三重県観光連盟NEWS vol.98をお送りします♪

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　三重県観光連盟NEWS vol.98

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「ＨＰかんこうみえ」はこちら　→　http://www.kankomie.or.jp/

　●プレスリリース新着情報
　●29市町・三重のご当地探訪
　●マンスリーレビュー・観光三重
　●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
　こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。
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　「日本の三大渓谷・日本の秘境百選 大杉谷の魅力に迫る！」（大台町）
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　大杉谷は、一部が吉野熊野国立公園に、全体が奥伊勢宮川峡県立自然公園に
含まれ、また、日本一の清流「宮川」の源流部に位置しており、国の天然記念
物（天然保護区域）にも指定されています。また、黒部渓谷（富山県）、清津
渓谷（新潟県）とともに、日本の三大渓谷のひとつとされ、日本の秘境百選に
も数えられています。
　大杉谷では、日本有数の多雨地域が造り出す手つかずの原生林や、日本の滝
百選のひとつ「七ツ釜滝」をはじめ、「千尋滝」や「堂倉滝」といった数多く
の見事な滝や「シシ渕」など、美しい渓谷美を楽しむことができます。
　大杉谷は、2004年の災害から一歩一歩力強い復旧工事を進めており、今年4
月26日より、七ツ釜滝避難小屋から堂倉滝吊橋までの区間を除いて、登山がで
きるようになりました。ぜひ、新緑を迎えるこれからの季節、雄大な大杉谷の
魅力に迫ってみてください！
　また、大杉谷には、大杉谷や宮川など地域の自然を活用した環境教育プログ
ラムを提供するNPO法人「大杉谷自然学校」があり、地元を知り尽くしたガイ
ドが案内する「大人のエコツアー」をはじめ、ちびっこ向け・子ども向け・家
族向けの、他では味わえない各種「自然体験プログラム」や「森林環境プログ
ラム」を提供しています。
　さらに、滞在型リゾート「奥伊勢フォレストピア」では、大杉谷渓谷へのウ
ォーキング・登山など、初心者から上級者までが楽しめるイベントや、ホタル
鑑賞ナイトツアー（宿泊者・夕食予約者限定）などを提供しています。

【お問い合わせ先】
　・大台町観光協会　　　　電話　0598-84-1050　
　　　　　　　　　　　　　　http://web-odai.info
　・大杉谷自然学校　　　　電話　0598-78-8888　
　　　　　　　　　　　　　　http://osugidani.jp
　・奥伊勢フォレストピア　電話　0120-017-137
　　　　　　　　　　　　　　http://okuiseforestpia.com

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　「パワーアップ！四日市コンビナート夜景クルーズ2012」（四日市市）
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　昨年、県内外からたくさんの方が参加して大好評を博した「四日市コンビナ
ート夜景クルーズ」。今年はさらにパワーアップして、４月〜来年1月まで行
われます。
　今年は、夜景を楽しむ「クルーズプラン」、名所・旧跡巡りが付いた「よっ
かいち満喫プラン」に加えて、料亭での食事・地場産品のお土産が付いた「よ
っかいちゆったりプラン」、宿泊がセットになったお得な「クルーズプランと
宿泊セットプラン」、さらに、東ソーや味の素など、普段見ることができない
工場内見学が付いた「産業観光バスツアープラン」が新たに登場！幻想的な工
場景観を堪能できるクルーズへ、ぜひどうぞ！

【お問い合わせ先】四日市市観光協会　電話　059-357-0382
　　　　　　　　　　http://kanko-yokkaichi.com

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■□■三重のご当地探訪～わがまち自慢～■□■　

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＜ご当地グルメ：斎王が食べた食事を今に再現した弁当「斎王の宝箱」＞

　天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、天皇の代替り毎に皇族女性の中から
選ばれ、都から伊勢に派遣された「斎王」。初代斎王となった天武天皇（670
年頃）の娘・大来皇女から、制度が廃止された後醍醐天皇の時代（1330年頃）
まで、約660年間続きました。
　この斎王が当時食べていた食事を復元したのが「斎王の宝箱」。食材には、
薄紅色の色と食感が楽しめる「黒米」、伊勢湾でとれた旬の鮮魚や地元の新鮮
野菜が使われ、当時の調味料や酢味噌などを使い、薄味で統一されています。
このヘルシーな弁当を、斎王に思いを馳せながら、ぜひお召し上がりくださ
い。1500円、予約制（４食以上）。

