観光三重便りバックナンバー

三重県観光連盟NEWS vol.51 をお送りします♪

2008年05月01日 配信

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三重県観光連盟NEWS vol.51  2008.5.1

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「HPかんこうみえ」はこちら → http://www.kankomie.or.jp/

 ●プレスリリース新着情報
 ●29市町・三重の食リレー
 ●マンスリーレビュー・観光三重
 ●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです。

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●伊勢・安土桃山文化村リニューアルオープン! (伊勢市)
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 5月3日、伊勢・安土桃山文化村が開業15周年を記念して、新たなコンセプトでリニューアルオープンします。その名も「ちょんまげdeワールド伊勢」。施設内にちょんまげエリアを設定し、エリア内ではちょんまげをつけていないとサムライに斬りかかられる等のルールを設け、来場者が楽しめる工夫がされています。
 また、村内では藤堂高虎を題材としたスーパーアクションショーの大忍者劇場やお裁きの山田奉行所などライブ感覚で楽しめる劇場が盛りだくさんです。
 問い合わせ先 伊勢・安土桃山文化村 電話0596-43-2300
 http://www.ise-bunkamura.co.jp

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●ゴールデンウィークのお楽しみ。熊野古道の新緑と花のトンネル!(紀北町)
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 4月から5月にかけて熊野古道荷坂峠では、峠路を彩るオンツツジのアーチが古道客を迎えます。オンツツジは三つ葉ツツジの仲間で、落葉性のツツジの中ではいちばん開花が早く、早春の葉が少ない時期に木いっぱいに咲かせる花がたいへん印象的です。
最近では、口コミで広がり、新緑の中で足を止め、オンツツジを目当てに訪れるカメラマンの姿も多く見られるようになりました。
 古道の両脇に生えるオンツツジが咲き誇る様は、まさに自然の創り出す花のトンネルです。
 問い合わせ先:紀北町産業振興課 電話0597-32-1111

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●期日限定!浮島自然水族館 オープン!(鳥羽市答志島)
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 5月20日、無人島の浮島へ渡り、潮の引いたときに現れる磯場で様々な生き物を観察できる浮島自然水族館がオープンします。水族館といっても自然の磯場、日によって観察できる生き物も変わります。昨年は、幸運にもタツノオトシゴに出会えることもありました。
 今年は5月から9月までの間に39日間開催されます。日常では味わえない、無人島でのワクワク自然体験をどうぞ!
料金:大人3,000円、中・高生2,000円、小学生1,500円
   5・6歳1,000円
 問い合わせ先:島の旅社推進協議会 電話0599-37-3339
 http://www.shima-tabi.net

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■□■三重県内 29 市町 三重の食リレー■□■ 
三重県内29市町の様々な「食」をご紹介します。今月は東員町です♪
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三重県内29市町の様々な「食」をご紹介していきます。今回は、東員町です。
三重県北部、名古屋市から30kmに位置し、大社祭(上げ馬神事・流鏑馬)で知られる猪名部神社やこども歌舞伎など歴史あふれるまち東員町をご紹介します。
 http://www.town.toin.mie.jp/
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<シェフこだわりの一品ならぬ二品・・・黒ごまシュー・シフォンケーキ>
 「安心して食べられるもの」を信念としてお菓子を作り続けるANTONIO’S(アントニオ)のご主人の自信作は、良質の黒ごまを今から10年以上前に見つけ、創り出した「黒ごまシュー」です。食べると黒ごまの香りが口いっぱいに広がる逸品です。  もう一品は約1年かけて創りだされた「シフォンケーキ」です。このケーキは、持ち帰りができるようにと工夫を重ねてきたもので、今では4種類の味があります。シェフは「他のお店でもある定番のケーキでも、進化させていく工夫」を大切にし、これからも創っていかれるとのことです。
 お問い合わせ:ANTONIO’S(アントニオ) 
 http://www6.ocn.ne.jp/~antonio/

〈東員町産のお米や野菜でヘルシーランチ!>
 洋食料理の店ポム・ド・テールでは、町内で自家栽培して採れたお米や、町内または近隣市町で採れた野菜をたっぷり使ったメニューが用意されています。ランチメニューは、その日の朝仕入れた素材を見てから決めるそうです。お店のご主人は「町内や近隣で採れたものを使っているので新鮮さに自信があります。」とのこと。また、お店の自慢である「秘伝のタレと万能ソース」は宅配可能で、生姜焼きや唐揚にぴったりです。
 お問い合わせ:ポム・ド・テール 電話 0594-76-7628

