三重の牡蠣料理
三重の牡蠣料理

三重県の冬の味覚”牡蠣料理”年末年始に三重を訪れたら旬の牡蠣を堪能しよう🥢美味しい牡蠣料理のスポット紹介!

掲載日:2025.12.24

三重県の冬の味覚といえば「牡蠣」。特に今年の三重県の牡蠣は元気に美味しく成長している様子です。

年末年始、三重県に観光に訪れたならぜひ旬の牡蠣を食べてほしい!三重県には鳥羽市の浦村牡蠣や桃こまち、志摩市の的矢牡蠣、紀北町の渡利牡蠣などがあり、産地ごとに美味しい牡蠣を楽しむことができます。

三重県の冬の味覚”牡蠣料理”情報をまとめた特集記事を公開しましたので、一部ピックアップして紹介します。

伊勢神宮への参拝や、伊勢志摩エリアへの観光を予定されている方々はぜひ参考にしてみてくださいね。

三重の冬のグルメを楽しんで!牡蠣は今が旬です。

三重県の牡蠣料理

コラム

牡蠣小屋(浦村牡蠣食べ放題)(鳥羽市)

三重県でこの時期賑わうのは「牡蠣小屋」での牡蠣食べ放題。鳥羽市の浦村地区の牡蠣小屋では、いろいろなスタイルで焼き牡蠣や蒸し牡蠣、その他牡蠣料理がいただけます。牡蠣小屋は要予約ですので、おでかけ前にチェックして事前予約をお願いします。

コラム

海鮮丼&浜焼市場 海太郎(鳥羽市)

海鮮丼&浜焼市場 海太郎(鳥羽市)

年末年始12月26日(金)〜1月7日(水)まで休まず営業
地元海産問屋直営の「海鮮丼&浜焼市場 海太郎(かいたろう)」。浦村牡蠣や的矢牡蠣を使ったカキ料理が人気です。海鮮丼や浜焼き料理、伊勢海老をはじめ鮑などの三重ブランドの高級食材、地元産のサザエや大あさり、旬の地魚など、1年を通して旬の海の味覚を楽しむことができます。

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まっちゃん食堂(鳥羽市)

まっちゃん食堂(鳥羽市)

12月31日(水)~1月2日(木・祝)休み
好きなものを好きなだけ七輪で焼きながら楽占めるお店。浦村牡蠣をはじめ、魚貝、肉、などが120分食べ放題で楽しめるお店「まっちゃん食堂」。炭を使用した七輪で焼くスタイルで、サイドメニューも充実。ソフトドリンクやデザートまで料金内で楽しめます。要予約で、電話またはWEBフォームから受け付けています。

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おかげ横丁

おかげ横丁(海老丸・横丁いかだ荘・森下酒店)(伊勢市)

おかげ横丁は年末年始も営業
伊勢神宮内宮への参道にある「おかげ横丁」内でも、牡蠣を食べることができるお店があります。蒸したての浦村牡蠣がいただける「海老丸」、的矢牡蠣や伊勢志摩プレミアムオイスターの定食などが楽しめる「横丁いかだ荘」、鳥羽市安楽島産牡蠣の串焼きが美味しい「味匠館 森下酒店」など、お伊勢参りの折にはお立ち寄りいただきたいスポットです。

コラム

VISON マーケテリア

VISON(海女小屋 なか川・マーケテリア)(多気町)

VISON年末年始も営業
三重県の人気観光施設「VISON」内に、牡蠣を食べることができるお店があります。海女小屋をイメージしたお店「海女小屋 なか川」では、コースの中で牡蠣をいただくことができる他、テラス席では「牡蠣1皿(2個入り・4個入り)」といった気軽に楽しめる単品メニューもあります。また、マーケテリアでは、生でも食べられる新鮮な牡蠣を贅沢にボイルし、フレンチシェフによって考案された絶品ソースでいただくユイットル(ゆで牡蠣)が!

その他にも、三重県の牡蠣を楽しむことができるスポットがあります!

この他にも、鳥羽1番街3階レストラン街の6つのお店や、鳥羽駅すぐにある10店舗ほどのお店が並ぶサザエストリート、紀北町の牡蠣「渡利かき」が食べられるお店など、三重の冬グルメ「牡蠣」を堪能することができるお店があります。

ぜひ記事を参考に、三重の牡蠣をお楽しみください!

 

 

観光三重 編集部の画像

観光三重 編集部

毎年11月頃から食べることができる「三重県の牡蠣」は、寒さが深まるこの時期から旬を迎えます。牡蠣をたらふく食べてみたい!という方や、食べ歩きしながらつまみたい方、ランチの定食で楽しみたい方などなど、いろいろな楽しみ方で三重の牡蠣を味わっていただきたいと思います。

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