第3回世界料理学会 in VISON セカイリョウリガッカイインヴィソン

第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON
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第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON
第3回世界料理学会 in VISON

開催日:2025年11月11日(火)〜2025年11月11日(火)

一流の料理人たちが「食」について語り合います

“大切に残していきたい”
日本の伝統的な食文化や食材、本来の暮らしの記憶、自然の力のすばらしさ。

これらを一度に体感できるVISONを舞台に 、一流の料理人たちが「食」について語り合います。

食の世界情勢や自身の料理感、技術論、これからの飲食業界についてなど、どんなテーマが語られるかは当日までのお楽しみ。料理人が熱く交流するこの学会、沢山のワクワクする出会いと体験がアナタを待っています。

学会終了後には「交流パーティ」を開催。
今年の交流パーティのテーマは「美食の聖地・スペイン サンセバスチャンのバル」。

VISONが位置する多気町は、世界一の美食の街と称されるサンセバスチャン市と食を通じた友好関係を結び、現在も文化交流を深めています。会場では、本場さながらの色とりどりのピンチョスを揃え、また、ピンチョスと相性抜群のワインもご用意しております。
世界料理学会の登壇者とも交流できる貴重な場で、本格的なお料理とお酒を堪能しながら、大いに語らいましょう。



世界料理学会は、「美食の街」として世界に知られるスペイン・バスク地方の小都市サンセバスチャン市での取り組みを手本に、北海道函館市内でスペイン料理店を営む深谷宏治シェフを中心に2009年から開かれてきました。

そこでは、料理人たちが料理の背景にある風土や素材について語り、調理の技についてプレゼンテーションを行い、日本の食文化の発展と料理人・レストランのクリエイティビティの向上、食に関わる全産業の繁栄を目指すことを目的としています。



その開催意義に共鳴した三重の料理人の尽力により、3年前に初めて三重の地で開催された「世界料理学会」。
第3回となる今回も、気鋭の料理人たちが全国各地から集い、映像などを交えながら自らの料理哲学と表現を熱く語ります。





『第3回 世界料理学会 in VISON』
◆ 学会
【日時】  2025年11月11日(火) 9:00受付/9:30開場 10:00開会/16:30閉会
(※時間は変更になる可能性がございます。)
【場所】 VISON EVENT DOME(和ヴィソン)
【定員】 300名(着席)
【料金】 一般:3,500円(税込) 学生:3,000円(税込)
※学生料金でお申込の方は、受付時に学生証をご提示ください。
【スケジュール】
第一部 世界料理学会
 10:00~  開会
 10:15~11:45  講演
 11:45~12:45  ランチ休憩(休憩時間内で座談会)
 12:45~14:30  対談&講演
 14:40~16:30  対談&講演
 16:30~  閉会

【ランチタイムについて】
当日のご昼食はVISON内のレストラン(日本料理、イタリアン、バル、カフェ等)をご利用ください。その他、ドラマ「高校生レストラン」で全国的にも有名な「相可高校 特製弁当」を、チケットと一緒にお申し込みいただくこともできます(1,700円/個 お茶付き)。
※お弁当は事前申込が必要です。

第二部 交流パーティ
 17:30~19:30
※一般の方もご参加いただけます。
※スケジュールは変更となる場合がございます。

【申込方法】
①.お電話でのお申込み 0598-39-3330(ヴィソンオンラインショップ)
※受付時間10:00~16:00
②.店舗販売(販売店舗については、後日情報公開いたします)
※店舗販売は10月31日まで。
③.チケット販売サイトでのお申込
PassMarket(パスマーケット)




※最新情報は「世界料理学会 in VISON」公式Facebookページをご覧ください。



料理界を牽引するエキスパートによる講演


登壇者の紹介



奥田 政行おくだ まさゆき / アル・ケッチァーノ(山形県鶴岡市)

2000年に山形県鶴岡市で地元の旬の食材にこだわったイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」をオープン。地産地消イタリアンの第一人者として「世界の料理人1000人」に選ばれる。
第1回辻静雄食文化賞、文化庁長官表彰などを受賞。「食の都庄内」親善大使をはじめ、全国各地で食のアドバイザーや大使を務める。
VISONの農園で採れた新鮮な野菜を使ったイタリア料理店「NOUNIYELL」の料理監修を行う。