　お問い合わせ先：明和町観光協会　電話　0596-52-0055
　　　　　　　　　　http://meiwa.sub.jp

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＜ご当地キャラ：明和町のマスコットキャラクター「めい姫」＞
　　
　明和町のマスコットキャラクターが、平成23年に誕生したばかりの「めい
姫」。明和町の「めい」と斎王の「姫」から名付けられました。「斎王」をモ
チーフにしていて、明和町の特産品「ひじき」「黒ノリ」をイメージした黒髪
には、町の花で斎宮周辺にも咲く「ノハナショウブ」の飾りをつけています。
ノハナショウブが、斎王の雅な姿にあこがれ続けているうちに、その思いが
「めい姫」の姿になったそうです。
　131.0（サイオウ）センチ、31.9（サイクウ）キロのかわいい女の子で、役
場に居候しながら、斎宮跡の全容が解明されるのを楽しみにしているそうです。

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＜イチオシイベント：斎王まつり　６月２日（土）・３日（日）＞
　
　６月２日、３日に、「第30回斎王まつり」が開かれます。斎王をはじめ、
女官・童女など総勢120人が平安装束を身にまとい、都から伊勢の地に向かわ
れた様子を華やかに再現する「斎王群行」をはじめ、斎王市、前夜祭などが催
され、盛大に盛り上がります。

【日時】６月２日（土）15:00～21:00、３日（日）10:00～15:00（予定）
【場所】上園芝生広場～斎宮歴史博物館（明和町斎宮）

　お問い合わせ先：斎王まつり実行委員会事務局　電話　0596-52-0054
　　　　　　　　　　http://saioh.sub.jp/

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　お問い合わせ先：
　　明和町斎宮跡・文化観光課　電話　0596-52-7138
　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.town.meiwa.mie.jp
　　明和町観光協会　　　　　　電話　0596-52-0055　
　　　　　　　　　　　　　　　　http://meiwa.sub.jp

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■

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＜伊勢神宮・式年遷宮の儀式「立柱祭」「上棟祭」が行われました（伊勢市）＞
　
　約1300年に渡って伊勢神宮に続く、20年に一度、社殿や御装束神宝を一新し
て、神々に新しいお宮へお遷りいただく神宮最大の祭典・式年遷宮。いよい
よ、来年、第62回の式年遷宮が執り行われます。
　この式年遷宮は、平成17年からいくつもの神事が行われてきましたが、３月
４日に内宮で、６日に外宮で、建方としては最初のお祭りとなる「立柱祭」が
行われました。これは、正殿を支えるすべての御柱を、宮大工の小工が木槌で
打ち固める祭事です。
　また、これに引き続き、26日に内宮で、28日に外宮で、正殿の棟木を揚げる
祭事「上棟祭」が行われ、建物の守り神を祭り、安泰を祈願しました。これ
は、一般の建物の棟上げ式にあたるもので、正殿の造営で最も重要な祭事とさ
れるものです。
　式年遷宮を紹介する「せんぐう館」も完成し、着々と式年遷宮に向けた準備
が進みます。
　
　お問い合わせ先：神宮司聴　電話　0596-24-1111　
　　　　　　　　　　http://www.isejingu.or.jp

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＜鈴鹿サーキットファン感謝デー（鈴鹿市）＞
　　　　　　　　
　F1グランプリや８耐が開かれる鈴鹿サーキットは、1962年９月にオープンし
てから今年で50年目を迎えます。アニバーサリーイヤーとなる2012年は、わく
わくするイベントや新アトラクションなどが目白押し！
　３月３日、４日には、50周年のオープニングイベント・鈴鹿サーキット50
周年ファン感謝デーが開かれました。50年の歴史の中で、サーキットを駆け抜
けたマシン、ドライバー、ライダーが鈴鹿に集結してテスト走行を行い、たく
さんのファンを魅了しました。
　７月７日には、迫力のモータースポーツ映像を楽しめるレーシングシアター
もオープンします。これからますます目が離せません。
　
　お問い合わせ先：鈴鹿サーキット　電話 0593-378-1111
　　　　　　　　　　http://www.suzukacircuit.jp

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　□□□　三重県観光連盟　発　こぼれ話　□□□　
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＜762ミリの日本一狭いレール幅（四日市市・いなべ市）＞
　
　近鉄電車の内部・西日野線と三岐鉄道の北勢線で使われているレール幅は、
なんと762ミリと日本一の狭さ。軽便鉄道、あるいはマッチ箱電車と言われて
親しまれ、学生をはじめ地元の人の大切な交通機関として活躍しています。こ
の狭い幅を生かした「お見合い」企画など、いろんな楽しいイベントも開かれ
ています。

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れた方等を中心に配信しています。今後配信を希望されない方は、お手
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