ユネスコ無形文化遺産に登録された桑名・四日市・伊賀の三重県のお祭りをご紹介
ユネスコ(国連教育科学文化機関)で「山・鉾・屋台行事」について無形文化遺産に2016年、登録が決定しました。今回登録の18府県33件の祭りのうち、三重県内で開催されるのは桑名市の「桑名石取祭の祭車行事」、四日市市の「鳥出神社の鯨船行事」、伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」となっています。なお、これらは全て国の重要無形民俗文化財に指定されています。
どのお祭りも地元の方に大切に育まれ、文化と歴史が詰まった伝統の祭りで迫力がありますので、開催時にはぜひ三重県にお越しください。
三重県から移動自粛のお願い
・緊急事態宣言が発出されている都府県及び飲食店等への営業時間短縮等の要請がなされているエリアにお住まいの方については、生活の維持に必要な場合を除く三重県への移動の自粛についてご協力をお願いします。
・来県される場合は、「新しい旅のエチケット」を十分に御理解いただき、体調管理をしっかりした上で、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
・来県される場合は、「新しい旅のエチケット」を十分に御理解いただき、体調管理をしっかりした上で、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。