>> アル・ケッチァーノ


小林 宏輔
こばやし こうすけ
/ 鮨 登喜和(新潟県新発田市)

1979年、新潟県生まれ。寿司屋の三代目として生まれながらも、一旦は飲食業とは違う異業種に就職した。しかしながら、実際に寿司づくりに携わると、その意識は一変。改めてその魅力に気づき、料理の世界へと飛び込む。多くの名店が軒を連ねる東京で魚問屋が営む【魚真】に入り、寿司職人としてのキャリアをスタートさせた。2010年、【鮨 登喜和】へと戻り紆余曲折を経て、2017年のリニューアルを期に正式に三代目を襲名。

>> 鮨 登喜和


堀内 亮ほりうち りょう / レストラン ル ジャルダン(福井県福井市)

1988年京都府生まれ。専門学校を卒業後、東京銀座「ロオジエ」にて勤務。「マンダリンオリエンタル東京」のレストラン、「シグネチャー」で勤務した後、渡仏。「Sur mesure par Tierry Marx」にて2年間、「Regis et Jacques Marcon」にて部門シェフとして研鑽を積み、その後副料理長として勤務。帰国後「パレスホテル東京」の「エステール」アシスタントシェフを務めたのち福井へ。

>>  レストラン ル ジャルダン


元吉 和仁 もとよし かずひと / 天ぷら 元吉(東京渋谷区)

1975年生まれ、神奈川県出身。大阪の料亭・割烹で基礎を学び、東京で天ぷらの修行を重ね、2006年31歳で南青山に『天ぷら元吉』開業。2011年から13年連続ミシュラン1つ星を獲得。2022年、恵比寿に移転。2024年よりミシュラン2つ星を獲得。液体窒素や水の性質を使い分ける独自の手法を確立し、道具や調理法で特許を取得するなど、固定概念にとらわれずに、天ぷらへの飽くなき探求心を持ち続けている。

>> 天ぷら 元吉




対談①

道野 正みちの ただし / ミチノ・ル・トゥールビヨン(大阪府大阪市)

1954年生まれ、兵庫県尼崎市出身。同志社大学神学部卒業後、調理師の道へ入る。フランス三ツ星レストラン『ラ・コートドール』ほかで修業し、帰国後『シェ・ワダ』に勤務。1990年、大阪・豊中にて『ミチノ・ル・トゥールビヨン』開業。2009年、福島区に移転。店名のTourbillon(つむじ風)の名のとおり、料理人人生40年を超える今もなお、フランス料理界に新しい風を送り続ける。

>> ミチノ・ル・トゥールビヨン


吉森 保
よしもり たもつ
/大阪大学

2017年大阪大学栄誉教授。2018年生命機能研究科長。
大阪大学理学部生物学科卒業後、同大学医学研究科中退、私大助手、ドイツ留学ののち、1996年オートファジー研究のパイオニア大隅良典先生(2016年ノーベル生理学・医学賞受賞)が国立基礎生物学研究所にラボを立ち上げたときに助教授として参加。国立遺伝学研究所教授として独立後、大阪大学微生物病研究所教授を経て現在に至る。





対談②

柏原 光太郎 かしわばら こうたろう / 日本ガストロノミー協会会長

大学卒業後、文藝春秋に入社。「文春オンライン」「文春マルシェ」を立ち上げ、「東京いい店うまい店」編集長などを務めた。「一般社団法人日本ガストロノミー協会」会長、「食の熱中小学校」校長。著書に「ニッポン美食立国論」「東京いい店はやる店」がある。





徳山 浩明
とくやま ひろあき
/徳山鮓(滋賀県長浜市)

1960年生まれ、滋賀県出身。
京都の「河繁」で修業後、会社勤めを経て、余呉湖畔の宿に勤務。そこで日本発酵機構余呉研究所の所長だった小泉武夫東京農大教授(当時)と出会い、近江伝統の食文化である熟鮓をはじめ、余呉周辺の素材にこだわる料理をこの地で提供していく重要性を説かれ、「徳山鮓」を開業。自ら熟鮓をつくるとともに、地元の良質な素材を自分の足で集めて調理、提供する。滋賀の発酵食文化の第一人者として講演なども積極的にこなし、地元のPRにも努める。

