三重県観光連盟NEWS vol.106 をお送りします♪

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　三重県観光連盟NEWS vol.106

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「ＨＰかんこうみえ」はこちら　→　http://www.kankomie.or.jp/

　●プレスリリース新着情報
　●29市町・三重のご当地探訪
　●マンスリーレビュー・観光三重
　●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
　こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。

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「2013年 巳年の新春も三重で観光（県内各地）」
　
＜伊勢神宮の干支守（伊勢市）＞
　　毎年多くの初詣客が訪れる伊勢神宮。お参りのあとに参拝客がお買い求め
になる御神札・御守は、神宮では、古くから「お祓いさん」などと呼ばれま
す。そのひとつで、小形のお守りが添えられ、年末から年頭にだけ授与される
のが「干支守」。来年の巳にちなんでかたどられたヘビの干支守は、体を折り
曲げて見上げるようなデザインをしています。神宮林の楠材を使った一刀彫り
で、高さ15センチの特製干支（１万円）と、高さ11センチの一般干支（2500
円）｣とがあり、いずれも木箱付きで授与されます。
　
　お問い合わせ先：神宮司庁　0596-24-1111
　　　　　　　　　　　http://www.isejingu.or.jp/

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＜彦瀧神社（鳥羽市）＞
　女性の願いを叶えてくれるといわれる相差の「石神さん」、縁結びの御神威
として知られる安楽島の「伊射波神社」とあわせ、鳥羽の三女神のひとつとさ
れる「彦瀧（ひこたき）神社」。白蛇を御神体としており、女性特有の病や安
産の神として知られています。
　【場所】彦瀧神社（鳥羽市河内町）

　お問い合わせ先：鳥羽市観光課　電話　0599-25-1157
　　　　　　　　　　　http://www.tobakanko.jp/index.php

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＜新春 パワースポット巡り・鳥羽水族館（鳥羽市）＞　
　鳥羽水族館では、12月29日（土）〜1月6日（日）までの期間限定で、ぷかぷ
か浮いて沈むこと知らずのラッコにちなんだ「アゲアゲ開運ラッコ」のオブジ
ェなど、パワーを秘めた生きものたちに会ってもらえる数々のスポットを紹介
します。
　【場所】鳥羽水族館（鳥羽市鳥羽3-3-6）　

　お問い合わせ先：鳥羽水族館　電話　0599-25-2555
　　　　　　　　　　　http://www.aquarium.co.jp/

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＜トントン拍子に福来たる・伊賀の里 モクモク手づくりファーム（伊賀市）＞
　エコロジーファーム・伊賀の里 モクモク手づくりファームには、豚を祀っ
た「とんとん神社」があります。さする場所によって、7種類のご利益が得ら
れるそうです。また、お正月は、ミニブタの「かどまつ君」が、門松に扮して
お出迎えしてくれるそうです。
　
　お問い合わせ先：伊賀の里 モクモク手づくりファーム　電話　0595-43-0909
　　　　　　　　　　　http://www.moku-moku.com/

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＜代表的な初日の出スポット＞
　○御在所岳山上（菰野町）
　　　伊勢湾を一望！ お天気なら富士山、琵琶湖も見られます
　○七里御浜海岸（熊野市～紀宝町）
　　　一面に広がる雄大な熊野灘から昇る日の出は絶景
　○伊勢湾・鳥羽湾（鳥羽市）
　　　初日の出クルーズは最高（伊勢湾フェリー・鳥羽湾めぐり）
　○霊山（伊賀市）
　　　霊山からの眺めは神秘的。記念品やふるまいがある初詣登山も

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■□■三重のご当地探訪～わがまち自慢～■□■　

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　このコーナーは、三重県内29市町の「ご当地キャラ」や「ご当地グルメ」な
ど、「ご当地もの」にスポットをあてて、観光情報とともに、“わがまち”を
ご紹介していきます。
　第22回目は、三重の南部に位置し、温暖な気候に恵まれ、「年中みかんのと
れるまち」として知られ、熊野灘には町名の語源にもなった「七里御浜」海岸
が広がる「御浜町」です。
　今回、ご当地グルメとして「みかん」を、この時期のイチオシスポットとし
て「風伝おろし（風伝の朝霧）」をご紹介します♪

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＜ご当地グルメ：みかん＞
　御浜町は、温暖な気候に恵まれているため、年間を通して、甘くて香り高い
みかん、酸味が味わい深いみかんなど、さまざまな味を持った20種類以上のみ
かんがとれます。これからの季節は、高糖系温州みかん（12〜1月）、伊予柑
（12〜2月頃）、セミノール・デコポン・甘夏（3〜５月頃）、カラ（4月〜5月
ごろ）が旬を迎えます。
　また、これらのみかんを使ったみかんジュース、マーマレードなど、お土産
にも最適なさまざまな特産品が人気です。もちろん、道の駅・パーク七里御浜
をはじめとするところで絞りたてジュースを飲むことも可能です。

