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ジャジャツクと火とぼし行事 ジャジャツクトヒトボシギョウジ

ジャジャツク
ひとぼし
ジャジャツク
ひとぼし

開催日:毎年8月15日~16日

初精霊を送り迎えする灯火を掲げ、『ジャジャツク』と呼ばれる楽器を用いて盆踊りの始まりを告げてから、初精霊供養を行う伝統行事で無形民俗文化財(市指定)に指定されています。

☆ジャジャツク
『ジャジャツク』は釣鐘と大太鼓を並べた楽器です。打ち手が右にシャマタと呼ばれる二股の打棒を持ってジャジャツクを鳴らすと、鐘と太鼓は同時に鳴り出して伴奏のように音を刻みます。
左手にはシュモクと呼ばれる内棒で、時折、鐘や太鼓を鳴らしリズムをひきしめて、独特の雰囲気をかもし出します。江戸時代末期に、熊野地方の曹洞宗の各寺で盛んに行われていたと言われていますが、現在では光福寺のみで行われています。

☆火とぼし
初精霊の家から墓地まで青竹108本に蝋燭をたてます。これは、初精霊を自家に送り迎えする道しるべであり、108の煩悩を焼き払う灯火の意味があります。

時間:
8月15日 19時頃~ 火とぼし
8月16日 20時頃~ ジャジャツク

場所:
寶鏡山光福寺(熊野市飛鳥町神山)

動画:https://youtu.be/7WEUbJaBFA0

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詳細情報

開催期間
毎年8月15日~16日
会場
光福寺
住所
熊野市飛鳥町神山
電話番号
0597-89-0100 (熊野市観光協会)
車でのアクセス情報

熊野尾鷲道路 熊野大泊IC~国道42号~国道309号
(熊野大泊ICから約15分)

収容人数

-

※ 2023年3月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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