>>  徳山鮓


深谷 宏治ふかや こうじ / レストラン バスク(北海道函館市)

大学卒業後に料理人を志し、東京のレストランで約2年を過ごす。「本物を知りたい」という探求心から27歳で渡西すると、バスクではスペイン料理の巨匠、ルイス・イリサール氏に師事し、約3年の研鑽を積んだ。帰国後は、東京と函館のレストランに務め、1981年に「プティレストラン バスク」をオープン。1985年に現在の地に移転し、店名を「レストラン バスク」へと改めた。

>> レストラン バスク

スペイン・サンセバスチャン通り
バル3店舗シェフ(VISON内にも出店)

ARATZ シャビーシェフ

Casa Urola パブロシェフ

Zazpi パウルシェフ





スペシャル座談会

前田 元まえだ もとい /Restaurant MOTOÏ(京都市中京区)

1976年生まれ、京都府出身。実家は京都の老舗古書店。絵本代わりに料理書を読んで育つ。高校卒業後、京都市内のホテルへ就職するも、希望していたフレンチ部門ではなく中国料理部門に配属。約10年間中国料理を学んだ後、29歳の時にフレンチの修行のために1年間渡仏。帰国後は京都市内のホテルや大阪市のレストラン「HAJIME」で研鑽を積み、2012年に生まれ育った京都に「MOTOÏ」をオープン。オープン初年度に京都の現代的フランス料理として初の一つ星を獲得、以降11年連続で星を維持する。
>> Restaurant MOTOÏ




依田 英敏 よだ ひでとし / Recette(兵庫県神戸市)

1960年生まれ、大阪出身。立命館大学産業社会学部卒業。神戸北野でフレンチレストランRecette、recipeの2店舗を経営。関西料理人シェフの会『一日会大阪』の会長、『トツクブランシユ国際倶楽部』の西日本地区委員を務める。
>>  Recette






【司会】 稲葉 寿美/フリーアナウンサー(元東海テレビアナウンサー)
【監修】 深谷 宏治/レストラン バスク
【実行委員長】 河瀬 毅/ボンヴィヴァン



稲葉 寿美

司会 稲葉 寿美


深谷 宏治

監修 深谷 宏治


河瀬 毅

実行委員長 河瀬 毅



【主催】 世界料理学会 in VISON実行委員会
・ヴィソン多気株式会社
・エバーグリーン
<代表>ボンヴィヴァン:河瀬 毅
鰻 千代幸:泉 幸一朗
THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島:今村 将人
志摩地中海村リアスバイココチャ:太田 裕
手打ち蕎麦 柿右衛門:西村 哲平
カンパーニュ:東 健夫
志摩観光ホテル:樋口 宏江
ル・バンボッシュ:福井 隆一
伊勢三玄:松原 京介

◆交流パーティ
学会終了後には「交流パーティ」を開催。
今年の交流パーティのテーマは「美食の聖地・スペイン サンセバスチャンのバル」。

VISONが位置する多気町は、世界一の美食の街と称されるサンセバスチャン市と食を通じた友好関係を結び、現在も文化交流を深めています。会場では、本場さながらの色とりどりのピンチョスを揃え、また、ピンチョスと相性抜群のワインもご用意しております。
世界料理学会の登壇者とも交流できる貴重な場で、本格的なお料理とお酒を堪能しながら、大いに語らいましょう。

世界料理学会の登壇者とも交流できる貴重な場で、本格的なお料理とお酒を堪能しながら、大いに語らいましょう。
※フリードリンク、フリーフードですが、数には限りがあります。

【日時】 2025年11月11日(火)17:15開場/17:30開宴/19:30終了
【場所】 VISON EVENT DOME(和ヴィソン)
【料金】 7,000円(税込)
【定員】 250名
【申込】 ①.お電話でのお申込み 0598-39-3330(ヴィソンオンラインショップ)※受付時間10:00~16:00
②.チケット販売サイトでのお申込「PassMarket(パスマーケット)




Facebookページ
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※掲載画像はイメージです。

詳細情報

開催期間
2025年11月11日(火)〜2025年11月11日(火)
会場
VISON EVENT DOME
住所
〒519-2170 多気郡多気町

※ 2025年10月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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