38ヘクタールの梅林公園には、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑、わんちゃんと一緒に楽しめるキャンプ場「やまてらす」などを配しています。 毎年開催される「梅まつり」には多くの観光客が訪れます。 見晴台から見下...
鍋田川沿い約4キロにわたって約1,500本の桜が植えられています。空を覆いつくす桜のトンネルは見事で、さらには車道の脇にある散策路は、満開の桜を眺めてのんびり散策できる小道で好評です。 2024年の桜の開花状況はこちら 三重の花...
鬼ヶ城は、地震による隆起や風化と波の浸食によって造り出された大岩壁です。国の名勝・天然記念物に指定されるほか、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。岩壁には約1キロにわたって遊歩道が整備されており、大小無数...
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里の駅伊賀観光物産協会
伊賀
与右衛門坂
「笠置峠か与右衛門坂か 江戸の箱根はなけりゃよい」と里謡に詠われたことでも知られるほどの、旧大和街道の難所。昔はこのあたりに馬車屋が多数あった。 一般的には、与右衛門坂から長坂と続き、旧上野市との境界を越えた三本松坂を総称して与右衛門坂と呼ばれている。
鯛ヶ瀬峡
大小の岩の間を急流がすべる景勝地。河畔に「やぶっちゃランド」がある。
島ケ原温泉やぶっちゃ
島ケ原温泉やぶっちゃはいわゆる重曾泉で一般に美人の湯ともいわれています。お湯はヌルヌルとしたとても気持ちのいいお湯です。また体にやさしく、長湯をしても疲れません。 また、施設内にはオートキャンプ場、デイキャンプ場、テニスコート、水遊び場(夏季限定)、こんにゃくやパン作りの体験できる工房などがあります。 木津川(鯛ケ瀬)のほとりにある美しい自然を生かしたオートキャンプやディキャンプ...
薬師堂磨崖仏
「伊水温故」に岩動寺と記されている薬師堂内には、花崗岩に彫られた本尊薬師如来像と阿弥陀如来像が安置されています。 出産後、母乳の出にくい女性がお参りすると効果があると言われ、女性に縁の深い仏さまとして知られています。
鵜宮神社
大国主命(おおくにぬしのみこと)の子とも言われる事代主命(ことしろぬしのみこと)を祀っている。 鳥居わきには天保14年(1843)に建立された高さ5.28m、重さ54.2トン、すべて自然石でできている巨大な石灯篭がある。 毎年12月20日には日本一遅いと云われる秋祭りが行われる。
行者堂
役行者を大峯山に勧請して作られたお堂。自然石の岩屋の中に石刻の役行者と不動明王が祀られています。秋は紅葉がとてもきれいです。
福岡醤油店
古くから大和、山城、伊勢を結ぶ交通の要衝として栄えた伊賀島ヶ原。連山に囲まれた自然豊かなこの地で福岡醤油店は1895年(明治28年)に創業しました。 昔とほとんど変わらない製法を守りながら、より良いものを目指す探求心で美味しさにこだわった商品を造り続けています。国の登録有形文化財に指定されている蔵の中には同じく100年以上使用しているキリン式搾り機、杉の大桶が所狭しと並んでいます。濃厚な醤...
観菩提寺(正月堂)
奈良東大寺の別院として聖武天皇の時代に建立されたといわれますが、織田信長の伊賀攻めでほとんどが焼失。本尊の十一面観音の修法会が旧正月におこなわれることから、正月堂の呼び名が広がりました。 楼門・本堂・三十三年に一度しかご開帳されない本尊十一面観音は国の重要文化財に指定されています。また、毎年2月11日、12日にかけて開催される修正会(しゅしょうえ)は庶民的な行事と厳粛な儀式が合わさったユニ...
長坂
長坂は、三本松池まで続く約1kmの上り坂で、途中に人家はなく、昔の街道の面影を色濃く残しているところ。途中にはログハウスタイプの合宿所があり、その下の方には鵜山の滝と呼ばれる小さな滝がある。
観菩提寺正月堂
奈良東大寺の実忠和尚の開基と伝えられる由緒あるお寺。本尊の十一面観音立像は、33年に一度ご開帳される秘仏です。
高坂神社
土地の豪族が京都祇園の八坂神社から分霊し、祀ったのが始まりとされている神社です。 由来の八坂神社にちなみ、7月には祇園祭が行われています。
関所跡(伊賀市島ヶ原)
藤堂藩の西の玄関口として幕末に設置された検問所。ここより西に関門を設け番兵を配置した跡が残っている。
隨縁カントリークラブ キャニオン上野コース
三重県伊賀市にあるゴルフ場です。7,127ヤードで、フェアウェイも広々とした緩やかな丘陵コースです。 大阪、京都、名古屋からも楽々アクセスです。
岩倉峡公園
幅広く野外活動に参加できる「キャンプ場」、忍者修行ができるような遊具で親子で楽しめる「体験学習の丘」や、公園を一望できる「見晴らしの丘」などがあります。 橋長118mの吊橋「岩倉峡しあん橋」もあります。 木津川沿いには途中に旧岩倉水力発電所跡地がある「川辺の道」があり、水路の遺構が残っています。秋には紅葉が素晴らしく綺麗です。またこの道は島ヶ原温泉やぶっちゃの湯の近くまで繋がっています。...
