38ヘクタールの梅林公園には、実梅を中心とした広大な梅林と、花梅を中心とした庭園風梅苑、わんちゃんと一緒に楽しめるキャンプ場「やまてらす」などを配しています。 毎年開催される「梅まつり」には多くの観光客が訪れます。 見晴台から見下...
鍋田川沿い約4キロにわたって約1,500本の桜が植えられています。空を覆いつくす桜のトンネルは見事で、さらには車道の脇にある散策路は、満開の桜を眺めてのんびり散策できる小道で好評です。 2024年の桜の開花状況はこちら 三重の花...
桑名城跡の本丸及び二之丸跡を利用した公園で、約7.2haの広さがあります。 園内では4月に桜、5月につつじ、6月に花菖蒲まつりが行われています。 九華公園は桜の名所としても楽しまれており、毎年「さくらまつり」が開催されます。ソ...
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【運休中(2023年4月20日現在)】トロッコ電車(坑内電車)
三重県熊野市紀和町はかつて鉱山の町として有名で、その歴史は古く、1200年以上も昔から銅が採掘されていました。その鉱山で実際に使われていたトロッコが観光用として復活しました。 約1kmの元鉱山のトンネルを走る10分間の小さな旅。入鹿温泉ホテル瀞流荘と湯ノ口温泉の二つを結ぶレトロなトロッコ体験をお楽しみください。 【熊野市周辺のおすすめコンテンツ】
東紀州
入鹿温泉 ホテル瀞流荘
「入鹿温泉ホテル瀞流荘」は三重県熊野市紀和町に在り、名勝「瀞峡」の下流に面した風光明媚な高台にあり、美しい川面を見下ろす露天風呂が絶景の、静かにゆっくりとお過ごしいただくことができる温泉宿泊施設です。 熊野古道をはじめ、日本一の棚田と称される丸山千枚田、赤木城跡、熊野本宮大社(熊野三山)、玉置神社が近くに点在し、和歌山・奈良の遺産や名所からも近いことから観光アクセスには大変便利な立地と...
【運休中(2023年4月20日現在)】レールマウンテンバイク
レールマウンテンバイクに乗って小さな旅に出かけよう!! レールマウンテンバイクとは自転車を改造し、三重県熊野市の紀州鉱山で使用されていたレールの上を走るマウンテンバイクです。現在観光用としてトロッコ電車が走っている中で、トロッコ電車の定期便を基準にレールマウンテンバイクも運行します。 入鹿温泉と、源泉掛け流しの湯ノ口温泉の間をトロッコ電車とレールマウンテンバイクがつなぎます!
瀞峡観光ウォータージェット船
瀞峡は瀞八丁とも呼ばれ、北山川の大渓谷です。春には新緑、秋には紅葉と四季折々の景観を壮大な断崖とともに自然が造り上げた美しい芸術をぜひご堪能ください。 小川口乗船場は瀞流荘から約500m 遊覧コース:小川口~瀞峡の往復コース。 所要時間:60分。
湯元山荘 湯ノ口温泉
平成27年3月に全面リニューアルオープンした熊野の秘湯として人気の湯ノ口温泉。熊野杉を利用した木の香りただよう温泉棟には、内湯、露天風呂、立ち湯などがあり、源泉かけ流しの湯が来る人を癒します。豊富な湯量と良質な温泉で、日帰り入浴はもちろん、バンガローやロッジなどの宿泊施設も備えているので、宿泊しながらゆったりと温泉を楽しむ人も多いです。ホテル瀞流荘からのトロッコ電車に乗っていくのがオススメ。...
熊野市紀和鉱山資料館
国内でも珍しい、紀伊半島では唯一の鉱山資料館。 実際に使われた本物のトロッコや鉱山器具の他、鉱石の数々、入鹿鍛冶による刀剣や大庄屋の観劇型展示、近隣の観光地についてのコーナーまでも揃えた複合型教育施設。 鉱石の採取体験なども行え、敷地内には足湯、近隣ではパラグライダーやジェット船、温泉なども。
熊野市紀和B&G海洋センター
夜間使用可。バレーボール2面、バスケットボール1面、ミニバスケットボール2面、バドミントン3面、つり縄5本、卓球など利用できる。柔道場や温水プールも備える。
道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里
道の駅「熊野・板屋 九郎兵衛(くろべえ)の里」は、平成30年4月7日に熊野市紀和町に新しくオープンした道の駅です。熊野市の山あいにある美しい町「紀和町」にあり、近くには日本一美しい棚田美と云われる丸山千枚田や築城の名手藤堂高虎が築いた赤木城跡など、語り尽くせない魅力がいっぱい! 道の駅「熊野・板屋 九郎兵衛(くろべえ)の里」では、地元でとれた野菜、おみやげを購入することができます。熊野...