<やぶさめ最中・草もち>
「やぶさめ最中」は、町内にある猪名部神社の伝統行事「大社祭」で行なわれる流鏑馬にあやかってこの名がつけられ、中の餡は「小倉」と「梅餡」の2種類があり、梅餡は白餡に濾した梅干を混ぜ込み、さっぱりした甘さに仕上がっています。
「草もち」は、主に町内産のもち米を使い、もちをやわらかくすることにこだわるご主人が丁寧に何度も何度もつきあげています。毎朝かかさず50~100個程作られていますが、いつもその日の午前中には完売するほどの人気です。また、草もちに使うよもぎは春採りもので、新緑の色鮮やかな草もちに仕上がっています。
 お問い合わせ:やぶさめ最中 美笠屋 電話 0594-76-2821
               梅の屋 電話 0594-76-3261
        草もち   大社餅屋 電話 0594-76-2116

<田んぼで採れる無花果(いちじく)>
 東員町では、畑での栽培やハウス栽培ではなく、田を利用して栽培されている無花果があります。田で採れる無花果は畑等で採れるものより甘味が強くおいしいと好評であり、地域の隠れた名物となっています。近隣のスーパーには「朝採りの無花果」を出荷されていて、売れ行きもなかなか好調とのことです。
 お問い合わせ:東員町役場 産業課 電話 0594-86-2808

<5/25 こども歌舞伎上演>
 歌舞伎の名優として知られる七世松本幸四郎。九世市川団十郎の芸をよく伝え、歌舞伎劇「勧進帳」で弁慶を演じては天下無双と称えられました。この東員町が生んだ名優を後世に伝えようと、子どもたちに歌舞伎を通じて伝統文化を継承する「こども歌舞伎」が結成され、毎年上演されています。今年は「白波五人男」「伽羅先代萩」が上演されます。
 お問い合わせ:東員町教育委員会 社会教育課 電話 0594-86-2816

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月(4月)におこった三重県の出来事をご紹介するコ
ーナーです
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○藤堂高虎公入府400年記念事業オープニングイベント 開催(津市)
 4月26日、津市において、藤堂高虎公入府400年記念事業オープニングイベントが開催されました。オープニングセレモニーでは、津城の復元模型が披露され、その他にも400人茶会や、薪能などの催しも同時に行われ大勢の参加者で賑わいました。 
津市では、今後も市内各地で藤堂高虎ゆかりの地を回るウォーキングや高虎サミットなどの記念事業や手作り甲冑教室などを1年を通じてイベントを実施します。
 お問い合わせ先 藤堂高虎公入府400年記念事業実行委員会
         電話059-229-3297

○津フィルムコミッション「ロケッ津」発足!(津市)
 4月12日(土)津フィルムコミッション「ロケッ津」の設立総会が開催されました。フィルムコミッションとしては、伊勢志摩、菰野町に続き県内3番目となります。
映画「黄色い涙」のロケを支援したことをきっかけに気運が高まり、市内外の映画やまちづくりに関心のある有志約30人により発足しました。
今後は、映画ロケ等に活用できるロケ地データベース作成のための情報収集を通じ市内の魅力的な、資源の発掘を行うとともに、エキストラ・ボランティアの登録などを行い、ロケへの支援体制を整えます。
 お問い合わせ先:津市観光振興課 電話059-229-3170

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□□□ 三重県観光連盟 発 こぼれ話 □□□ 
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「月夜見宮」と「月讀宮」
「つきよみさん」として伊勢市では親しみを込めて呼ばれる「つきよみのみや」。市内に同じ読み方の「月夜見宮」と「月讀宮」という2つの神社があることをご存じでしたか。
「月夜見宮」と「月讀宮」は、どちらも天照大神の弟神「月夜見尊」(「月讀宮」では「月讀尊」の文字が使われています。)をおまつりしていますが、「月夜見宮」は外宮と伊勢市駅の間に、「月讀宮」は近鉄五十鈴川駅と内宮の間に位置する別の神社です。
 伊勢にお出かけの際には、お間違えのないように。

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□□三重県観光連盟メディア専用ホームページがリニューアルしています!
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 人気の高いフォトライブラリー等を中心にレイアウトを見直した他、
「かんこうみえ」トップページから、メディアのHP認証画面につながる
リンクページをつけるなど、更に使いやすくしました!
どうぞご利用ください。(なお1月29日からパスワードが以下のとおり
変更になってますのでご注意ください)

※このページはメディア様専用となっておりますので、一般の方へのURLの
公開はご遠慮くださいますようお願いします。
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※このメールは「平成20年三重県観光・記者発表会及び交流会」に参加さ
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