鍋田川沿い約4キロにわたって約1,500本の桜が植えられています。空を覆いつくす桜のトンネルは見事で、さらには車道の脇にある散策路は、満開の桜を眺めてのんびり散策できる小道で好評です。 2024年の桜の開花状況はこちら 三重の花...
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。 夫婦岩はこの興玉神石と日の出...
桑名城跡の本丸及び二之丸跡を利用した公園で、約7.2haの広さがあります。 園内では4月に桜、5月につつじ、6月に花菖蒲まつりが行われています。 九華公園は桜の名所としても楽しまれており、毎年「さくらまつり」が開催されます。ソ...
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お伊勢参りで見つける暮らしの店「しろがね屋」
伊勢を訪れた時、お参りした時のすがすがしさや、その余韻を形にしてお持ち帰りいただきたいものを集めました。 取りそろえるのは、作り手のこだわりが感じられ、五感に響くものばかり。眺めたり使ったりすることで、自分らしく素直で清らかな気持ちにさせてくれるような一品に出会えるお店です。
伊勢志摩
漁師が集まる店「伊勢 ゑびす ひらき屋」
地元の漁師らが鮮度の高い魚介をシンプルな浜焼きスタイルで提供する他、「さめのたれ」や「ウツボの干物」と言った伊勢志摩ならではの商品をご用意しております。 地物の魚介類、その季節の美味しい食材をお楽しみください。
洋館の雰囲気漂う洋食店「はいからさん」
文明開化の頃を想わせる床やシャンデリア、出窓、飾り天井など、洋館ならではの雰囲気を持つ店。 この建物は桑名市にある諸戸亭を模した洋館です。諸戸亭は、迎賓館として知られる鹿鳴館と同じ、ジョサイア・コンドル氏が設計した建物です。 いち早く日本に定着した洋食、カレーライスやオムライスはじめ、当店オリジナルのデミグラスソースをお楽しみいただけるハヤシライスやハンバーグをお出ししています。
招き猫専門店「吉兆招福亭」
「福のおすそ分け」をテーマに、全国の縁起物を集めたお店として誕生したが、いつの間にやら約1000種の招き猫を取り揃える招き猫専門店になってしまったお店。郷土玩具もの、現代作家もの、横丁オリジナルものの招き猫が所狭しと並んでいる店内は、マニアにはたまらない品揃えを誇っています。
赤福ぜんざい
赤福の冬場の甘味「赤福ぜんざい」。 「赤福ぜんざい」に入る大粒の大納言小豆は、雑味を残さず、また小豆の粒と風味を損なわないように丁寧に炊きあげ、焼餅はお客様からの注文を受けてから焼きあげます。 「赤福ぜんざい」には、おいしく召し上がっていただくため、「塩ふき昆布」を口直しとして添えています。
伊勢で親しまれてきたぱんじゅうの店「横丁焼の店」
「ぱんじゅう」とは、明治時代から親しまれてきた伊勢の素朴なおやつ。香ばしい生地の中に、たっぷりのこしあんが入った「横丁ぱんじゅう」の生地は三重県産の小麦、あんは北海道産あずきを使用しています。 秋冬には、徳島産のなると金時芋と砂糖だけを使ってやさしい甘さに炊き上げたいもあんも楽しめます。 伊勢ならではのおいしいおやつをお試しください。
おかげ横丁酒徳昆布
100年以上続く老舗昆布店。おぼろ昆布をはじめとする品々からは、歴史と伝統の味を感じます。お土産にぜひお買い求めください。
粋な愛煙家が集う煙草屋「つぼや」
江戸後期から明治にかけて、現在の斎宮(宮川手前あたり)にあった煙草屋の屋号を受け継ぐ煙草屋。 約6坪の店内には当時実際に使用されていた木製看板をはじめ、煙管、伊勢根付、擬革紙を用いた煙草入れなど、煙草にまつわる品々が並び、昨今肩身の狭くなった愛煙家が集う粋な遊び場になればと、店主は考えています。 また、「おかげ座」の入り口軒先を伸ばして、宝くじ売り場も併設しています。
伊勢路の田舎料理店「すし久」
この地方ならではの田舎料理が味わえるお店。建物は、伊勢神宮より下賜された宇治橋の古材を使用した伊勢の文化資産的なもので、階段横の講札はかつて勅使の宿も務めたという料理旅館であった名残です。 毎月朔日には早朝4時45分から旬の素材を使った朝粥をご用意し、晦日(毎月末日)には2階座敷にて落語会「みそか寄席」も行っています。
千の幸 おはらい町店
伊勢神宮内宮の門前町「おはらい町」にあるとうがらし屋さん。オリジナルブレンドの風味豊かな七味や一味とうがらしをはじめ、おいしい食品が揃っています。
神棚・神具製造販売「伊勢宮忠」
伊勢神宮のお膝元、外宮前で80年余りにわたって神殿・神祭具造りに携わってきた「伊勢宮忠」。 「唯一神明造」と呼ばれる日本最古の建築様式(神宮の御正殿)を縮小した伊勢宮忠の神殿に使っている木材は、 樹齢百年から二百年を経た天然の木曽桧で、評判の技術には宮師や萱葺職人の心が映されています。
だんご屋