ツエノ峰
舗装されていない林道を登っていくと、絶景が待っています。 パラグライダーの離着陸場所として利用されてきたほか、近年は雲海撮影スポットとして注目を集めています。
入鹿八幡宮
永享4(1432)年、入鹿某が豊前(大分県)の宇佐から勧請し、小栗須の岡原山に祀ったとされており、近郷では特に有名な神社である。
布引の滝(日本の滝百選)
日本の滝百選「布引の滝」は、長い年月をかけて熊野花崗岩の岩盤を削り取ってできたものです。滝は四段からなり、一段目は12m、二段目は3.5m、三段目は7.7m、そして四段目は29.1mの落差をもって滝壺にその流れを落としています。 名称の由来は、その名が示すとおり水の流れが大巾の布地を垂らしたように音もなく、飛沫もたてずに流れ落ちる様からついたもの。清水の落下する光景が大巾の白布を垂らし...
荒滝
布引の滝の約2百メートル下流に位置し、高さは約15メートルで布引の滝が女性的であるのに対し、男性的で荒々しい。また、この荒滝は布引の滝とともに熊野大峰大河内の行場として修験者が行をつんだことでも知られる。
千枚田オートキャンプ場
国内最大級の棚田「丸山千枚田」近くのオートキャンプ場。 美しい棚田に抱かれたプライベートフィールドにぜひお越しください。 ペット可。
瀞峡(瀞八丁)
紀和町小川口からジェット船でのぼること30分で瀞峡に着きます。北山川の流れは深い淵となり断崖絶壁が続いて、5月にはサツキが絶壁にへばりつくように咲きみだれます。 昭和3年3月24日に吉野熊野国立公園に指定。また「瀞八丁」の名称で国の天然記念物でもあります。
通り峠と丸山千枚田(熊野古道伊勢路)
風伝峠を下りたのち、本宮へ向かう本宮道と分かれ、吉野方面へ向かう北山道です。 世界遺産の対象ではありませんが、古くから地元の人たちに生活道として使われていました。 丸山千枚田は現在でも米作りが行われ、今なお時間帯や四季を通じて様々な表情を見せる美しい景観が保存されています。 その千枚田を見下ろす展望台や、田圃道に突如現れる大岩など見どころも多く人気のコースとなっています。 近くにはキ...
本宮道(熊野古道伊勢路)
本宮道は、熊野市有馬町の花の窟神社で浜街道と分かれ、山間部を通って熊野本宮大社へと向かう道です。 深い山の中を抜け熊野川に架かる三和大橋を通って対岸の志古(和歌山県)へと繋がっています。 コースの大部分は県道や林道となっていますが、道沿いにはお地蔵様などの史跡が多く残っており、のどかな里山など、熊野の風景美を楽しめます。 ○コースのポイント:丸山千枚田~楊枝薬師堂~大河内の道標...
北山一揆供養塔(田平子峠の一揆の碑)
赤木城完成時に、北山一揆に参加した主だった人々363人を処刑したといわれるが、その人たちを供養するために建立された。
丸山千枚田
熊野市の丸山地区には小さな何枚もの水田があり、千枚田と呼ばれます。その景観は素晴らしく、日本一の棚田景観とも言われます。「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位、小さな田が幾重にもかさなり合っており、その数なんと約1340枚ほど。 年間を通し稲作体験など数多くのイベントも開催され、地元の方による保全活動が行われています。
通り峠子安地蔵
通り峠の木立の中に石積みの石室があり、その中には左腕に赤子を抱いた石仏が祀られている。地元では「子安さん」と呼ばれている。
小船梅林
樹齢33年。1.2ヘクタールの敷地650本が植栽されている。
奥瀞峡
瀞峡、北山峡の上流部で緑と清流と河鹿の鳴き声が都塵から人々を隔絶してくれる。
赤木城跡(赤木城公園)及び田平子峠刑場跡
赤木城は、築城の名手・藤堂高虎によって作られた、中世と近世の築城法を併用した平山城で、近世城郭の萌芽ともいうべき城郭機能が兼ね備えられています。また、朝もやに浮かぶ城跡は、幻想的で天空の城とも言われています。主郭には桜が多く、桜の名所としても知られています。 田平子峠刑場跡は、豊臣、徳川両政権の重鎮であった藤堂高虎らの新領主に農民一揆で抵抗した北山の人々が処刑された刑場の跡で、こうした...
北山峡
熊野川支流の北山川の両岸に連続する奇岩、怪石の峡谷を総称し、名勝瀞八丁をへて熊野川へ合流する。
桃太郎岩
尾呂志川の支流、片川川(かたかわがわ)に在り、おとぎばなし「桃太郎」が産まれた桃に形が似ている事から名付けられました。その昔、大洪水が発生し、上流から流されてきた巨岩が現在のところで真二つに割れたものだと言われています。