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＜イチオシスポット：風伝おろし（風伝の朝霧）＞
　御浜町と熊野市紀和町との境にある風伝峠は、世界遺産・熊野古道伊勢路の
峠道のひとつで、古道には苔むした石畳が続き、巡礼者の他、海辺と山村を行
き交う生活道として往時が偲ばれます。
　霧の多い風伝峠は、名前のとおり風がよく通ることで知られており、尾呂志
地区では、初秋から春先にかけて、峠全体を包み込むように巨大な朝霧が滝の
ように流れ落ちる壮大な光景を見ることができます。
　この朝霧は「風伝おろし」あるいは「風伝の朝霧」と呼ばれ、雨が降った翌
日の晴れた日の早朝や、山の向こう側の紀和町と尾呂志地区との寒暖の差があ
るときに発生しやすく、晩秋から冬にかけてのこの時期が最も美しいと言われ
ています。自然が織りなす幻想的な光景は必見です。
　
【時期】初秋から春先の夜明け前から午前7時頃
【場所】御浜町尾呂志地区　※みどころスポット：さぎりの里（御浜町上野）

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　お問い合わせ先：御浜町役場　産業建設課　電話　05979-3-0517　
　　　　　　　　　　http://www.town.mihama.mie.jp

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■

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＜三重県観光キャンペーンの愛称が決定！＞
　全国的にも世界的にも有名な、日本人のこころのふるさと「伊勢神宮」、聖
地を結ぶ祈りの道「世界遺産 熊野古道 伊勢路」、先日開催された品評会で一
席の牛に2200万円の値がついた「松阪肉」、小林可夢偉選手が3位入賞を果た
したF1が開かれる「鈴鹿サーキット」、イルミネーションや絶叫マシーンで有
名な「なばなの里・ナガシマスパーランド」、「忍者」や「海女」･･･ 全部
三重県の魅力です。
　平成25年に行われる神宮式年遷宮、26年の熊野古道世界遺産登録10周年を控
え、来年から3年間行なわれる「三重県観光キャンペーン」。先日、この愛称
が「実はそれ、ぜんぶ三重なんです！」に決定されました。また、PR隊長に
は、カナダ出身の落語家・桂三輝（サンシャイン）さんが選ばれました。
　あれもこれも、実はすべて三重！これからどんどんPRしていきます。お楽し
みに！

　お問い合わせ先：三重県観光キャンペーン推進協議会事務局（観光誘客課内）
　　　　　　　　　　電話　059-224-2282
　　　　　　　　 　http://www.pref.mie.lg.jp/miekanko-cp/

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＜近鉄宇治山田駅構内に商業施設がリニューアルオープン（伊勢市）＞
　22日、近鉄宇治山田駅構内にショッピングモール「 Time’s Place うじや
まだ」がオープンしました。広さが約1200平米あり、ミキモト真珠、赤福、志
ぐれ蛤のほか、伊勢っ子に人気の「黒蜜みたらし団子」や、地元の有名店の
「開き海老フライ」など、伊勢ならではの味が楽しめます。
　また、休憩スペースには、伊勢を再現したジオラマがあり、近鉄の新型観光
特急「しまかぜ」などを走らせるゲームも体験できます。このほか、モールの
内装は、神宮を連想させる白木を使い、また、三重の伝統工芸品「伊勢型紙」
をモチーフにした大時計が設置されるなど、伊勢らしさ・三重らしさが随所に
取り入れられています。
　
　お問い合わせ先：近鉄旅客案内テレフォンセンター　電話　052-561-1604
　　　　　　　　　　http://www.kintetsu.co.jp/

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□□□　三重県観光連盟　発　こぼれ話　□□□　

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＜第2回きほくラブめし決定戦・さんまの蒲焼き丼（紀北町）＞
　第2回きほくラブめし決定戦が行われ、「さんまの蒲焼き丼」がグランプリ
に選ばれました。さんま寿司や干物に適したこの時期に紀州で獲れるさんまを
使った蒲焼き丼で、こってり味だけどさくさく食べられるおいしさが評価され
ました。作者は、昨年「渡利かきのひつまぶし」でグランプリを獲得した喜久
寿しの大将で、2年連続の栄冠です。準グランプリは「きほく真鯛バーガ
ー」、3位は「なつかしの！そばうどん」でした。

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