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おもてなし三重 観光ボランティアガイド

津市 一志町歴史語り部の会 イチシチョウレキシカタリベノカイ

春・秋に地域の史跡を巡る歴史ウォークを実施しています。JA三重中央郷土資料館への来館者のガイドや小学5年生の田植え・稲刈りの指導も行っています。

一志町歴史語り部の会

詳細情報

主な案内スポット 万葉集1巻22番の和歌の候補地、式内社波氐神社、波多神社、安楽寺、青巌寺、平楽寺、誕生寺、延命寺、白鳳寺院跡、古墳、郷土資料館
ガイド数 20人
ガイド料金 無料。但し、ガイドに係る拝観謝礼・交通費、お昼を挟む場合の昼食代はご負担いただきます
案内可能時間・時期 9:00~16:00/随時(12/29~1/3は除く)
案内方法 徒歩(自家用車も相談に応じる)
備考 ・申し込み後変更が生じた場合はすみやかにご連絡ください。
・ガイド中の事故等については自己責任でお願いします。
・雨天時の対応について態度を決めてお申し込みください。

お問い合わせ・申し込み先

<津市一志総合支所地域振興課 ツシイチシソウゴウシショ チイキシンコウカ>

住所 〒515-2516
津市一志町田尻593-2
TEL 059-293-3008
FAX 059-293-3022
E-mail 津市一志総合支所地域振興課
URL 一志町歴史語り部の会
対応時間・申込方法 8:30~17:15(平日) 事務局へ電話で
申し込み締め切り 14日前まで

このボランティアガイドが案内できるスポット

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安楽寺

中南勢

総ケヤキ造りで江戸時代後期のものと推測され、安楽寺が所蔵する銅鐘は荘重な作品で、口径1m、高さ約1.4mの大きさで、鐘の表面には、安楽寺の歴史を書いた銘文がビッシリ刻まれています。

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平楽寺

中南勢

お堂には、5体の仏さん【木造金剛界大日如来坐像】が安置されており、いずれも如来像であることから、「五智如来」とよばれています。

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青巌寺

中南勢

この寺の雨どいを受ける水槽には徳川家の紋である葵が記されています。尾張藩の徳川光友公より、本堂が寄進されたといわれ、今から約300年前に建てられたものです。また、寺宝として、仏ねはん図は、「さらそうじゅ」という樹の下で、お釈迦さんが頭を北に、右脇を下にして、横になっている絵です。作者、年代ともわかりませんが、寺伝では、「兆殿司」という名人の作と伝えられ、昭和61年(1986年)に、一志町の絵画に指定されました。

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延命寺

中南勢

雲出川の中程に位置する天台真盛宗の寺院。 境内には、今から約200年前に発見された、家の形をした「石棺」が安置されています。 6世紀に作られたもので、ほとんど完全な形をした石棺であることから、県内でも貴重な例として、昭和30年(1955年)に県の文化財に指定されました。 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。

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