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美鹿の神明杉【県指定天然記念物】 びろくのしんめいすぎ

美鹿の神明杉
美鹿の神明杉

美鹿の集落の北端、大杉社の境内にある樹齢900年とも言われる大きな杉の木。
地上2mのところで二つの幹に分かれており、2本の木が合着したような形をしています。
この神社の境内には他にもスギやクスノキの大木もあり、秋には周辺の大木も色づき、静かな一帯は神聖な雰囲気に包まれます。
ひときわ大きい神明杉は、樹高約30m、根回り約9mで、古くから神の象徴として崇められ、社名もこのスギに由来しているといいます。
昭和18(1943)年4月22日に県の天然記念物に指定されました。

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詳細情報

住所
〒511-0121 桑名市多度町美鹿544番地
電話番号
0594-24-1231 (桑名市観光課)
公共交通機関でのアクセス

・三岐鉄道北勢線「麻生田駅」から車で約20分

車でのアクセス

・東名阪自動車道「桑名東IC」から車で約35分

※料金等については変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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