鍋田川沿い約4キロにわたって約1,500本の桜が植えられています。空を覆いつくす桜のトンネルは見事で、さらには車道の脇にある散策路は、満開の桜を眺めてのんびり散策できる小道で好評です。 2024年の桜の開花状況はこちら 三重の花...
「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
豊かな自然と多彩な施設が調和した広大なオアシス「なばなの里」は東海地方を代表する花と緑のテーマパーク。四季を通じて様々な花々や木々を鑑賞できます。 なばなの里 最新情報はこちら>>(公式ページ) 季節のイベントが人気で、梅...
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はまぐりプラザ
漁協・公民館・漁業交流センターが入った複合施設です。ハマグリを代表とする桑名の漁業を活かした交流活動や地産地消の推進の拠点として活用されています。 食堂「はまかぜ」では、すぐそばの赤須賀漁港で水揚げされたハマグリを使った定食などが味わえます。 施設内には赤須賀の漁業についての展示室のほか、揖斐・長良川河口が一望できる展望デッキもあり、絶好のロケーションで漁師まち・赤須賀の歴史を知ることが...
北勢
十一万石
明治時代から続く老舗和菓子店。定番から季節の商品まで、ひとつひとつ手作りで丁寧に作られた和菓子が並びます。ご自宅用やお土産にぜひお求めください。
赤須賀神明社
江戸時代に武家地であった鎮国守国神社の氏子区域を隔てているため、毎年8月の旧盆に赤須賀神明社の祭事として石取祭が行われています。「石取祭」の祭車には漆が施されていて、金・銀・真鍮などの金具が取り付けられ、更に蒔絵や彫刻などで豪華さを演出しています。
桑名城跡・九華公園
桑名城跡の本丸及び二之丸跡を利用した公園で、約7.2haの広さがあります。 園内では4月に桜、5月につつじ、6月に花菖蒲まつりが行われています。 九華公園は桜の名所としても楽しまれており、毎年「さくらまつり」が開催されます。ソメイヨシノ、しだれ桜、山桜など約450本が咲き誇り、夜桜も楽しめる桜の名所です。 2023年の花菖蒲の開花状況はこちら
鎮国守国神社
松平定綱(鎮国公)・定信(守国公)を祀り、毎年5月2日・3日の金魚まつりで知られる。 1784年 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
楽翁公百年祭記念宝物館
鎮国守国神社の境内の一隅に建っています。 松平定信(楽翁)を顕彰する記念博物館で、定信井品を中心に歴代藩主の関係資料が収蔵されています。通常は公開されていませんが、毎年5月の金魚まつりの時に公開されます。
霜降り松阪牛しぐれ煮
創業明治四年。140年前、一軒の牛鍋屋から始まった松阪肉老舗「柿安」が、桑名の伝統的な調理法(しぐれ煮)で炊き上げた逸品です。
柿安コミュニティパーク(吉之丸コミュニティパーク)
桑名城の三之丸跡に造られた芝生広場で、本多忠勝の銅像が建っています。忠勝は徳川四天王の一人に数えられ、慶長六年(1601)桑名城主となり、「慶長の町割」といわれる、町の大改造を行ないました。 問い合わせ先 〈駐車場に関すること〉 TEL 0594-23-9183(柿安コミュニティパーク駐車場) 〈観光案内〉 TEL 0594-21-5416(桑名市物産観光案内所)
石取会館
平成19年3月に国重要無形民俗文化財に指定された「桑名石取祭の祭車行事」を紹介する施設です。 石取祭の歴史・行事、全国的に珍しい3輪の祭車、祭で実際に使用する鉦と太鼓を叩けるお囃子体験コーナー 石取祭に参加する43台の祭車を検索できるコーナーなど、石取祭に見て・ふれて・体験していただけます。
柿安本店
最高級の松阪牛を、炭火あみ焼、すき焼、しゃぶしゃぶなどを多彩な調理法でご堪能いただける料亭です。
桑名市博物館
江戸時代、松平11万石の城下町となり、東海道42番目の宿場町として栄えた桑名。博物館は県下初の市立博物館で、松平定信および桑名藩関係の収蔵品が多く、文学関係、萬古および萬古作品、天皇宸筆、茶道関係、絵画など各方面にわたる資料を収集・展示しています。
茶茂 本店
1855年(安政2年)創業、江戸時代から続く老舗銘茶専門店です。伊勢茶を中心としたオリジナルブレンドお茶を取り揃えています。ぜひお立ち寄りください。
花乃舎
明治時代から続く老舗和菓子店。受け継がれた技と厳選された素材でつくられた和菓子は、どれも上品な味わい。ぜひご賞味ください。
桑名宗社(春日神社)
桑名神社と中臣神社の両社からなり、寛文年間鋳造の青銅の大鳥居が残ります。天下の奇祭“石取祭”で知られる神社です。
法盛寺
本尊、「阿弥陀如来立像」は湛慶作と伝えられ、楠材寄木造りで、両足裏に仏足紋があり、「歯吹如来」の別称があります。
魚重楼
揖斐、長良、木曽の河口に採れる桑名特産の蛤を中心に季節の魚、野菜等「旬」のものをあしらった料理。
旧東海道桑名
桑名は、江戸から京都までをつなぐ東海道42番目の宿場町です。 41番目の宿場町・宮と桑名は、東海道中で唯一の海路で、その距離が七里あったことから「七里の渡」と呼ばれていました。船の行き来も非常に盛んで、宿場町としえ、東海道では宮宿に次いで、2番目に賑わっていました。
七里の渡跡
熱田から桑名まで海路七里あったことから「七里の渡」と呼ばれています。 当時は東海道五十三次の42番目の宿場町として大変なにぎわいを見せました。 ここに立つ大鳥居は、ここから伊勢路に入ることから「伊勢の国一の鳥居」と称されています。
餅菓子工房大黒屋
寺町商店街の中にある餅菓子店。みたらし団子の香ばしい香りは、その場ですぐ食べたくなるほど食欲をそそります。お気軽にお立ち寄りください。
たがねや
明治時代から続く老舗せんべい店。1枚1枚ていねいに炭火で手焼きされ、しっかりとした歯ごたえ。たまり醤油の香ばしい香りで、こどもから大人まで幅広く愛されています。
貝新フーズ本店
人気商品あさりの志ぐれ煮の他、店頭では"桑名と言えば"の焼き蛤がいただけます。
御菓子司 保々屋 寺町店
当店は1920(大正9年)創業、全国的にも有名な桑名の三八市(朝市)でおなじみの寺町通り商店街で伝統の和菓子を作り続けている老舗です。
歌行燈句碑
明治四十二年、泉鏡花は桑名を訪れ船津屋に一泊、ここを舞台に名作「歌行燈」を書き上げました。のちに「歌行燈」を戯曲化した久保田万太郎が詠んだ「かわをそに火をぬすまれてあけやすき」の句碑が船津屋表塀に建っています。
四日市屋旅館
桑名駅から徒歩10分