観光三重便りバックナンバー

三重県観光連盟NEWS vol.53をお送りします♪

2008年07月01日 配信

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三重県観光連盟NEWS vol.53  2008.7.1

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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/

 ●プレスリリース新着情報
 ●29市町・三重の食リレー
 ●マンスリーレビュー・観光三重
 ●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。

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●三重県観光連盟 夏キャンペーン「夢の体験もらっちゃおう!」実施します!
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 期間中に三重県内を訪れて撮影した写真にクイズの答えを添えて応募する
と、普段では体験できない夢の体験のほか、素敵なプレゼントが抽選で当た
るキャンペーンを実施します!

 期間 平成20年7月1日(火)~8月31日(日)
   (応募締切 9月7日(日)必着)
プレゼント
○Aコース「三重で楽しむ夢の体験」(4組最大35名様)
・セレブレーショントレイン ~忍者に変身してお祝い~
 電車1両を貸し切って誕生日などの記念日をお祝いします
・多度大社の1日神主さん体験と鯉料理に舌鼓
 多度大社での神主体験と鯉料理の名店「大黒屋」で昼食を楽しみます。
・伊勢えびの干物体験と幻の渡利かき漁場見学&海の幸グルメ堪能
 伊勢えびの干物づくり体験とマンボウや幻の渡利かき食べ放題等海の幸
 満載です。
・答志島古民家宿泊と神島ロケ地巡り
 離島答志島での古民家宿泊体験と「潮騒」のロケ地神島をガイド付きで
 ご案内します。
○Bコース「三重県内宿泊施設 宿泊券」(15組32名)
○Cコース「三重県内観光施設オリジナルグッズ」(122組147名)

問い合わせ先:社団法人三重県観光連盟  059-224-5904
http://www.kankomie.or.jp/

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●「南伊勢ブランド」認定産品が決定しました!(南伊勢町)
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 6月18日、南伊勢ブランドの第1回認定書授与式が行われました。南伊
勢の豊かな自然や資源などを活かし、本物の南伊勢にこだわった魅力ある産
品を認定するもので、コンセプトや将来性などを基準に9産品が認定されま
した。
(認定産品)
食竹炭(竹物語) 内瀬みかん(内瀬柑橘出荷組合) 
五ヶ所湾の鯛たまごスープ(南勢養鶏)
でこたんようかん(マサヤ) 鰹生節(ヤマカ商店) 
鰹のくんせい(ヤマカ商店)南伊勢町の大伊勢海老(山庄水産)
南伊勢町産のあおさ(山庄水産)

お問い合わせ先 南伊勢町産業振興課  電話0596-77-0007

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■□■三重県内 29 市町 三重の食リレー■□■ 
三重県内29市町の様々な「食」をご紹介します。今月は木曽岬町です♪
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 三重県北部、県内一人口が少ない町。農業が基幹産業の、木曽岬町で生産
される農産物をご紹介します。
      http://www.town.kisosaki.mie.jp/
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<木曽岬の気候と農家の愛情の産物>
木曽岬町の「トマト」は県内一の生産量で「きそさきトマト」として全国的
に知られています。 
木曽岬町は木曽川河口に造成されたデルタ地帯で肥沃な土壌に加え、温暖な
気候と相まって糖度の高いトマトが生産されています。
最近では、完熟トマトとして知られる「ハウス桃太郎」が生産の中心となっ
ており、人気を博していますが、木曽岬町のトマトは代々受け継がれた栽培
技術の積み上げと最新技術の導入により、「県内一のトマト産地」としての
地位を守り続けています。
これからトマトを買うときは産地に注意してみてはいかがでしょう。

お問い合わせ先 JA桑名木曽岬支店営農センター 電話0567-68-8142

<グリーン・ロマンス はじける うまさにゾッコン>
「なばな」はトマト同様三重県のブランド化品目の1つで、「三重なばな」
の名で出荷され、春を呼ぶみずみずしい旬の野菜としてほのかな香りとかす
かな苦みを食卓に運んでくれます。
「なばな」は“なたね”“菜の花”として知られ、昔はなたね油をとるため
に栽培されていました。江戸時代は伊勢(三重県)のなたねで持つといわれ
るくらい古くからの産地です。
近年、なたねの芯を摘んだものを食したところ、これがあまりに美味しかっ
たので摘菜(つみな)として出荷され、現在では「なばな」と呼ばれていま
す。
「なばな」は栄養価が高く、ビタミンCはほうれん草の約2倍で、炒め物、
あえ物などどのような料理にも合う冬の野菜です。
木曽岬町では、水稲の裏作として冬に農家の方々が朝早くから田んぼに出て
「なばな」を摘んでいます。一度ご賞味あれ。
お問い合わせ先 JA桑名木曽岬支店営農センター 電話0567-68-8142

<やろまい夏祭り>
8月2日(土)に木曽岬小学校で「やろまい夏まつり」を開催します。
「やろまい」とは方言で「いっしょにやろうよ!」の意味で、その言葉が示
すように企画から運営、参加に至るまで全てを町民自らが行う手づくり感満
載のとても楽しいお祭りです。
お問い合わせ先 木曽岬町教育委員会 電話0567-68-1617 
http://www.town.kisosaki.mie.jp/

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月(6月)におこった三重県の出来事をご紹介するコ
ーナーです
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○第17回北勢あじさいまつりが開催されました!(いなべ市)
6月15日、いなべ市北勢市民公民館周辺で「北勢あじさいまつり」が開催
されました。
いろとりどりの6000本のあじさいが咲き誇り、訪れた人々を楽しませま
した。
あじさいの苗木の無料配布は大変な人気で長い行列ができ、当日は5,00
0人の人出で賑わいました。

お問い合わせ先 いなべ市農林商工課  電話0594-46-6309

○夏まちまつりが開催されました!(伊勢市)
 伊勢市のおかげ横丁で、6月20日~22日に「夏まちまつり」が開催さ
れました。「なつまでまつな」を合い言葉に、夏の楽しみを一足先に満喫す
るお祭りで、スイカの切り売りや自転車のアイスキャンデー売りなど、昔な
がらの風情を感じさせる屋台が軒を連ね、夏への想いを盛り上げました。

  お問い合わせ先 おかげ横丁総合案内  電話 0596-23-8838

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□□□ 三重県観光連盟 発 こぼれ話 □□□ 
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 熨斗あわびの語源
最近のクイズブームで、贈答品の印に使う「のし」や「のし袋」の「のし」
には、元来アワビの肉を外側から薄く長くはぎ、 乾燥して伸した「熨斗
(のし)アワビ」が使われてきたことはご存じの方も少なくないでしょう。
それでは、なぜ熨斗あわびを使うようになったかはご存じでしょうか。
倭姫命が国崎を訪れたとき、海女のとったあわびを大層気に入り、毎年伊勢
神宮に奉納するように言われ、海女のお弁が「生のままでは腐るので薄く切
り乾燥させて貯蔵します。」と言うと、それも献上するように言われた。こ
れが熨斗あわびの語源と言われています。
鳥羽市国崎では、伊勢神宮献上二千年の伝統的を受け継ぐ「熨斗あわびづく
り」を子孫に伝えるため、熨斗あわびまつりを開催します。当日は普段は見
られない熨斗あわびづくりの実演も行われます。
日時:7月6日(日)9:30~ 場所:鳥羽市国崎町「国崎漁港広場前」
お問い合わせ先 熨斗あわびまつり実行委員会 0599-33-7428

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 人気の高いフォトライブラリー等を中心にレイアウトを見直した他、
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