体は東京ドームの2倍ほど(約3万坪)の広さで、国宝建造物2棟の他にも、国指定の重要文化財が11棟も建ち並んでいます。

目黒 蓮さん(Snow Man)主演の映画『わたしの幸せな結婚』(2023年3月公開)のロケ地としても話題になりました🎥

「お七夜」とは?

宗祖親鸞聖人の祥月命日(1月16日※旧暦11月28日)を「御正忌」といい、高田本山では、毎年この御正忌をご縁に「報恩講」が勤められます。
年間の諸法会の中で最も重要な法会であり、七昼夜にわたって勤められるところから、お七夜と呼ばれています。
期間中は、聖人の遺徳を讃嘆する「報恩講式」が、毎日初夜に拝読されるほか、聖人のご一代の物語を描かれた「御絵伝」が余間に掲げられるのが習わしになっています。

「お七夜さん」の時期のみ、提灯に灯りがともされた境内を見ることができ、昼間とはまた違った奥ゆかしい雰囲気が楽しめますよ。

開催期間:2026年1月9日(金)~1月16日(金)
会場:高田本山専修寺

東海最大級の竹あかり🔥エレクトーンの特別演奏も!

竹あかり作家の川渕皓平氏による作品を境内にて展示します。同時に、子ども竹あかりの美しい光の芸術と共にお楽しみください。
さらに、灯された竹あかりがつくるあたたかな空間で、優しい音色が広がるエレクトーンの特別演奏も行われます。
高田本山専修寺 お七夜の竹あかり
 日時:1月9日(金)~1月15日(木) 16時30分から(19時閉門 ※15日のみ24時閉門)
    エレクトーン特別演奏:1月11日・12日 18時~18時30分
 場所:高田本山専修寺 境内

この他にも各種法要をはじめたくさんの催し物が開催

「報恩講説法」や真宗のみ教えに関する「特別講演」をはじめ、燈炬殿(とうこでん)の特別展観『高田のはじまり ―ふたつの専修寺―』展など、広大な境内で様々な法会や催しが行われます。
詳細なスケジュールについては、以下の高田本山専修寺の公式サイトより、ご確認ください。
令和8年 高田本山 お七夜報恩講のご案内

お七夜は「お七夜さん」と親しまれ、市内外から多くの人が高田本山専修寺を訪れるため、門前に広がる寺内町(じないちょう)には露店が並び、マルシェも開催されるなど、地域全体でお七夜を盛り上げる催し物も開催されますよ。

お七夜の詳細情報・アクセス・駐車場

開催期間:2026年1月9日(金)~1月16日(金)
会場:高田本山専修寺
住所:〒514-0114 津市一身田町2819
電話番号:059-232-7234 (真宗高田派本山専修寺総合案内所)
公式URLhttp://www.senjuji.or.jp/
公共交通でのアクセス情報
 ・JR「一身田駅」から徒歩3分 
 ・JR・近鉄「津駅」から「一身田」「三重病院」行きバス15分「本山前」下車すぐ
車でのアクセス情報
 ・伊勢自動車道「津IC」より15分
 ・伊勢自動車道「芸濃IC」より15分
駐車場:JR一身田駅近くに大駐車場(バス可)があります。
※交通規制等の詳細は、公式サイト「高田本山お七夜交通規制について」(外部サイト)にてご確認いただけます。

観光三重 編集部の画像

観光三重 編集部

年に一度、親鸞聖人を偲びつつ、そのお徳を感謝する一大法要、「お七夜」が開催されます。
このお七夜ではその名の通り7夜にわたってさまざまな法要や催しが行われます。
東海地区最大級のダイナミックな竹灯りの展示では、エレクトーンの特別演奏が行われ、幻想的な夜が繰り広げられます。

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