食欲をそそる香ばしい匂いが店先から漂う、おかげ横丁の団子専門店。定番のしょうゆダレのほかにも、きな粉や生醤油など団子の種類も豊富です。おすすめは伊勢地方で長く親しまれ続けてきた「黒蜜ダレ」。深いコクのある独特のタレで、見た目はもちろんその味もインパクト大! 休憩スペースでのんびり食べることもでき、食べ歩きやお土産の品としても好評です。是非「和の味」を楽しんでみてください。
おかげ横丁
伊勢神宮内宮の門前町の中程に、伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されている。この地方の魅力が凝縮されているので、三重の老舗の味、名産、歴史、風習、人情まで、一度に体感でき、毎日がお祭のような賑やかさの中に、どこか懐かしいゆったりとした時間が流れる癒しの場。
家族だんらんを楽しむ器店「他抜きだんらん亭」
家族だんらんの楽しいひとときを演出する器を、約2000種取り揃えるお店。店名にもなっている“他抜き”という言葉は“他人抜き”つまりは“夫婦”“家族”を意味し、縁起物でもある“狸”にも掛けてつけました。 33坪の店内には、陶器、漆器、ガラス器など、様々な素材の商品が溢れており、店内奥の小上がり座敷では、三重県内の作家による作陶展も開催しています。
赤福
創業宝永四年と書いた金看板をかかげた古風な切妻造りの建物で、店先にある赤い大きな竈が湯をたぎらせる姿も奥ゆかしく、伝統の味を今も守り続ける。あんにつけた三筋は五十鈴川の清流を、白い餅は川底の小石をあらわす。名の由来は‘赤心慶福’という言葉から。(赤子のような素直な気持ちで、人様の幸せを自分のことのように喜ぶの意味)
朔日餅
無事に過ぎた1ヶ月を感謝し、新しい月の無事を祈って神宮に参拝する「朔日参り」。その参拝客を季節感のあるお餅でもてなそうと始めた「朔日餅」。赤福本店で販売される毎月1日の早朝には、この朔日餅を求める人の長い列が出来る。 二月:立春大吉餅、三月:よもぎ餅、四月:さくら餅、五月:かしわ餅、六月:麦手餅、七月:笹わらび餅、八月:八朔粟餅、九月:萩の餅、十月:栗餅、十一月:ゑびす餅、十二月:雪餅
赤福氷
赤福の夏の涼味「赤福氷」。餡と餅は赤福そのままではなく、冷たい氷になじむよう特製されたもの。抹茶蜜のかかったかき氷の中に入っています。昭和36年、二見浦で海水浴のお客様にと考案したのが始まりで、以後改良を加え現在の「赤福氷」となりました。夏期限定の商品です。
五十鈴川カフェ
おかげ横丁の散策で歩き疲れた時は、五十鈴川のほとりにたたずむ「五十鈴川カフェ」がイチオシ。「おいしいコーヒーが飲みたい」というお客さんに自信をもって提供できるコーヒーがお店の売り。厳選された豆を昔ながらのネルで抽出し、スッキリとした味わいに仕上がった逸品を楽しめます。ブレンド珈琲はストロングブレンドとマイルドブレンドから選ぶことが可能。また、開店当時から人気のチーズケーキやシュークリームなど...
お伊勢屋本舗
松阪牛や伊勢豚といった高級食材をリーズナブルな食べ歩きグルメでいただける店。ふんわりとした生地に甘辛く味付けした松阪のしぐれ煮をたっぷり包んだ「福まん」が店頭で蒸しあがり、食欲をそそります。体脂肪を燃焼させるといわれる伊勢豚のヘルシーな串トンも人気。サクサクの衣にジュワッと沁みたタレがたまりません!
季節の小物・縁起物の店「神路屋」
江戸時代、遠方から何ヶ月もかけて伊勢参りにやってきた人々によって持ち込まれたモノ。それらは故郷を出る時に持参したものもあれば、道中の街々で手に入れたものなど、さまざまでした。そして帰りには伊勢のものが土産として日本全国に旅立っていったと言われています。この様な時代背景を元に、伊勢路が育んだ工芸品を現代生活の中にどのように取り入れて、どのように楽しんでいただこうかと考える店がここ「神路屋」です。
やまきち真珠
1926年(大正15年)から続く老舗。雰囲気ある店内には、真珠のアクセサリーが所狭しと並びます。お気軽にお立ち寄りください。
五十鈴茶屋 本店
伊勢の色とりどりの和洋のお菓子が楽しめるお店。和菓子は職人が一つひとつ丹精を込めて丁寧に作り上げた逸品ばかり。節気ごとに変わる「二十四節気菓子」や、季節感あふれる限定のお菓子は見ているだけで楽しい気分になります。伊勢の商家を忠実に再現した座敷と、広々とした吹き抜けのテーブル席で抹茶とともにいただけます。江戸時代に伊勢にお参りできない主人の代わりにおかげ参りをしたとされる「おかげ犬」をモチーフ...
醤油本来の味を楽しめる「伊勢醤油本舗」
伊勢醤油の美味しさや醤油の焼いた時の香ばしい香りが楽しめ、全国から参拝にみえる皆さまに伊勢地方のおもてなしでくつろいでいただけるお店です。
おはらい町
内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続く「おはらい町」は内宮の鳥居前町として発達してきました。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の土産物店や銘菓の老舗、旅館が軒を連ね、神宮道場や祭主職舎などの歴史的建造物もあります。