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JR/近鉄の伊勢市駅が
スタート地点。 -
JR側の出口から徒歩約7分。
外宮→内宮の順にお参りを。 -
お伊勢参りのメイン。
外宮からバスで約20分。 -
内宮の門前町で、
名物グルメ&お土産ゲット!
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地元の方から「お伊勢さん」と呼ばれ、古くから日本人の心のふるさととして親しまれてきた伊勢神宮。伊勢神宮は1つの神社ではなく、皇大神宮(こうたいじんぐう)「内宮」(ないくう)と、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)「外宮」(げくう)を中心とした125社のお宮とお社の総称のことで、正式には「神宮」といいます。
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伊勢神宮の御祈祷は「御饌(みけ)」と「大々神楽(だいだいかぐら)」の2種類。御饌は一般的な御祈祷で、内宮の御饌殿・外宮神楽殿にて執り行います。大々神楽は雅な舞や雅楽を伴うもので、内宮・外宮の神楽殿にて執り行います。受付はそれぞれの神楽殿で。申込用紙に記入し、初穂料を添えて申し込みます。
- 表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)
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外宮の玄関口。
火事の延焼を防ぐために江戸時代に架けられたもの。
- 手水舎(てみずしゃ)
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火除橋を渡ってすぐ左側。
手と口を清めます。
- 御正宮(ごしょうぐう)
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豊受大御神が祀られる、メインのお宮。
最初に参拝を。
- 多賀宮(たかのみや)
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別宮の中で最も格式が高い宮。
新しいことを始める時にお参りすると良いとされています。
- 土宮(つちのみや)
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古くから土地を守ってきた神様。
堤防の守護神として平安時代に末社から別宮に昇格。
- 風宮(かぜのみや)
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農作物を育むのに大事な、雨と風を司る神様。
元寇の際に神風を吹かせたと言われています。
- 神楽殿(かぐらでん)
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参道の途中にある建物。
御祈祷の申し込み、外宮参拝記念の御朱印はここで。
- 勾玉池(まがたまいけ)
- 勾玉の形をした池。5月から6月にかけては約14000株の花菖蒲が咲き誇ります。
- せんぐう館(せんぐうかん)
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神宮の歴史と文化が学べるミュージアム。
平成25年の神宮式年遷宮を記念してオープン。
- 宇治橋(うじばし)
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内宮の玄関口。
日常の生活から神聖な世界へ渡る、風光明媚で大きな橋。
- 神苑(しんえん)
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神様のお庭。紅葉の名所として知られています。
神鶏を見られることも。
- 五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらしば)
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かつての禊の場。
近くに手水舎もあるが、ここで手を清めるのがならわし。
- 御正宮(ごしょうぐう)
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20段ほどの石段の上に天照大御神が祀られています。
カメラでの撮影は石段の下からのみ可。
- 荒祭宮(あらまつりのみや)
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内宮の中で最も格式が高い第一別宮。
静かな緑の中へと石段を降り、ぜひ参拝を。
- 風日祈宮(かざひのみのみや)
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橋向こうに鎮座する風の神様。
蒙古襲来の際に神風を吹かせたとされています。
- 神楽殿(かぐらでん)
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御祈祷を希望する場合はこちらで申し込みを。
お守り、御朱印をいただける神札授与所もこちらで。
- 参集殿(さんしゅうでん)
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資料やおみやげもある休憩室。
無料でお茶が振る舞われています。
- 子安神社(こやすじんじゃ)
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子授け・安産の神様。
木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)がご祭神。