二本杭(伊賀市島ヶ原)
二本杭とは俗称で、旧大和街道の藤堂藩(伊賀の国)と柳生藩(山城の国)の境として、元禄12年(1699)幕府検使の指示により、それぞれの杭を合わせ設置された箇所とされています。現在では三重県、京都府境として旧道、新道それぞれに石造りの道標が立っています。
果号寺のシブナシガヤ【国指定天然記念物】
果号寺のシブナシガヤは、境内の東北の隅にあり、樹高約20m、生育は良好で毎年多量の実が実ります。 シブナシガヤはカヤの変種で、種子の胚乳についているシブ皮が取れ易く、全くないという特徴を持ちます。 古くは江戸時代、伊賀地方では最上の料理用油となるカヤ油を取るため、多くカヤを植えていました。 また、実そのものも食用となり、伊賀や木曽では砂糖をまぶして「カヤあられ」という菓子も作ったといわ...
射手神社
古くから長田郷の氏神として地元の人々の崇敬を集めています。 木曾義仲を討つため、宇治へ向かっていた源義経の一行が、戦いに勝つようにとお祈りをし、かぶら矢を奉納していなす。さらに西行法師が伊勢に住んでいたころ、度々参りにこられ「あづさ弓 ひきし袂も ちからなく 射手の社に 墨の衣手」の和歌を詠みました。 国、市指定文化財の石造十三重塔等貴重な資料も数多く残されています。 桜・紅葉の名所で...
常住寺
古堂は筒井定次、現存の堂は、二代藩主藤堂高次建立の閻魔堂があり、県の指定文化財である。
高倉神社のシブナシガヤ【国指定天然記念物】
高倉神社の境内にある大きなシブナシガヤの木。 竹ヤブの中に一本あり、樹高約20m、生育は良好で毎年多量の実を付けています。 古くは江戸時代、伊賀地方では最上の料理用油となるカヤ油を取るため、多くカヤを植えていました。 また、実そのものも食用となり、伊賀や木曽では砂糖をまぶして「カヤあられ」という菓子も作ったといわれています。 種子は榧実(ひじつ)として漢方として用いられることも多く、...
高倉神社
天正二年(1574年)建立。本殿、八幡社、春日社は、三棟とも彩色され、蟇股内の彫刻等桃山時代の特色をよく示していて、国の重要文化財に指定されている。 倉庫の神様だけあって、倉暉祭(毎年7月13日)は全国から物流などの倉庫に関わる会社の人が多く集まり、倉庫運輸業界の発展を祈る神事が行われます。 秋の観月祭では茄子に穴をあけ、その穴から月を眺めるならわしがあります。 高倉神社一ノ鳥居には高...
ふるさと芭蕉の森公園
伊賀市旧上野街を一望できる景観にめぐまれた場所にあり、園内の小道をたどると四季を彩る樹木や草花、そして芭蕉翁句碑が迎えてくれます。 芭蕉翁句碑10基 1雲とへだつ友かや雁の生きわかれ 2野ざらしを心に風のしむ身かな 3古池や蛙とびこむ水の音 4旅人と我名よばれん初しぐれ 5俤や姨ひとり泣く月の友 6行春や鳥啼魚の目は泪 7閑さや岩にしみ入る蝉の聲 8此秋は何で年よる雲...
西蓮寺
最澄の創建。後土御門・後柏原天皇の帰依が厚かった。真盛上人遷化の寺院。 大刹の名にし負う極めて多数の仏像、史跡、寺宝が所蔵されている。 特に「絹本著色藤堂高虎像」は国指定重要文化財である。 毎年4月の第3日曜日には二十五菩薩練り供養が行われ、菩薩の金色の面や装束をつけた檀家や稚児、僧侶らが境内に設けられた舞台を雅楽の演奏とともに練り歩き、雲上界から菩薩が降臨するようすを表現しています。...
三国越林道展望台
伊賀の国、山城の国、近江の国の三府県を結んでいる広域基幹林道「三国越林道」沿い。眼下には伊賀盆地が広がり、遠くは奈良の山々まで見渡せる。 県境付近は標高600mで、林道沿いには約1,000本の桜が植えられ、その標高差から桜の開花時期が長く春には桜の名所、秋は紅葉の名所となっている。 三国越林道はサイクリング愛好家にとても人気のあるコースとなっています。