三重県観光連盟NEWS vol.4４ をお送りします♪

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三重県観光連盟NEWS vol.44 2007.10.1

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「ＨＰかんこうみえ」はこちら　→　http://www.kankomie.or.jp/

　●プレスリリース新着情報
　●29市町・三重の食リレー
　●マンスリーレビュー・観光三重
　●三重県観光連盟こぼれ話

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■□■プレスリリース新着情報■□■
こちらは、観光連盟会員のプレスリリースをお伝えするコーナーです

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●Ｆ１グランプリ　鈴鹿サーキットでの再開決定！（鈴鹿市）
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自動車レースの最高峰、Ｆ１グランプリ（ＧＰ）が、２年後の２００９年か
ら「鈴鹿サーキット」と「富士スピードウェイ」（静岡県小山町）とで交互開
催されることが決定しました。
鈴鹿サーキットでの開催は、隔年となりますが、過去２０回のＦ１開催の実
績を生かし、地域・観客の皆様やドライバー、チームが満足できるより高いレ
ベルのＦ１を目指します。
２年後の鈴鹿開催をご期待ください。
問い合わせ先：（株）モビリティランド　鈴鹿サーキット電話059-378-1111
ＵＲＬ：http://www.suzukacircuit.jp/

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●志摩スペイン村 新アトラクションが誕生します！（志摩市）
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志摩スペイン村では、平成２０年３月１日からサーカスをテーマにした新ア
トラクション「ピエロ・ザ・サーカス」がオープンします。
　快適で幻想的な空間で幼児からご年配の方まで３世代ファミリーが一緒に心
ゆくまで楽しめる大型屋内型アトラクションで、イルミネーションが輝くヨー
ロッパの幻想的で楽しいサーカスをイメージした屋内に３つのライドアトラク
ションをはじめゲームアトラクションやショーステージ、自由に遊べる広場な
どを設置し皆様をお迎えします。
　問い合わせ先：近鉄レジャーサービス（株）
　　　　　　　　　志摩スペイン村企画部（広報宣伝）電話0599-57-3335
　　　　　　　　ＵＲＬ：　http://www.parque-net.com

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●なばなの里「ウインターイルミネーション・冬華の競演」今年も開催！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（桑名市）
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　なばなの里の冬の風物詩「ウインターイルミネーション・冬華の競演」が今
年もスケールアップして開催されます。
　樹木をライトアップした自然美とＬＥＤの最新技術との調和をイメージした
このイルミネーションは、国内最大級です。花びらを模した白熱電球の光の回
廊と白のＬＥＤの回廊はじめ、水上イルミネーション、チャペル前の大きなツ
インツリーなど、趣向を凝らした演出でメルヘンの世界へ誘います。
【開催期間】平成１９年１１月１６日（金）～　平成２０年３月２日（日）
　問い合わせ先：長島観光開発（株）なばなの里　電話0594-41-0787
　　　　　　　　ＵＲＬ： http://www.nagashima-onsen.co.jp/

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■□■三重県内　29　市町　三重の食リレー■□■　
三重県内29市町の様々な「食」をご紹介していきます。今回は松阪市です♪
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　三重県内２９市町の様々な「食」をご紹介していきます。第１５弾は、松阪
市です。
　三重県のほぼ中央に位置し、東は伊勢湾から西は奈良県境の高見山地まで、
東西約５０㎞に細長く延び、海の幸・山の幸に恵まれた松阪市の魅力をご紹介
します。
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＜おいしさの秘密は・・・＞
　松阪といえば、松阪牛。きめ細かな霜降り、肉質のやわらかさ、甘みのある
脂肪分など肉の芸術品と言われています。生まれは但馬地方（兵庫県）の生後
７～８ヶ月の選び抜いた子牛を、三重県の雲出川と宮川の流域で肥育、肥育日
数９００日以上の雌の未経産和牛を「特産松阪牛」と呼んでいます。
　牛の食欲増進のためにビールを与えるのは有名なお話。その他、血行・毛並
みを良くし、皮下脂肪をきれいにつけるため、焼酎でのマッサージも行いま
す。優れた資質、厳選された飼料管理に加えて、愛情いっぱいの肥育がおいし
さの秘密なのです。　

＜安全・安心のシステム＞
　お店で松阪牛を買う時に確認していただきたいのが、松阪牛シールに記載さ
れた個体識別番号。一頭一頭に付けられた個体識別番号をホームページ上に入
力することによって、その牛の個体情報や農家情報、と畜・出荷情報を確認す
ることができます。「松阪牛個体識別管理システム」と呼ばれるこのシステム
は、手塩にかけ育て自信を持って提供する松阪牛が、間違いなく消費者に届く
よう一元管理をし、消費者の皆様に安心して召し上がっていただくことを目的
としています。

