真福院のケヤキ【県指定天然記念物】
(シンプクインノケヤキ)
「三多気の桜」で知られる桜並木を通り抜けた奥、真福院の山門に登る石段の下に佇む、樹齢1000年以上とも言われているケヤキの木。
樹高約25m、胸高周囲約6.7mの重厚な主幹は、実寸以上の大きさを感じさせるほどに堂々としています。
県の指定を受けた当時の名称は「三多気のケヤキ」で、実は二本のケヤキがありましたが、もう一本の一号樹は、残念ながら昭和48年に枯死して伐採されてしまい、現在は二号樹が残っています。
シーズンには「三多気の桜」を味わいに多くの人で賑わいますが、このケヤキは意外と知られていないスポットです。
1940(S15)年8月8日に県の天然記念物に指定されました。
樹高約25m、胸高周囲約6.7mの重厚な主幹は、実寸以上の大きさを感じさせるほどに堂々としています。
県の指定を受けた当時の名称は「三多気のケヤキ」で、実は二本のケヤキがありましたが、もう一本の一号樹は、残念ながら昭和48年に枯死して伐採されてしまい、現在は二号樹が残っています。
シーズンには「三多気の桜」を味わいに多くの人で賑わいますが、このケヤキは意外と知られていないスポットです。
1940(S15)年8月8日に県の天然記念物に指定されました。
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- 住所
- 〒515-3535 津市美杉町三多気204(周辺)
- 電話番号
- 059-272-8085(津市美杉総合支所地域振興課)
- 公式URL
- http://www.info.city.tsu.mie.jp/
- 公共交通機関でのアクセス
- ・JR名松線「伊勢奥津駅」から車で約25分
- 車でのアクセス
- ・伊勢自動車道「松阪IC」から車で約1時間30分
※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
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