海からの日の出を見て1日をスタート！

神々しい太陽の光を浴びてエネルギーをチャージ。七里御浜は日本で 一番長い砂礫海岸。荒波に磨かれた「みはま小石」と呼ばれる色とり どりの小石も可愛らしい。熊野灘に向かって吠えているような獅子岩 も、思わずパチリとカメラに収めたくなる姿です。

神々が眠る古来からの聖地

世界遺産・花の窟神社は熊野古道最大級のパワースポット。神々の母であるイザナミノミコトが眠る御陵です。参拝の後は隣のお綱茶屋でお弁当を仕入れましょう。

川舟に乗って
古代ロマンにひたる

平安・鎌倉時代には、熊野三山への参詣道として川舟が利用されていたそう。語り部が吹く柔らかな笛の音が、古代へといざないます。

熊野三山で良縁結びを祈願

熊野速玉大社は、熊野三山の中でも好アクセス。参拝しやすい平地にあるのは、子どもやお年寄りのために神様が自分の方から降りてきてくれたからだとか。朱が美しい御神門や拝殿をはじめ、見応えも十分。

美しい！
日本一の棚田に感動！

展望台からは、見事な棚田が一望！約400年前には2240枚の田畑があったとか。今も米作りが行われていて、里山の暮らしが息づく風景を楽しめます。

旅の終わりは、
昭和レトロな情緒漂う温泉で

懐かしい匂いが迎えてくれる、山間の静かな温泉。源泉かけ流しの食塩温泉で、湯治の雰囲気を味わえます。敷地内には昭和を感じさせるトロッコ電車も。