＜全国へ広まったきっかけは・・・＞
　松阪地方の肉牛を全国に広めたのは、なんと明治初期に行われた「牛追い道
中」がきっかけだったとか。東京での販路拡大を目指し、松阪近隣で牛を集
め、徒歩で東京を目指した「牛追い道中」と呼ばれる大行進、明治１０年以降
はほとんど隔月に行われ、二十数年間続いたというから驚きです！

＜すきやきや網焼きだけじゃない！アイスやパンにも松阪牛が入っています！＞
　松阪肉料理といえば、すき焼きや網焼き、しゃぶしゃぶ。老舗の和田金や牛
銀本店が有名ですが、松阪市内には３０軒以上の松阪牛のお店があり、昔なが
らに七輪で焼くお店や人気の駅弁「モー太郎弁当」のお店、元祖ホルモンのお
店等々、様々な魅力が勢揃いです。
　また、松阪牛を使用した珍しい食べ物も！松阪農業公園ベルファーム内で食
べられる「松阪肉ジェラード」は、味付けされ細かく刻まれた松阪肉がアイス
の中に入っています。市内のパンやさん「パンらんどくわな」では、「松阪牛
入りパン」を販売しています。松阪肉のミンチが入っていて、ランチのお伴に
ピッタリです！　　お問い合わせ　松阪市観光協会　電話0598-23-7771

＜１０／７　第１８回　牛まつり＞
　毎年、松阪市飯南町粥見にある「リバーサイド茶倉」で開催される「牛まつ
り」は、なんと松阪肉がバーベキュー形式にて食べ放題。ファミリーに大人気
で、先着２００名限り。大人（中学生以上）5,000円、小学生3,000円、幼児（
３歳以上）1,500円と安価なのも魅力。飯南地域の大自然の中、芝生広場でい
ただく松阪肉バーベキューは絶品です。　
　　　　　お問い合わせ　リバーサイド茶倉　電話0598－32－3223　

＜１１／２５　第５８回　松阪肉牛共進会＞
　年に一度「松阪牛のなかの松阪牛」を決める松阪肉牛共進会。毎年10月下旬
にある予選会から選び抜かれた優秀な50頭の特産松阪牛だけが、11月末に開催
される本選会に出場します。松阪農業公園ベルファームで開催され、身近で松
阪牛やせり市を見ていただけます。
　
　松阪市に関するお問い合わせは、松阪市商工観光課　電話0598-53-4406へ。

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■□■マンスリーレビュー・観光三重■□■
このコーナーは、先月（９月）におこった三重県の出来事をご紹介するコーナ
ーです
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○鈴鹿バルーンフェスティバル２００７が開催されました。（鈴鹿市）　
　９月１５日から１７日の３日間、鈴鹿市において鈴鹿バルーンフェスティバ
ルが開催されました。天候に大きく左右されるこのイベント、競技の方はあい
にくのお天気で初日・２日目は中止、３日目だけの開催となりました。雲の切
れ間には、バーナー体験や係留、搭乗体験など等のイベントもあり、珍しい体
験に子供達は大喜びでした♪　　
　　　お問い合わせ先　鈴鹿市商業観光課　　電話059-382-9020

○「ミキモト多徳養殖場」特別観覧会　開催される！（志摩市）
　９月１９日～２１日の３日間、志摩市にある「ミキモト多徳養殖場」の特別
観覧会が開催されました。真円真珠発明１００年を記念して開催されたこの観
覧会では、真珠王「御木本幸吉」の生前の住居「真寿閣（しんじゅかく）」
や、皇族や国内外から多くの賓客を迎えた「朝熊閣（あさまかく）」を一般初
公開。抽選による約１００名の参加者は、歴史ある建造物や家具など華やかな
往時をしのびました。
　　　お問い合わせ先　志摩市観光協会　　電話0599-46-0570

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□□□　三重県観光連盟　発　こぼれ話　□□□　
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ひょろつき鬼はなぜひょろつくの？

　伊賀市の旧城下町で開催される「上野天神祭」、このお祭は、４００年の伝
統を今に伝え、町民文化の栄華を偲ぶ伊賀最大の秋祭です。９基の豪華絢爛な
だんじりの曳行と全国的にも珍しい百数十体の鬼行列は見ごたえ充分。
　その中でも特に目をひくのは、ユーモアあふれる「ひょろつき鬼」。
このひょろつき鬼は、道幅いっぱいにひょろつき、鬼行列のトリを飾ります。
鬼のひょろつきは、伎楽の影響を受けているからだとか、また後に続くだんじ
りのために道をひらいていく役目もあるのだそうです。
　今年は１０月２３日～２５日開催です。

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人気の高いフォトライブラリー等を中心にレイアウトを見直した他、
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り変更となってますのでご注意ください）
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※このメールは「平成１９年三重県観光・記者発表会及び交流会」に参加され
た方等を中心に配信しています。希望されない方はお手数ですが、事務局(media@kankomie.or.jp)までご連絡をおねがいします。
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